■スポンサードリンク


鼓動



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
鼓動

鼓動の評価: 3.56/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

小説だろうか?

読み終えたあと、なにも残らない。
これは小説だろうか???
記録?日記?はたまたあらすじ?
ネグレクト女刑事とネグレクト真犯人との取り合わせもまあ謎っぽくした結末ありきだし、なにより登場人物への共感に乏しい。
なぜなら社会背景を羅列、氷河期時代に落ちこぼれていくさまを描いてはいるが、それが表面的でいかにも浅いからだろう。
なぜ表面的なのか。
簡単である。心情を言葉で説明しているからである。
作者はそれで落ち込んでいく人間を描いたつもりになっているのだろうが、体験のない描写に共感なしを学ぶ必要がある。
せいぜいテレビドラマのか、配信ドラマの原作になるくらいか。
とにかく紙数を稼ぐためと思えるほど無用に長いのも読んでて辛くなる。
最後に良い点をひとつ。
悲惨な結末を選択しなかったことかな。
鼓動Amazon書評・レビュー:鼓動より
4334102573
No.1:
(2pt)

背景描写は抜群、でも、、

氷河期の時代背景、その頃の心象風景、説得力抜群です。しかし、、、、ストーリーが、かなり貧しい。え?最後で、それあり?後出しジャンケンちゃうの?一生懸命、謎を追って、拍子抜けした。
鼓動Amazon書評・レビュー:鼓動より
4334102573

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!