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禁忌の子
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禁忌の子の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全95件 61~80 4/5ページ
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| 大分期待値は高かったですが、軽々とそれを越えてくる内容でした。 書評にもありましたが、城崎先生の既視感は否めませんでした。道中での推理も、特段目新しいものではなく、事実を確認していき、仮説を証明していく感じなので、ちょっと数学の証明のようで、流し読みしていました。 ただ、ラストに向けて明らかになる事実を元に証明していくシーンには、鳥肌が立ちました。そこからはもう、驚きと感動と、もうよく分からない感情でラストまで読み切らされました。 あまり人には手放しにお勧め出来ませんし、感想を語り合い辛い作品ではあると思います。ただ、読了後、いつまでも心に残る、感情を揺さぶられる作品であるのは間違いありません。 ハードカバーで買う価値は必ずありますので、是非少しでも気になる方は、ご一読頂きたい作品です。 | ||||
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| とっても読み応えある中身でした。 売り切れてもすぐ入荷してもらいありがとうございます。 久しぶりにどんどん読み進みました。 | ||||
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| 届いて一気に読みました。まさかの結末にその後が気になりました。医者が書いているので細部に渡りリアルな設定。 ぜひぜひおすすめしたい本です。 | ||||
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| 第3章までは、なかなか読むスピードが上がりませんでした。文章が素人っぽく、会話が不自然、医学用語が頻繁に出てきて飲み込みにくい、登場人物の行動が時系列で頭に入りなかい、展開がスロー、探偵役が現実離れし過ぎなど、読みながらイライラすることが多く、途中で読むのをやめてしまおうかと思ったほどです。 しかし、第3章の最後の1行で「え⁈」っとなり、後は一気読みでした。自分と瓜二つの死体(全く知らない人)が病院に運ばれて来る、という謎を合理的に解こうとすれば、こういうことしかないだろうと誰もが思うはずです。それが最終盤でひっくり返され、同時に意外な犯人が明らかになります。そして、タイトルの本当の意味もわかります。ここは鮮やかです。エピローグに当たる終章がやや甘口ですが、そうしないとあまりに救いようのない結末になるので、それを避けたのでしょう。鮎川賞受賞作らしい佳作です。 | ||||
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| 楽しみに読ませていただきます。 ありがとうございました。 | ||||
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| 医学的な内容もあったけれど、難しく感じる事なく読み進められたのを後になって気付いた。子供が欲しいと言う思いは、やっぱり相当な強さを持っていて、誰にも止められないよなと改めて思った。自分の命を差し出しても、誰かを殺める事になっても、守りたいという怖いほどの思いは、自分にはきっと生まれ得ないと分かっていて、それが切なくて寂しい。読んだ直後は、何だか胸が苦しくて、ずっと涙目な感じで、少し疲れた。 誰かを大切に思っているから、自分で選択して行動して生きる。見捨てられたと分かった子は、自分に絶望しながら憎しみを力にして生きていたんだろうか。そこには選択は無いような気がする。 武田さんと城崎さんは、真逆な感じで優しい人だった。だから事件を解決できた。犯人には本当に驚かされた。ミステリーなんだろうけど、そこの部分で十分楽しめたけど、考えされられる内容で自分や親や元カノの事なんかをぐるぐる考え続けた。 自分で勝手に少し疲れたけど、面白く読み続けられた。山口さんの作品をまた読んでみたい。良い日曜日になった。ありがとう。 | ||||
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| まさかの展開、 どうやってその答えに行き着いたのか? 作者の頭の中が気になります。 | ||||
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| 今を生き抜く何か【例えば覚悟】を一つ見つけたい貴方や見つめたい貴方へお勧めのエンターテイメントに留まらない強いメッセージが響くかもしれない作品と私は感じました。 | ||||
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| 医療用語も多く出てきますが、スラスマ読めて、面白くてすぐに読み終わりました | ||||
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| 展開が早く引き込まれるストーリーでした。予想を超える設定で何度も振り返りながら最後まで読みました。次回作も楽しみにしております。 | ||||
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| 中盤までは、ああ、あのパターンね、と舐めていた。密室殺人が出てきた辺りで、完全に先が読めたと確信したが、いや、これだったら既読感ありありで、鮎川賞らしくないなと思った。 密室の論証は論理的できっちり書けていたので、ここが評価ポイントかなと思った。 が、終盤に予想外の展開があって、これは驚いた。 じつは今年の夏に出た某氏の新刊にも同じ類いのアイデアがあったが、もちろん偶然である。 この話でそのアイデアが出るとは考えていなかったのでショックだった。 ただ、偶然が過ぎる。それだけに衝撃度はあるが、冷静になると、いくら何でもこれはないだろという気もしてきた。 | ||||
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| この斬新な切り口は天晴れ。 スリリングで奇想天外な珠玉のミステリが開花した。 緊迫漂う医療専門用語が飛び交うなかに、クローズド・サークルもあって。 ロジックを立てて、パズルの.ピースを埋めていく。 そして、この現代社会に生命倫理を問いかけて。 | ||||
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| 先が気になって一気読みしてしまいました。 面白かった。 続編の予定があるみたいですが2人とも続行なのかな?映像化しやすそうな小説でした。読みながら俳優さんがすぐ思いつく感じ。 | ||||
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| 最初こういう話かーと思ってたところからの中盤からの盛り上がり、そしてそういう意味かと納得の結末。盛り上がりの力が本当にすごい。 | ||||
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| さて、話題になっていたこちらの本、噂に違わず一気読みでした。現実を忘れて読書に没頭したい方に是非おすすめです。 自分とそっくりの溺死体が見つかって、きっと生き別れた双子なんだろうなと思うところから二転三転。結末は想像もつかなかったところで着地します。ミステリーとしての面白さもありながら、現役の医師にしか書けなかったであろう医療界のリアリティ、生殖医療への疑義の提示の仕方、どれもお見事です。純文学とミステリーと、分野は違うかもしれませんが、川上未映子の『夏物語』を読み終えたときのような重い読後感があります。 新人とは思えない筆力ではあるものの、武田の一人称とそうではない視点が地の文に混ざっているせいで読んでいて混乱してしまうのと、今どき「洋風の顔」とか、「バタ臭い」とか少し言葉遣いに気になる点はあったため星4ですが、文句なしに面白いものを読ませてもらったなという感想です。 | ||||
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| 最後までトリックはわからなかったです。一気読み。 K山さんのくだりはなくても良かったような気もしました。 | ||||
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| 禁忌の子。 強烈な印象を残すこの言葉に、 読む前の段階から まず興味を引かれてしまう。 事件が事件を呼び続け、 真相に一歩ずつ近づいていくたびに その言葉の意味が新しく浮かび上がり、 さらに物語が進むと、 新しい面を見せながら 禁忌の子が何かが見えてくる。 そして、 明かされる真実がめくられる中で 究極の選択をせまられる。 その時、人は何を選ぶのか? 禁忌とは一体、何なのか。 読み終えたあとにも、 また確認しながら読み返したくなる一冊。 | ||||
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| どんでん返しが凄い小説という評判を聞いて読みました。 最初から最後まで飽きる部分が一切なく、夢中で一気読みしました。 「こういう展開になるんだろうなあ」と予想しながら読んでいましたが、 予想を見事に裏切られて、めちゃくちゃ面白かったです。 真相が明かされた場面では、予想外すぎる展開にびっくりし過ぎて思わず声が出た程です。 | ||||
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| ミステリーを読むのは久しぶりでしたが、友達にオススメされて読みました。 はじめは医療の専門用語が少し難しいなと感じながら読み進めていましたが、気づいたら手に汗を握る展開に時間も忘れてどんどん引き込まれていきました。最後には命の尊さに思わず涙。 受賞作とのことですが、また次のお話が出たら読んでみたいです。 | ||||
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| 上品な関西弁が書かれていて、とても読みやすい文体でした。 サスペンスのような展開と相まって、さくさくと読めます。が、とても重いテーマを内在していて、それが心に刺さります。 作者は現役のお医者さんとの事で、医療現場の記述は臨場感があり、これも緩急になって一気に読み進めました。 次作も期待してます。 | ||||
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