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超合理的!ミステリーの書き方
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超合理的!ミステリーの書き方の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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書く側にはトライしようとも思わんが ご著書を読んで本書を読むと色々腑に落ちる いつも参考図書がない、もしくはあってもこの内容でたったこれだけ?と いっそ笑ってしまっていたんだが人面瘡探偵みたいだな。それ特殊技能だってばさと 突っ込み入れたくなったりして 新人賞から驚くほどに量産し安定した人気作家に落ち着いた作家さんが 新人の時の千本ノックを振り返り「使い潰されるな」「依頼は選べ」「安易に削らせるな」と 後進に説いたりしてるが、初速悪い方は結局残ってないんだよね。それを超えての今でしょと 思ってしまっていた派で、量産してなんぼと言い切れられるのはいっそ小気味よい ある程度の位置まで来ると「仕事を整理」なさられる作家さんもおられるしそら当然とも思うけど 今のトコそっちの方向にはならないご様子で、ひと安心。とありがたや | ||||
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Amazon商品紹介から以下。 個性や才能は不要。「常識」と「普通の思考能力」さえあればいい。 「目標は生涯現役。パソコンのキーを打ちながら死にたい」と語る著者はデビューから十四年間、三か月に一冊以上のペースで書き続け、ベストセラーを連発している。 その極意とは何か? 「気分で仕事をしない」「プロットは三日で捻り出す」「主要キャラクターには落差を作る」「トリックよりも情報開示の順番に気をつける」など、思いつきに頼らず「質」と「量」を両立する創作術から、「トイレは一日一回、食事は二食」など驚異的な肉体改造まで、出し惜しみすることなく語り尽くす。 ミステリーを書きたい人、読むのが好きな人必携の書! * 物事への執着で強いのは好きって事なんだろうけど。 いちいち頷ける部分もあれば、いやそれどうなの(笑)と思う語りも。 眠気を覚ますためにコンパスの針を足の裏に突き刺して起きていたとか。 やり過ぎ。 この「過ぎ」な部分を削除できたらいいわ、人に迷惑かけない様に生きてるつもりが、かけない様に。 さておき、生涯現役てとこは自分は過去にそう思ってた、今でもそうありたい、と思っている。 しかし、お顔を初めて拝見した。秘密だけど意外だった。 ミステリーって書いてみたいけど、どこから手をつけていいのか分からなかったから、そこはとても参考になってよかった。 本好きという事には同感、デジタル化が進んでも。 | ||||
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いくつも同時並行的に連載小説を書いたり、単行本から文庫化した本まで、ミステリの王様というか、次から次へとアイデアが湧いてくる作家の頭の中は、すごすぎてよくわからない。 | ||||
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