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受験生は謎解きに向かない
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受験生は謎解きに向かないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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マーダーミステリは最近の流行りなのかな? ゲームだからってピップはいつも真剣! | ||||
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ピップ3部作(又は『自由研究には向かない殺人』3部作)の前日譚とのことである。原題はKILL JOY、訳すると「興ざまし」。当然、ピップ第三作のあとで書かれている。 ファンは後日譚のほうを読みたかったと思うが、後日譚が出るのはずいぶん先になりそうで、出ないかもしれないので、ファンの皆さん、この本でピップロスを癒やしてくださいというところかな。 本書は独立した1編ではあるが、ピップ3部作、特に第ニ作まで読んでいたほうが、登場人物に馴染みがあり、読みやすいと思う。 新しい事件が起きるわけではなく、ヒップと友人、同級生の全7人が、1924年の孤島という設定で、週末のレノルズ邸で殺人事件犯人あてゲームを演じる。登場人物たちはブックレットの指示に従い各人のパートを演じていくが、真相はブックレットの最後を見るまでわからない。ピップは仕入れた情報から鮮やかな推理を組み立て・・。 劇の中で本物の殺人が起き・・というありふれた設定ではなく、殺人事件はあくまで劇中のできごとというのがかえって新鮮であった。ピップの演じるシーモアの複雑な役柄設定も面白く、そのシーモアが披露する事件の真相についての推理もよくできている。 また、ラストが3部作第一作につながっていくのも巧みであった。 原書のアマゾンレビューにも、高評価レビューが並んでいる。 それで評価は★★★★★でもよいのだが、この本に★★★★★をつけると、偉大な3部作に失礼な感もあり、★★★★とさせていただいた。 | ||||
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