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砕かれた鍵
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砕かれた鍵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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百舌は出てこないけど結構おもしろかった。 警察小説に出てくる尾行シーンってどれもいいよね、なんか好きです。 ネタバレすると 最後⚫️⚫️が死ぬ。 ふざけるな、という感想しかない!!! おまけで星3つ… | ||||
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前の2作品に比べると衝撃的なシーンや展開もなく大分おとなしい内容。 次作に期待したい。 | ||||
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うん、このシリーズはこれで終了で正解だと思います。 もう書くことないよ。ネタバレになりそうだし。 | ||||
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話しが緊迫して進むので、読むのは引き込まれます。ただし、私としては爽快な読後感を持ちたいと、何時も思っているので、その点で、干し三つにしました。 | ||||
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尻すぼみでしたね。映画になるのか分かりませんが、ちょっと残念 | ||||
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内容としては面白いのでしょうが、あまりにも非現実的で感情移入が難しく、淡々と読んだ感じです。登場人物の性格が極端だと思います。 | ||||
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ドラマを観て面白かったので、シリーズ最初の三作まとめ買い、まとめ読みしました。主要登場人物は同じですが、この三作めをを百舌シリーズと呼ぶのはどうか、と。個人的には百舌が出てくる前二作の方が好きです。作品としては、前半は面白いのですが、後半の展開に無理があるところが多いような気がします。罠かも知れないとわかっていて、一人で乗り込んで行くところとか… 最後のキスはまったく納得行きませんでした。次回作への伏線なのでしょうけど。 | ||||
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週刊文春1992年 国内8位。 暗殺者の”百舌”が登場しない百舌シリーズ 第3弾。 公安警察シリーズの方がシリーズ名としてはしっくりくるが、それだけ「百舌の叫ぶ夜」の人気が高かったということか。 続発する警察官の不祥事。警察庁特別監察官 倉木尚武は、麻薬に絡んだ事件で射殺された巡査部長の最期の言葉 ”ペガサス”を追う。その最中、倉木と妻 美希の息子 真浩が、入院中の病院で爆弾テロに巻き込まれて死亡する。復讐を誓う美希は、倉木の制止を聞かず、独自に犯人の調査を開始するのだった ・・・ シリーズキャラクターは健在ながら、倉木と美希が夫婦となり、大杉が警察を辞めて探偵事務所を開業するなど、若干の変化がみられる。倉木のストイックさは、「百舌の叫ぶ夜」に回帰したかの如くで、前作「幻の翼」より際立っているようだ。冷徹なまでの無表情の中に、一瞬垣間見える激情が、倉木の魅力だったりする。 ストーリは、冒頭で提示される一見バラバラの出来事が、ラストに収斂していくという僕好みの展開だ。”百舌”亡き後、本作品は、”ペガサス”が敵役で、錯綜する事件にちらほらと、影のように寄り添っている。”ペガサス”ははたして誰なのか。二転三転する真相に、ピーンと張りつめたような空気感があいまって、最高の警察小説に仕上がっている。 残念なのは、美希が犯人を追い詰める過程で、ちょっといただけない行動をしてしまうことろ。これがないと、話が続かないのだが、説得力に欠けてしまうかな。それでも、最後まで一気に読ませてくれる力がある作品なのだけれど。 | ||||
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是非ともはっきり分かるように書いておいてほしいのですが、 本作は『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』に続くシリーズ第3弾です。 (前の2作を読んでいないと人物関係が何のことかさっぱり分からないので) 今回の敵は“ペガサス”なる人物。 確かにその正体は最後まで謎なので、ミステリーと言えなくもありませんが、 ジャンル的には刑事サスペンスものか、ハードボイルドというのが適当でしょう。 『百舌の叫ぶ夜』が傑作すぎるせいか、続編はもうひとつ期待外れが続くのですが、 リーダビリティは相変わらず抜群だし、 シリーズキャラかと思っていた人物が○○○なのは、 あくまでもストーリー(プロット)の面白さを第一に考えている証拠。 たしかに面白い、ということなのでしょう。 | ||||
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是非ともはっきり分かるように書いておいてほしいのですが、本作は『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』に続くシリーズ第3弾です。(前の2作を読んでいないと人物関係が何のことかさっぱり分からないので)今回の敵は“ペガサス”なる人物。確かにその正体は最後まで謎なので、ミステリーと言えなくもありませんが、ジャンル的には刑事サスペンスものか、ハードボイルドというのが適当でしょう。『百舌の叫ぶ夜』が傑作すぎるせいか、続編はもうひとつ期待外れが続くのですが、リーダビリティは相変わらず抜群だし、シリーズキャラかと思っていた人物が○○○なのは、あくまでもストーリー(プロット)の面白さを第一に考えている証拠。たしかに面白い、ということなのでしょう。 | ||||
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警察を揺るがす数々のスキャンダル。そのうらに、それを操る影。 公安の刑事倉本とその妻は、息子と母親を奪った爆弾犯を追いかけるうちに、影の人物に近づいて行く。。罠の裏をかき、犯人を追いめていくが、犯人は誰なのか、そしてなぜ・・。 本格的なしっかりした推理小説という印象です。 途中で反撃をくらったり、意外な事件、人物がつながったりと、なかなか途中で読むのをやめられない本でした。 | ||||
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警察を揺るがす数々のスキャンダル。そのうらに、それを操る影。公安の刑事倉本とその妻は、息子と母親を奪った爆弾犯を追いかけるうちに、影の人物に近づいて行く。。罠の裏をかき、犯人を追いめていくが、犯人は誰なのか、そしてなぜ・・。本格的なしっかりした推理小説という印象です。途中で反撃をくらったり、意外な事件、人物がつながったりと、なかなか途中で読むのをやめられない本でした。 | ||||
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