腐海の花
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くだらないにもほどがある。精神を病んでいることを自覚していながら、そこをスルーしてダラダラ生きている主人公に、共感できるものは何もありません。これではまっとうに生きられるはずなど、最初からない。何を苦しがって見せてるの? まずもって、主人公の精神の腐海が不快です。17も年下の彼氏とやらも、ただの下種野郎で同類。そんなひたすら愚劣なカップルが、これまた奇っ怪な女(主人公の下種彼氏を奪おうとしている。これも理解不能)の登場で、あり得ない痴話三昧をこれでもかと繰り広げる話。これって一体、これでも小説なの? 版元もよくまあこんな不健康極まりない寝言を出版するものです。本作を社会に問う意味や意義が全くわからない。これは、無意味に人生を暗くしたい人にだけお勧めしたい一冊です。花など決して咲くわけないですが、それでよろしければ、ぜひどうぞ。 | ||||
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「このミス!」大賞受賞作『パーフェクトプラン』からの読者ですが、最近あまり長編を発表していなかったので気になっていました。 ページを開いたら一気に読まされた感じで、まさに帯の通り「疾風怒濤」。 後半のどんでん返しは見ものです! 女は怖い。 心底、肝が冷えました。 | ||||
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