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ブラディ・ローズ
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ブラディ・ローズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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いい意味で裏切られる所・・・・とても面白いです!ホラーですが、おすすめです。 | ||||
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デビュー作の卍の殺人が館の連続殺人と当時の新本格のフォーマットに忠実な作品だったが、2作目の本作は館を舞台にしてはいるが、新本格コードからは意図的に外れたようなこの著者の後の作品でも顕著なサスペンス色豊かなストーリー全体の構成で楽しませる作品になっている。なので、密室も出てくるのだが、トリック主体ではなく、最後の最後でどんでん返しが炸裂する。 こういった趣向のため前半は特に派手な事件もなくやや退屈してしまうところもあるが、後半はたたみかける謎の連発で最後まで一気に読ませる。 | ||||
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今邑 彩先生は女性の方ということで、あまり過激な表現が出てこないため、女性の方でも読みやすい作家さんだと思います。このブラディ・ローズは「本当の主役は薔薇!」と今邑先生がおっしゃる通り、いたるところに薔薇が出てきます。謎めいた薔薇屋敷の主人のもとに嫁いできた主人公。ところがその家には足の悪い主人の妹、どこか気を許せないお手伝いなど謎めいた住人がいて、おまけにある日、主人公のもとに脅迫状まで届けられる。脅迫者は誰か?それは最後の最後までわかりません。今邑先生がお好きな方は一度読んでみられては・・・? | ||||
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今邑 彩先生は女性の方ということで、あまり過激な表現が出てこないため、女性の方でも読みやすい作家さんだと思います。このブラディ・ローズは「本当の主役は薔薇!」と今邑先生がおっしゃる通り、いたるところに薔薇が出てきます。謎めいた薔薇屋敷の主人のもとに嫁いできた主人公。ところがその家には足の悪い主人の妹、どこか気を許せないお手伝いなど謎めいた住人がいて、おまけにある日、主人公のもとに脅迫状まで届けられる。脅迫者は誰か?それは最後の最後までわかりません。今邑先生がお好きな方は一度読んでみられては・・・? | ||||
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