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斜め屋敷の犯罪
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【この小説が収録されている参考書籍】
斜め屋敷の犯罪の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 61~68 4/4ページ
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| 『占星術殺人事件』が、その時点で島田荘司氏が言いたい事を目一杯詰め込んだ観が強かったのに対して、この作品は、「本格である事」を徹底して意識したような造りです。物語作家、島田荘司の本領が発揮されているのですが、その天才的な文章力に裏打ちされたロマンティックでサスペンスフルなストーリーテリングやペダントリー、感動的な人間物語、などを全て吹き飛ばしかねない破壊力のオチ(トリック)が何より凄い。笑い出してしまうほど凄い。「本格ミステリ」という事で云えば、数ある島田荘司作品の中でも1、2を争うクオリティでしょう。掛け値無しの傑作にして代表作の一つ、だと思いますよ。 | ||||
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| はっきり言って呆れてしまう、そんな凄まじいトリック。おもわず笑っちゃいました。「こんなのアリ?」って感じです。さすが新本格館ものの元祖と言ったところでしょうか、よく考えられていて、いたる所に伏線が張られています。御手洗さんの出番は後半の方ですが、待たせた分だけ期待以上の大暴れ(?)をしてくれます。こちらも爆笑です。 | ||||
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| トリックが解明されたときには腰が抜けるかと思った。それくらいスケールが大きく強烈である。御手洗のはじけっぷりも面白く、登場シーンはとにかく笑った。御手洗シリーズの中では一番好きな作品。なお、読む際には絶対に後半のページの図説は読まないように。 | ||||
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| わざと傾いて作られた屋敷の中で次々と密室殺人が起こります。どう考えてもどうやってやったのかわからない。動機も無さそうだし、奇妙な屋敷のおかげで殺人を実行出来る人物が特定できない。。。しかし、『読者への挑戦』が挿入されているということはそこまでの内容で事件を解決出来る条件がすべて整っているということで。。。。ラストの謎解きはえぇーっと驚くこと請け合い。こんな大掛かりなトリック、解けたらすごいと思います。ただひとつ不満なのは、半分以上読みすすめてやっと御手洗さんが登場するということ。彼と石岡くんの掛け合い、独特のセリフ回しなどが好きな私にとっては、もう少し早くから御手洗さんを登場させて欲しかったなと思います。よって☆マイナスひとつです。 | ||||
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| 大がかりな仕掛けがメイントリックの「館」ものトリックは後にも先にも大仕掛けに一発勝負ですので解ければ“なんでこんな簡単な問題が!”状態で分からなければ“こんなことあり得ない!”で終わってしまいます | ||||
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| そもそもなぜ「斜め屋敷」なのか・・・?と疑問を抱く方は多いはず。それを解いてくれるのが、我らが御手洗潔です!最初から「なぜ・・・?」「どうやって・・・?」がたくさんちりばめられ、最後にはそれらが1つの方向へ向かっていく。そこに待っているのは「あぁ…!そうか!!」です。この島田荘司氏からの「読者への挑戦」、あなたには解けますか? | ||||
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| 後にも先にもこれほど怖い推理小説は読んだ記憶がありません。宗谷岬にそびえたつ斜め屋敷「流氷館」。クリスマスの夜、この屋敷で次から次へと惨劇が起こり、やがて名探偵御手洗潔が登場する。パターンとしてはよくあるタイプの連続殺人ものなのですが、館の立地条件とか犯行当夜の環境とか、舞台となる館における作者の演出が抜群なので読んでいる時は次のページをめくるのが本当に怖かったです。そして究極が犯行時刻にある人が聞いたすすり泣くような声・・・ 初読から長年経った今でも、ここの部分の描写があまりにも強烈で、いまだに心に焼きついたまま離れません。まぎれもなく島田荘司ミステリーの最高峰、ミステリー史に名を残す大傑作です。 | ||||
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| 島田荘司氏の作品といえば「占星術殺人事件」があまりにも有名ですが、その次に書かれたこの作品「斜め屋敷の犯罪」も負けず劣らずの素晴らしい作品です。登場人物達の絶妙な掛け合いと、奇想天外の大トリック! 読み終わったあと“推理小説ファンて、なんて幸せ者なんだろう”と心から思った作品です。 | ||||
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