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逃げろ逃げろ逃げろ!
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逃げろ逃げろ逃げろ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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泥酔した刑事が、とある黒人の男を犯人と勘違いし射殺してしまう。そこから事態は急激に悪化し、刑事の逃走劇が始まる。親戚の刑事も彼を追い始めるが、果たして・・・というストーリー。 基本的に単純なストーリーの筈だが、文体のせいか、翻訳のせいか読みづらい。 また、主人公に全く感情移入ができない点も没頭感を失わせることに一役買っている。 パルプノワールという触れ込みで、それは確かにその通りなのだが・・・。 新潮文庫の海外小説はちょっとイマイチなものが多い。 こんな本を出すくらいなら、ドン・ベントレーのライアンJrものや、サイモン・カーニックの小説を出せば良いのに、と思わずにはいられません。 トム・クランシーのライアンJrシリーズは、マーク・グリーニーから作家が変わって、全然日本では読めなくなってしまって残念でなりません。 | ||||
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