■スポンサードリンク


(短編集)

症例A



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
症例A
症例A (角川文庫)

症例Aの評価: 4.24/5点 レビュー 71件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.24pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

「え?それで?」

タイトルそのままの印象です。
皆さんが仰っている様に起承転結はしっかりしていて
今までとやや違った病例へのとらえ方で
最初はおもしろく引き込まれていっきに読み進めていましたが
最後の最後に「え?は?」ってゆー感じが残ります。
「結」にあまり重きを置かないのであればおもしろいと思います。

私がきちんと読めていないのかも知れませんが
引かれた伏線の回収がなされていないように思うし
ネタバレになるかもしれませんが
「おいおい、美少女の治療はどうした(笑)」ってなってしまいました。
症例A (角川文庫)Amazon書評・レビュー:症例A (角川文庫)より
4043690010
No.1:
(2pt)

一生懸命なのはわかる。わかるけど・・・

無駄に長い。筆力がないため説明臭くて読んでいて嫌になる。
これだけのページ数が必要だったのか疑問。
作品として起承転結のバランスの悪さが気になる。博物館の進行もうまくサイドストーリーとして入ってこない。
医者ですら引っ張られるとか、解離性と境界性の見極めとか、知識としては面白く読めたけど
作品として言えば及第点には程遠い。
症例A (角川文庫)Amazon書評・レビュー:症例A (角川文庫)より
4043690010

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!