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7月のダークライド



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【この小説が収録されている参考書籍】
7月のダークライド (ハーパーBOOKS)

7月のダークライドの評価: 4.00/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

つまらない(原題:Dark Ride)

気ままに生きてきた青年ハードーリー。
車に関する違反金の支払うを延期してもらうため役所に来たが、そこで児童虐待の可能性がある2人の子供を発見する。
なぜか分からないがスイッチの入ったハードーリーは、2人とその母親を救出しようと画策するが・・・
仲間と共に、親子を救うことはできるのか、というストーリー。

前作「11月に去り者」はサスペンスフルで面白かったので、本作も楽しみだったが、展開がスロー過ぎてガッカリした。
更に、展開自体も大きなうねりもないし、登場人物もゴスキャラの1人以外は、キャラ立ちが悪くあまり没入できなかった。

ハーパーコリンズ・ジャパンは最近アクション小説も翻訳してくれているので、S.A.コスビーの新作も翻訳して欲しいです。
7月のダークライド (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:7月のダークライド (ハーパーBOOKS)より
4596537178

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