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鼓動
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鼓動の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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読み終えたあと、なにも残らない。 これは小説だろうか??? 記録?日記?はたまたあらすじ? ネグレクト女刑事とネグレクト真犯人との取り合わせもまあ謎っぽくした結末ありきだし、なにより登場人物への共感に乏しい。 なぜなら社会背景を羅列、氷河期時代に落ちこぼれていくさまを描いてはいるが、それが表面的でいかにも浅いからだろう。 なぜ表面的なのか。 簡単である。心情を言葉で説明しているからである。 作者はそれで落ち込んでいく人間を描いたつもりになっているのだろうが、体験のない描写に共感なしを学ぶ必要がある。 せいぜいテレビドラマのか、配信ドラマの原作になるくらいか。 とにかく紙数を稼ぐためと思えるほど無用に長いのも読んでて辛くなる。 最後に良い点をひとつ。 悲惨な結末を選択しなかったことかな。 | ||||
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氷河期の時代背景、その頃の心象風景、説得力抜群です。しかし、、、、ストーリーが、かなり貧しい。え?最後で、それあり?後出しジャンケンちゃうの?一生懸命、謎を追って、拍子抜けした。 | ||||
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