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少年探偵団
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【この小説が収録されている参考書籍】
少年探偵団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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11頁、第1章末尾二つのパラグラフから、二十面相に触れた箇所が柳瀬茂表紙版や光文社全集に収録されている版からばっさりカットされている(のちに刊行された柳瀬茂表紙文庫版ではなぜか元に戻っている)。このくだりがないほうが後段が引き立つという考え方もあるだろうが、編集でそう判断して削除したとすれば完全に越権行為だし、巻末の「編集方針」にも明確に違反している(差別表現も時代依存表現も一切関係ないし)。シリーズ全体の信頼性に疑いをいだいてしまう。 (この改変が実は雑誌掲載時の原型に戻しただけという可能性は検証できなかったので、仮にそうであったとすれば上記の批判はお詫びして取り下げたい。ただ、その場合も巻末に一文が欲しかったと思う)。 | ||||
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なんか僕にとって、これちょっと簡単すぎます。 | ||||
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定価1500円+消費税8%と決して安い本ではありません。 カラーページが大半で、全127ページ。 しかし、私が知ってる、江戸川乱歩は、 ポプラ社刊:江戸川乱歩シリーズであり、テレビ朝日:土曜ワイド劇場 の井上梅次さん監督の一連の「美女シリーズ」(キングレコードより DVD発売:レンタル中)であるため、どうしても、この本は納得行きません。 購入から家に届くのを、ワクワクドキドキしていましたが 肩透かしを食らった感じです。あと、映画「パノラマ島奇談」(日本未発売 DVDですが、日本のアマゾンで購入可能)についての記載も無いのも やや気に入らない所の一つです。残念ですが私にとって★2が限界です。 | ||||
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