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(短編集)

地雷グリコ



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【この小説が収録されている参考書籍】
地雷グリコ

地雷グリコの評価: 3.81/5点 レビュー 151件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21~33 2/2ページ
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No.13:
(1pt)

中学生向けライトノベル

クラスで浮いている勉強のできない中学生を「こんな小説読んでるなんて俺、凄い」と錯覚させるために書かれたライトノベル。

全てのトリックが陳腐。あっと驚く展開もない。ひたすら重箱の隅を突き、揚げ足を取り続け、それをドヤ顔で語る主人公にとってのご都合主義展開が続く。主人公がなろう系過ぎるのが吐き気がした。思うに、他の名作ギャンブル漫画はいかにルールの範囲内で相手の心理を読むか/裏をかくかに注力しているのに比べ、このライトノベルはひたすらルールの揚げ足を取ることに腐心し、ましてやそれをかっこいいものだと思っている。そこに不快感を強く抱くのだと思う。ルールに明文化されていない=やってもいいという、先人が敢えて良心という名のモラルに委ねたものを破壊することをクールだと思っているのだ。短絡主義もここまで来たのかと絶望する。

嘘喰いやカイジの完全劣化版。何一つとして勝っているところがない。トリックはもちろんキャラクターの魅力も。貘さんやカイジが持つ泥臭さのような人間的魅力、深みが一切なく、ペラッペラのテンプレート紋切り型性格。

このミスを受賞したから読んだがここまで地に落ちているとは思わなかった。ミステリーでは全くない。読めてもギリギリ高校生まで。大人が読むものではない。仮にこの本を読んで楽しめる大人がいたらヒカルや加藤純一を崇拝している層であろう。そういう意味では大衆向けなのかもしれない。この作者の本は二度と読まないことにする。
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No.12:
(1pt)

いろいろおかしい

最初の地雷グリコはよかったけど、その後のゲームの攻略法が美しさのかけらもなくてがっかりでした。
必勝法がルールを逸脱してます。言われてないからやっていいって何か違うと思いました。

カイジの麻雀で相手がイカサマをするのを利用して勝利するような、納得感のある戦いが見たかったです。
新品のかるたと使い古したかるたって普通見ればわかるでしょ…。

一人称がコロコロ変わるのが、文章として致命的。それもたまに三人称。
自分はオーディブルで聴いたから声で誰の視点かわかったけど、文字で読んでる人は理解に苦しんだでしょう。
人が変わる時は名前を出してわかりやすくするものなのになあと思いました。

マト(オーディブルなんで漢字わからない)がエソラ(漢字わからない)の復讐の理由もパッとしない。
放火もお母さんが悲しむだろうから普通しないよね。

普通の家庭の人がお坊ちゃん学校に行くと現実的にはギャップで息苦しい学生生活を送るみたいです。
子供の時から誕生日は豪邸に友達を呼んで盛大なパーティーをするような人たちとはどうにも話がかみあわないみたいです。そういうのも書いておいて欲しかったです。

全体的に現実味が薄い。お金ってみんながお金と言って成立するもので、それの作り方や材料には工夫が施されている。チップって一枚10万円もするなら、偽造の対策とかめちゃくちゃすごいんだろうなと思いました。
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No.11:
(2pt)

私には合わなかった

普段はミステリーは海外ものしか読まないが、とても評価が高かったので読んでみた。
カイジみたいだと思って読み始めたが、不快な気分になることが多く、後半は飛ばし読みした。
ミステリーに関しては日本はまだレベルが低いのだろうか。
残念ながら。
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No.10:
(2pt)

うーん?

ライアーゲームがどれだけすごい作品がよくわかりました
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No.9:
(1pt)

同ジャンルの他作品の方が面白い

話題だったので読みましたが、なぜこんなに話題になっているかわからない作品でした。

この手の作品は小説でなければ色々あるのですが、
その同ジャンルの他作品と比べてゲーム自体が面白くなく、逆転の方法もありきたりなものです。
ルールの裏や隙をついて逆転するのがこの手の話の定番ですが、そのカラクリが単純で読んでいる最中にわかってしまうようなレベルの低いものでした。

またギャンブルを題材にしておきながら負け額を簡単にチャラにしてしまう点も気になりました。一度チャラにしてしまうと、今後の作品でもどうせチャラになるしなと思ってしまい、全く緊張感がなくなってしまいます。私はこの作者の今後の作品を読むたび「どうせチャラになる」と思うことでしょう。

この手の作品は福本漫画をはじめ様々な先駆者がいます。漫画原作もしているようですから、ゆかりのあるヤングジャンプのジャンケットバンクでも読んで勉強してみてはどうでしょうか?
正直言って私には劣化ジャンケットバンク、劣化賭ケグルイとしか思えない作品でした。
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No.8:
(1pt)

幼い

読むに耐えない。
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No.7:
(2pt)

面白いかつまらないかの二択なら面白い

ちゃんと面白いエンタメ小説だった。
ただ私は、これをミステリだと思って手に取った。だって本格ミステリ大賞取ったんだもの。直木賞の候補だっていうんだもの。
風聞に流されて変な期待感を持って読み始めた私が愚かであり、この作品も、筆者も、なに一つ悪くない。
本来、あらゆる作品にはなんの偏見もなく読み進めるべきなのだ。

読み終わった私の感想は「これ、原作が漫画の小説化?」だった。
そんなことはなく、もともと作者が漫画原作と活躍されている方だった。私の見識の浅さに恥いるばかりだ。そしてきちんとこの小説は漫画化された。売れるといいな出版界の盛り上がりを願うばかりだ。

さて、誤解がないように言うが、この小説はちゃんと面白い。
もしもこれがライトノベルとして出版されて手に取ったら、舞台設定がちょっと適当だけど頭脳ゲーム戦をちゃんとやってくれている! と感心して高評価しただろう。
だけれどもこれはラノベではなく権威ある賞を受賞した一般文芸作品として売り出されていた。

これはミステリでもなければ、文芸としての人間ドラマもない。
登場人物は人間ではなくキャラクターとして描かれており、ドラマ描写は弱い。ライトノベルのキャラクターか、よくてキャラ文芸。それが悪いのではなく、それを一般文芸とするのが悪い、というのはもう老害じみてるのかもしれない。……でもこれ、どう考えても漫画化を前提としてるよね? 

話は基本的に、ワトソンポジの主人公がホームズポジで活躍する女の子のゲームをハラハラしながら見る構造だ。頭脳ゲーム戦は主人公のピンチを演出しながらもルールの裏をかいて勝つという形式を繰り返す。
もちろん、頭脳ゲーム戦の出来はいい。世に溢れるラノベの頭脳戦はすべてこれの真似をしろと言いたいくらいお手本の構造をしていて、エンタメ的で、もうはっきり言って漫画のプロットじみている。最初から漫画で楽しませろ。

総じて、エンタメとしてのお手本とすらいえる完成度が高いキャラクター小説である。
読んでいて気持ちがよく、楽しく、けれども文芸作品ではない。今回は候補止まりだったが、こう言った作品が直木賞をとったら、完全な時代の変遷になるだろう。それは悪いことではなく、文芸というジャンルがよりエンタメとして洗練されていく過程なのだと思う。

なんにしても、偏見なく読みたかった一冊です。誰だこの小説をミステリだとか売り出したのは。
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No.6:
(2pt)

少年漫画のような読みやすさ

軽い気持ちであれこれ考えずにグングン読める。少年漫画とか、ライトノベルみたいな爽快さ。若い世代には特に人気が出そう。
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No.5:
(2pt)

ミステリーではないので要注意。カイジの限定じゃんけん的な世界観で、漫画なら面白そうだが・・・

まず、「本格ミステリ大賞」受賞作品だったので、自分が考える本格ミステリーの文脈で読み始めたのが良くなかったかもしれない。蓋を開ければ、カイジの限定じゃんけん的な世界観を、高校生主人公の学園物に置き換えた作品だった。
それぞれの章ごとに独自ルールのゲームが設定されているのだが、後半にいけばいくほど、内容が複雑化していくため、今一つ乗り切れないまま終わっていく印象だった。キャラクターや舞台設定も非常に漫画的なので、これが原作の漫画だったら面白いのかもしれない。小説というフィールドで読者を引き込むには少し力が足りないかなとという印象で、全体的に消化不良だった。
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No.4:
(1pt)

文章がいまいち

学園ものの推理ゲーム集
文章が下手なので、長時間読むのはきつい。
IQ120もあれば、論理破綻に気づく。
女子高生の描写も中途半端で、違和感が残る。
無理やりポップに描こうとして大失敗している。
もっと名作を読んで、表現方法を磨いたほうが良い。
MARCHレベル以下の人なら満足できるかも。
直木賞をとれなくて当然。
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No.3:
(1pt)

合いませんでした

最初の2話までは面白く読みましたが、勝ち方がワンパターンなのと、どうしてもこのアニメキャラ的な人物たちの造形が自分には合いませんでした。小説じゃなくていいのでは?と思ってしまいました。あと、女子の赤いブラは案外白いシャツに透けません。そういう細部からして現実と乖離していて、全体的にイメージで書いている感じがしちゃいました。
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No.2:
(1pt)

勝負に対する価値観・倫理観が違いすぎてムリ

勝つためには、イカサマは勿論、犯罪まがいをも許容することは、私にはあいませんでした。
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No.1:
(2pt)

高評価だらけの中申し訳ないが

まず基本的にゲームがそこまで面白くない
論理的っちゃ論理的な部分もあるが基本的に子供だましのような
トンチが多いし あっと驚くような 心理の外側を付くような論理は出てこなかった
例えば表題作の地雷グリコだが 最初にルールを聞いた瞬間に連鎖爆撃は思いついた
普通誰か聞かないか?降りた先に地雷があったらそれはどうなるんですか?って
一応なぜ聞かなかったのかという心理誘導をしたという説明はあったが正直納得しがたい
説明を聞いてる外野の心理描写にすらそこに疑問をもつという部分は無かったからだ

結局ラストの落ちのためにキャラを都合よくバカにしている
カイジの限定じゃんけんのような上質な頭脳バトルを期待して読むと俺みたいに肩透かしを食らうだろう
そういうのにあまり触れてこなかった素人なら楽しめるかも
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