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斜め屋敷の犯罪
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【この小説が収録されている参考書籍】
斜め屋敷の犯罪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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「占星術殺人事件」で始まる御手洗シリーズの一冊。 本編の特徴は他のシリーズ作と比較してユーモラスな場面が盛り込まれていること。著者は、今となってはそれらの場面を書いたことを恥じているだろうが、小説としては読み易く、面白い。犯人の動機やトリックには問題があるが。 主人公であるはずの御手洗が最後になってようやく登場する、というストーリー構成になっている為、御手洗の嫌味な性格にウンザリさせられる前に小説が終わってしまうのがむしろ良い。 | ||||
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面白く読めましたが、一幕二幕というような形式なので、後半に御手洗さんが出てくるまで三人称での説明が多く、多少違和感があります。その点、占星術殺人事件と比べると文章の洗練さが一段落ちるのではないかと考えます。トリックはよく考えられていますが、本格ものだけに一度知ってしまうと興味が薄れるのが残念です。トリックに関係なく何度読み返しても面白いような部類ではありません。 | ||||
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