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QED 東照宮の怨
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QED 東照宮の怨 の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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この作者の作品は4冊ほど読んだが、薀蓄話が強引過ぎて、流れもワンパターン化している。この作者の作品は今後読むことはない。 | ||||
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バランスの悪さが気持ち悪い。章の挿み方とか会話中の地と引用部分とかキャラクタの掛け合いとか謎解きの比重とか。バーの描写よりもっと書き込むところがあるのでは。なぜ、ミステリーというか小説の体裁をとる必要があるのか。ルポルタージュならいいけれど…まあ、最後の方1Pだけ読んでよかったと思えたのが救いです。 | ||||
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QEDシリーズ第4弾。リゾート会社社長の八重垣が、自宅で惨殺される。ダイイングメッセージ「かこめ」の意味するものとは?ひょんなことから事件の解決にかかわることになる奈々とタタルさんだった。 今回は東照宮と家康にまつわる歴史秘話が明らかにされていく。どうも、今回歴史談義とミステリとを絡める部分で違和感があると言うか…真相は確かに意外なのだが、説明されればああそうか、と思うが心情的に納得がいかない感じだ。 あと、或る人が嘘を関知すると××××する、というコミカルな設定が世界観と相容れない気がするのだが…。 東照宮のウンチクは楽しいです。自分も昔、小学校の修学旅行で行ったけれど、彫刻カラフルだな~くらいで何も見てなかったことが、この本によって判明致しました。 「モアイが眼鏡をかけたような」風貌の外嶋さんは万年脇役ですが、タタルさんに勝るとも劣らぬ味のある人物なので、彼の活躍するミステリも読んでみたいです。 | ||||
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