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イノセント・ゲリラの祝祭



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イノセント・ゲリラの祝祭の評価: 3.55/5点 レビュー 127件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.55pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(1pt)

いまいち

バチスタから流れで読んだが 1番つまらなく感じた 結果が予想出来る流れで いかに最後のクライマックスの演出があるのだろうと我慢強く読んでいったが 現実世界さながら普通の終わり方でがっかりです シリーズの中では螺鈿迷宮が1番面白く感動しました。
イノセント・ゲリラの祝祭Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭より
4796666761
No.19:
(1pt)

お話というより、不満発表会

この本を購入した時、医療小説が読みたくて買いました。
しかし、これは違った。

何となく話が進んで行く中で法廷のような検討会があり、
突如キャラクターが、作者の不満をぶちまける。
満を持しての登場のつもりなのだろうが…まったく空気が読めてない。
何となく進む話も面白みを感じず、いつか…いつか、面白くなるはず…と思っていた
私の期待は見事に打ち砕かれました。

もともと、チームバチスタのAIのように
現在の医療に対する問題定義から、上手く話を編み上げられた作者なのに、
この本については、言いたいこと:10、話:少量といった感じで残念。
こういう話は、小説としてではなく、コラムや論文として出すべきだと思います。
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)より
4796673598
No.18:
(2pt)

著者が言いたいことを言ってやったったという作品

今さらですけど読みました。
作品の内容としては他のバチスタシリーズによくある
会議(議論・討論)のシーンだけで一冊やりきった作品。
オール会議と言っても過言ではないかと。
さらにそこで日頃著者が思っていること・主張・持論を
登場人物(新キャラ)を借りてぶちまけたという感じである。
他のバチスタシリーズを読んでてこれも同じテイストだと思って
読んだらまず面食らいます。

良い部分と言えば厚労省の会議ってこういう感じだというのが
分かる点ですかね。

私はバチスタシリーズ(もちろん完結編のケルベロスを含む)で
この作品を最後に読みましたが、特に読まなくても支障無しです。
余力があったらどうぞという感じです。
イノセント・ゲリラの祝祭Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭より
4796666761
No.17:
(1pt)

駄目だなこのシリーズはもう

駄目だなこのシリーズはもう。
欠点を列挙

・そもそもミステリーで始めたシリーズに、ミステリーの要素が全く無い。
・「ロジカルモンスター白鳥」だったはずなのに、ロジカルモンスターだらけ。こう言うのをドラゴンボール現象と言う。
・AIのメリットを主張したいなら、新書で書いてくれ。
・読者が受け入れられるものと、自分が主張したい事に乖離がありすぎ。京極夏彦を思い出す。
・文章フェチの僕としては「この判断を後に死ぬほど後悔することになる」と言うフレーズが二回出てくるのは許せない。
・登場人物同士が「俺達わかっている」口調なのが、村上春樹チックで最悪。
・致命的なことに、つまらない小説である。

ちょっと調子にのってますな、この人。
星一つ。
イノセント・ゲリラの祝祭Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭より
4796666761
No.16:
(2pt)

医療行政批判フィクション

ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)を読んで、同系列の主に病院を舞台にしたミステリーという先入観を持って読んだが、医療行政暴露ものだった。
 他の評者の方も指摘しておられるとおり、後半部の厚生労働省の委員会を舞台にしたディベートは面白かった。法律と医療のせめぎあい、官僚のエゴと行政の統治の醜さや滑稽さ、等等。
 が、この国が官僚国家(官僚のための国家)であることは少し世の中のことを考えている人にはわかっているだろうし、その範囲を超えるものではなかった。
 それに、本書はそもそもミステリーではなかった(ミステリーが読みたかったのに....)。著者の他の作品をすべて読んだわけではないが、この点においては、パスされても良いかと思う。

イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)より
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No.15:
(2pt)

チームバチスタから読んでいてわかったこと

海堂尊さんの作品を読んでて非常に楽しく読んでいたのですが、この本はもうエンターテイメントな本ではなくなっちゃいました。
(他の方のレビューでも「ただのエンターテイメントではなく問題提起」というような旨のレビューが見られますね)
だから、ドラマにならないのか・・・

しかし、チームバチスタから読んでのわかったことは
「僕は海堂尊さんの書く本のファンではなく、作中に出てくる白鳥のファンである」
と、言うことだ。彼の出番と比例して書籍の評価が別れます。故にこの本は白鳥の出番は少ない上に
ミステリーでもエンターテイメントでもないので、かなり評価が低くなってしまいました。

海堂尊さんの作品を最初に読むにはこれは絶対薦めません。是非、「チームバチスタ」から読んでもらえたら
海堂さんのファンになるのは請け合いです。
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No.14:
(1pt)

小説の範疇を超え、お粗末な自論を展開

【未熟でエゴな著者】

私は海堂作品のファンだが、この本は読んでいてイライラしました。

死因究明制度、医療と司法の関係、医療行政のあり方など、
なるほど、現代の重大テーマを扱っており、「娯楽小説」以上の
読み応えがある。そういう意味で、他の海堂作品と同じです。

ただ、前から思っていたことですが、著者は、医療をひたすら
「善」として描き、司法/警察や官僚をステレオタイプな「悪」
として描く嫌いがあります。本作品では、それがあまりにも
露骨であり、著者の未熟さとエゴが大変目立つのです。

【「痛快さ」の欺瞞】

例えば、作品中、法学部の教授の発言として、次のようなものが
あります。

 「神聖にして冒すべからず。それが法だ。法が社会制度に君臨する
  のは、法治国家だから当然だ。」

 「だが、法の絶対正義を守ることが国体の護持に・・・」

当方、法学部出身ですが、こんな思想を持っている法学者どこにも
いませんよ。

上記は、作中の人物Hが厚労省の委員会で法学部の教授と議論を
交わす場面ですが、あまりにも無茶苦茶な主張を貫く法律の教授を
医者であるHが鮮やかに論破します。

これを読んだ人は「あぁ、医者の方が正しいんだ」と感じるでしょう。
しかし、全ては、医者である著者が、自らの見解を「正しい」と
見せかけるために、およそ現実には有り得ない暴論を対置して
いるのです。これはフェアではないですね。時代劇のヒーローが、
目隠しをされた悪人たちを刀で斬り回っているかのような光景です。

もちろん、フィクションですから、著者の望むどおりの勧善懲悪で
構わないのです。ただ、あたかも現実を模したストーリーである
かのような臭わせ方をするのであれば、不適切です。最初に、
「これは架空の国の物語です」などと銘打つ必要があります。

【所詮はただの医者】

著者は「法」の分野に対して異常なほどの嫌悪感を抱いているよう
ですが、そのわりには知識は浅い。医師法21条についてももう少し
調べるべきであろうし、上記の問答中で「コモンロー」がどうの
とか言い出したときにはひっくり返りそうになりました。

法律知識に関して、アドバイザーを雇えばいいのにね。

結局、海堂尊は、医者以上でも以下でもなく、医者という立場
からの狭窄な視野に囚われたまま、自論を展開しているにすぎない
のです。それは、本作品の冒頭の「賢者」に医者を例えた
小エピソードや、「高いモラルの医療」といったフレーズからも
明らかです。なんと傲慢なことか!

本作品中のヒーロー的な立ち位置の医者のセリフに次のような
ものがあります。

 「刑法学者が医療を語れるんですか?それこそ思い上がりです。」

海堂さん、この言葉そっくりそのままあなたに捧げます。
イノセント・ゲリラの祝祭Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭より
4796666761
No.13:
(1pt)

架空の国のおとぎ話

<未熟でエゴな著者>

私は海堂作品のファンだが、この本は読んでいてイライラしました。

死因究明制度、医療と司法の関係、医療行政のあり方など、
なるほど、現代の重大テーマを扱っており、「娯楽小説」以上の
読み応えがある。そういう意味で、他の海堂作品と同じです。

ただ、前から思っていたことですが、著者は、医療をひたすら
「善」として描き、司法/警察や官僚をステレオタイプな「悪」
として描く嫌いがあります。本作品では、それがあまりにも
露骨であり、著者の未熟さとエゴが大変目立つのです。

<「痛快さ」の欺瞞>

例えば、作品中、法学部の教授の発言として、次のようなものが
あります。

 「神聖にして冒すべからず。それが法だ。法が社会制度に君臨する
  のは、法治国家だから当然だ。」

 「だが、法の絶対正義を守ることが国体の護持に・・・」

当方、法学部出身ですが、こんな思想を持っている法学者どこにも
いませんよ。

上記は、作中の人物Hが厚労省の委員会で法学部の教授と議論を
交わす場面ですが、あまりにも無茶苦茶な主張を貫く法律の教授を
医者であるHが鮮やかに論破します。

これを読んだ人は「あぁ、医者の方が正しいんだ」と感じるでしょう。
しかし、全ては、医者である著者が、自らの見解を「正しい」と
見せかけるために、およそ現実には有り得ない暴論を対置して
いるのです。これはフェアではないですね。時代劇のヒーローが、
目隠しをされた悪人たちを刀で斬り回っているかのような光景です。

もちろん、フィクションですから、著者の望むどおりの勧善懲悪で
構わないのです。ただ、あたかも現実を模したストーリーである
かのような臭わせ方をするのであれば、不適切です。最初に、
「これは架空の国の物語です」などと銘打つ必要があります。

<所詮はただの医者>

著者は「法」の分野に対して異常なほどの嫌悪感を抱いているよう
ですが、そのわりには知識は浅い。医師法21条についてももう少し
調べるべきであろうし、上記の問答中で「コモンロー」がどうの
とか言い出したときにはひっくり返りそうになりました。

法律知識に関して、アドバイザーを雇えばいいのにね。

結局、海堂尊は、医者以上でも以下でもなく、医者という立場
からの狭窄な視野に囚われたまま、自論を展開しているにすぎない
のです。それは、本作品の冒頭の「賢者」に医者を例えた
小エピソードや、「高いモラルの医療」といったフレーズからも
明らかです。なんと傲慢なことか!

本作品中のヒーロー的な立ち位置の医者のセリフに次のような
ものがあります。

 「刑法学者が医療を語れるんですか?それこそ思い上がりです。」

海堂さん、この言葉そっくりそのままあなたに捧げます。
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)より
4796673598
No.12:
(2pt)

医療の花園

小説じゃないですね。
売れたことで編集者との力関係が変わってしまったのか、作者の医師としての主張が表に出て、小説としてはまとまりがつかなくなっている。「死因不明社会」の主張自体はもっともでもただ押しつけがましさを感じるだけ。
医療庁はぶっとび。勉強会など出てみて痛感するのは、元首相じゃないが医師は社会的常識が欠如していて、医師以外の口出しを極端に嫌うことで、海東先生も同類なんだなあ。まさに医療の花園ですね。医療行為と医療行政の違いもわかっていないんだろうから仕方がないか。
よい書籍は作者と編集者の共同作業だということを改めて思い起こさせる一冊でした。
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)より
4796673598
No.11:
(2pt)

偏った意見の正当化

正直言って、海堂氏の自己主張の本。
小説でもなんでもなく、言いたいことを書いただけの本のように思えました。
しかも自分の支持する意見の方がいかに正しいかを押しつける展開には
疑問が湧いた。
海堂氏は現在の医学界の在り方を批判しているが、彼も所詮は同じ穴のムジナ
なのだと感じられた作品です。自分は賢く、他人はバカだと思っているのが
よくわかった。
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)より
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No.10:
(1pt)

期待ハズレ

「チームバチスタの栄光」をイメージして読み始めてしまったので、全く違う路線であることに気付いた時にはガックリ。面白くありません。
イノセント・ゲリラの祝祭Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭より
4796666761
No.9:
(1pt)

期待ハズレ

「チームバチスタの栄光」をイメージして読み始めてしまったので、全く違う路線であることに気付いた時にはガックリ。面白くありません。
新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800255163
No.8:
(2pt)

医療問題の議論ごっこ

病院はほとんど出てこない。
ミステリーはない。
舞台は厚生労働省の会議室で、
医療問題の議論ごっこ。
この議論ごっこはなかなか壮観でおもしろいが、
さすがにえんえんやられるとあきてくる。
最近やや海堂作品は、
病院を舞台にした人間ドラマありの小説というより、
小説という名を借りた、
医療問題評論に傾きがちな気がする。
それはそれでおもしろいが、
チームバチスタやジェネラルルージュなど、
背景に社会問題がありながらも、
あくまで病院を舞台にしたヒューマンドラマの方が、
はるかにおもしろいと私は思う。
イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)より
479667361X
No.7:
(2pt)

作者の考え

この作品はこれまでの作品と異なり、作者のAIに対する想いを伝える意図を感じます。
事件性もなく、途中で投げ出そうと思ったほどです。
これまでの作品がスリリングで奇抜だったので、単行本になったとたん飛びつきましたが正直失敗でした。
イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)より
479667361X
No.6:
(2pt)

難しい言葉が多すぎる…。

バチスタシリーズは一通り読みました。
今回も何かしらのミステリがあるのかと期待していましたが、
全くそういった事はなかったです。
終始、官僚と医療現場の人間との討論会で話が終わってしまう…。
難解な用語なんかも飛びかうので、読んでいてやたら疲労感が募りました。
医療現場の"今"に警鐘を鳴らす作品としては良いのだろうと思いますが、
ミステリ小説としてはどうなのかな…? という気がします。
それに突っ込んではいけないのかもしれないですが、
どの作品も大抵見せ場は同じです。
必ずキーパーソンが最後の最後、何かしらの会で独壇場になる。
そろそろこの見せ方にも食傷気味です。
特に今回は謎解きのようなものでもなかったので読んでいて
「おや? またこの展開?」と素に戻る瞬間がありました。
文庫版の発売を待ちに待って買いましたが、
この薄さならわざわざ2冊にする意味はなかった気がします。
なんか損した気分…。
イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)より
479667361X
No.5:
(1pt)

これは小説ではない

作者は自分の思いを伝えたいなら、もっと小説仕立てにするか、学会の論文にでもすべきである。小説と思って買った読者に著者の思いを読ませるのは詐欺行為である。
イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)より
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No.4:
(2pt)

イノセントゲリラ

海堂尊さんの本を読むのは2冊目で、一冊目はチーム・バチスタの栄光であった。
医療出身者であり医療については本当に詳しい。
途中は軽快に読み進み、田口−白鳥ラインも健在であり、帯に”厚生労働省をブッつぶせ!”とあったが、官僚体質を的確な表現で国民生活とはほど遠い考え方をうまくあらわらせている。
ただ、最後は風呂敷が大きく広げ過ぎて煙にまかれた感である。
イノセント・ゲリラの祝祭Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭より
4796666761
No.3:
(2pt)

イノセントゲリラ

海堂尊さんの本を読むのは2冊目で、一冊目はチーム・バチスタの栄光であった。
医療出身者であり医療については本当に詳しい。
途中は軽快に読み進み、田口−白鳥ラインも健在であり、帯に”厚生労働省をブッつぶせ!”とあったが、官僚体質を的確な表現で国民生活とはほど遠い考え方をうまくあらわらせている。
ただ、最後は風呂敷が大きく広げ過ぎて煙にまかれた感である。
新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(2pt)

ミステリーでは無い

どうなのだろう。既にミステリーでは無くなっている作品。それなのに帯に「このミス大賞シリーズ」と書くのは、いかがなものか?確かに、メディカル・エンターテイメントとしては面白いかもしれないが、ミステリーを読みたい人には肩すかし。
新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:新装版 イノセント・ゲリラの祝祭 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800255163
No.1:
(2pt)

ミステリーでは無い

どうなのだろう。既にミステリーでは無くなっている作品。それなのに帯に「このミス大賞シリーズ」と書くのは、いかがなものか?確かに、メディカル・エンターテイメントとしては面白いかもしれないが、ミステリーを読みたい人には肩すかし。
イノセント・ゲリラの祝祭Amazon書評・レビュー:イノセント・ゲリラの祝祭より
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