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パーフェクト・プラン
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【この小説が収録されている参考書籍】
パーフェクト・プランの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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この小説のタイトルはシンプルで力強いんですが 内容はそれに合った骨太なものか、もしくは何も考えてない厚顔無恥かどっちか2択だなという印象でした。 作中の詐欺集団の名前が”エニグマ”とか紹介ページで見て嫌な予感はしましたが 案の定、後者の方でしたね。 とにかく安っぽいキャラクターと内容、上辺をなぞっただけの薄っぺらい知識のオンパレードで読んでいるこっちが恥ずかしくなる様な作品でした。 唯一褒めるところはキャッチコピーだけですね。これに騙されて買った人はかなり多いかと。自分もその一人です。 作者が高校生くらいなら頑張って書いたねと評価したいところですが。 | ||||
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買うの間違った。元々1冊だったのを新装版で上下巻にしたみたいで、下巻も買う必要がある。最初から新装版でない旧版を買えば良かった。 | ||||
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上巻の展開は、咲子と良江の二人のキャラクター で、かなりおもしろかったが、 下巻は、ネットにおける ウイルスの 説明と手口で、 それを 解き明かす 女刑事 鈴村馨の活躍に 発展するが、やはり 動的なものがたりないね。 ハッカーが テクニシャンすぎると言うべきか。 結局は 愉快犯の域を出ず、もうひとひねり欲しかった。 最後の佐渡島に 全員集合と言うのも できすぎた話で、なんだよそれ。 という終り方だったね。 | ||||
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誘拐した少年の父親に株情報を流し買わせ、自分らはその勝ち馬に乗って五億・・・・ この前提からしてかなり無理がある せめて1〜2千万ぐらいにしておいたほうが良かったのでは また勝手に自爆して逆切れするライバル的存在も小物すぎていただけない 計画をしった彼は子供を誘拐し、稼いだ額を要求するとかの方が流れとしてはまともだろう 終盤の無駄にダークな展開も、それまでのライトな展開を考えると蛇足 あまりお勧めしない一冊 | ||||
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キャッチコピーはいい。でもそれだけだった。 後半はいつ本を閉じてもよかったのだが、そうはしなかったのは、このミス大賞だという肩書きがあったから。残念ながら次作を読みたいと思う出来ではない。 登場人物は作者が都合のいいように動かされいるため、馬鹿ばっかり。文章も稚拙で、視点もあっちこっちいって実にわかりにくい。 作品にもガッカリだが、これを絶賛するこのミス大賞の選考委員達にもガッカリ。 | ||||
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なんだか文章が稚拙で、感情移入が出来なかったし、説得力がなかったかな。 | ||||
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もともと一冊の本だったのを分冊化することで値上げすると言うのは褒められた事ではないですね。 分冊したことで面白さが増すわけでもなくむしろ逆に興が殺がれます。 宝島社さんも相当経営が苦しいんでしょうか・・・。 | ||||
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誘拐を中心にした騙し・騙されがあるのかな?と勝手に期待しましたが、見事に裏切られました。 株やハッキングに関する記述があり、時代を反映する内容を狙ったのかもしれないが、書いてあることが、どれも中途半端で逆に興ざめしました。(特にパソコン用語を多発しているところ) 複数の登場人物にしても共感できなかったし、特に赤星の「おれっち」には笑わせてもらった。 他には仲間を裏切るだとか、信じるだとか、安っぽい展開にも辟易しました。 ジョシュアでもヨシュアでも良いから、面白い小説を書いて欲しかった。 (まさか、ここにオチを持ってくるとは!) 純粋な誘拐ものの方が良かったと思う。 「このミス」ダントツの大賞?だとすると「このミス」の権威も地に落ちた感がします。 | ||||
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「このミス」大賞受賞作だから、面白いかと思って買ったんですが、序盤からつまづきました。 人物描写が甘くて、ストーリーに強引に動かされているような感じ。自分で動いていない。 なので、感情移入もできず、置いてけぼりのまま終わっていきました。 もうちょっと読んだら面白くなるかもしれないと思ってがんばったんですけど、結局、ぜんぜん面白くなかったこの作品。 「このミス」大賞選考委員の方は、ちゃんと読まれましたか? | ||||
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これがデビュー作ということで、今後の活躍を期待する意味を込めて甘めの点数にしようと思ったのだが、それでも星は1つしか与えられない。リーダビリティだけは多少ながら確保しているが、説得力のない人物描写やご都合主義な展開、地の文、登場人物の会話などが水準以下の出来栄えで、読み進めていくのが苦痛だった。早い話が、面白味がどこにもないのだ。次回作も読んでみようと思うだけの才能を、この作者には感じなかった。他にも作品があるようだが、再チャレンジしようとは思わない。 | ||||
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専門用語の羅列にそこまでする必要性を感じませんでした。 詰め込みすぎな気がしました | ||||
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アマチュア小説の範囲を超えないもので 「このミス大賞」とは思えない内容だった。 ストーリーの節目に出てくる情景の表現力が稚拙で、 似合わないスーツを着ている大学生を見ているような 「一生懸命背伸びをしているけど馴染んでない」気持ちの悪さを 文章から感じてしまい、ストーリーにのめりこむことができなかった。 デイトレーディングやES細胞などの要素を無理やり ストーリーに盛り込んでるように感じたのは 文章力と構成力の未熟さからだろう。 | ||||
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~第2回『このミス』大賞という謳い文句に惹かれて買ったが、他の方もおっしゃっているようになによりもまず文章が稚拙であった。スピード感があると言えば聞こえがいいが、単に細かな部分を都合よく端折っただけ。都合の良すぎる展開には何度も首を傾げた。金融についての描写も、おそらくは参考文献にあった小説を読んで流用したのだろうと思われる~~レベル。作者が本質的な理解をした上で書いているとは思えない。久しぶりにガックリきた作品。ところで『このミス』大賞って一体何を評価してるんでしょう?~ | ||||
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ストーリーの展開や小道具類はいいが、引き込むだけの説得力が欠ける。なんとなく、調子のいい登場人物が、都合のいい展開で物語が展開していくのにはがっかりした。心の葛藤や回顧など、人間心理の捉え方が浅いのだ。文体が中学生の作文レベルとしか思えないので、中学生向け作品として読むのがベスト。本格的な読後感や緻密な描写を求める方には不向きと言える。 | ||||
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あらゆる最新の話題を織り交ぜているものの、薄っぺらくほとんどストーリーに絡んでいない。文章も粗悪で、まるで安物のシナリオを読んでいるよう。「このミステリーがすごい大賞」を受賞されたようですが、他の賞とは比べ物にならないほどレベルの低い作品だと思います。 | ||||
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