腐海の花



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初公開日(参考)2014年03月
分類

長編小説

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腐海の花

2014年03月01日 腐海の花

雪が降ったある日、17歳年下の恋人・誠人に女の影を感じた。相手は、誠人の同僚で元キャバ嬢という異 色の経歴を持つ女・江川。一人の男をめぐる女の騙し合いは、いつしか己の生存をかけた闘いに発展。 お前は一体、何者なんだ?――得体の しれない女に日常が追い詰められていく。嫉妬と執念の渦巻くこの腐海から、浮上できるのは、たった一人だけ。 「このミス」大賞受賞者が贈る、疾風怒濤の情念ミステリー。 出版社からのコメント 第2回「このミス! 」大賞受賞者が沈黙を破る! 「ずっとこの小説が書きたかった」と振り返る、ラストまで息もつかせぬサスペンスミステリー! (「BOOK」データベースより)




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腐海の花の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(1pt)

くだらないにもほどがある

くだらないにもほどがある。精神を病んでいることを自覚していながら、そこをスルーしてダラダラ生きている主人公に、共感できるものは何もありません。これではまっとうに生きられるはずなど、最初からない。何を苦しがって見せてるの? まずもって、主人公の精神の腐海が不快です。17も年下の彼氏とやらも、ただの下種野郎で同類。そんなひたすら愚劣なカップルが、これまた奇っ怪な女(主人公の下種彼氏を奪おうとしている。これも理解不能)の登場で、あり得ない痴話三昧をこれでもかと繰り広げる話。これって一体、これでも小説なの?  版元もよくまあこんな不健康極まりない寝言を出版するものです。本作を社会に問う意味や意義が全くわからない。これは、無意味に人生を暗くしたい人にだけお勧めしたい一冊です。花など決して咲くわけないですが、それでよろしければ、ぜひどうぞ。
腐海の花Amazon書評・レビュー:腐海の花より
4331059650
No.1:
(5pt)

待っていました!

「このミス!」大賞受賞作『パーフェクトプラン』からの読者ですが、最近あまり長編を発表していなかったので気になっていました。
ページを開いたら一気に読まされた感じで、まさに帯の通り「疾風怒濤」。
後半のどんでん返しは見ものです!
女は怖い。
心底、肝が冷えました。
腐海の花Amazon書評・レビュー:腐海の花より
4331059650



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