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腐海の花



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【この小説が収録されている参考書籍】
腐海の花

腐海の花の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

くだらないにもほどがある

くだらないにもほどがある。精神を病んでいることを自覚していながら、そこをスルーしてダラダラ生きている主人公に、共感できるものは何もありません。これではまっとうに生きられるはずなど、最初からない。何を苦しがって見せてるの? まずもって、主人公の精神の腐海が不快です。17も年下の彼氏とやらも、ただの下種野郎で同類。そんなひたすら愚劣なカップルが、これまた奇っ怪な女(主人公の下種彼氏を奪おうとしている。これも理解不能)の登場で、あり得ない痴話三昧をこれでもかと繰り広げる話。これって一体、これでも小説なの?  版元もよくまあこんな不健康極まりない寝言を出版するものです。本作を社会に問う意味や意義が全くわからない。これは、無意味に人生を暗くしたい人にだけお勧めしたい一冊です。花など決して咲くわけないですが、それでよろしければ、ぜひどうぞ。
腐海の花Amazon書評・レビュー:腐海の花より
4331059650
No.1:
(5pt)

待っていました!

「このミス!」大賞受賞作『パーフェクトプラン』からの読者ですが、最近あまり長編を発表していなかったので気になっていました。
ページを開いたら一気に読まされた感じで、まさに帯の通り「疾風怒濤」。
後半のどんでん返しは見ものです!
女は怖い。
心底、肝が冷えました。
腐海の花Amazon書評・レビュー:腐海の花より
4331059650

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