■スポンサードリンク
異能機関
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
異能機関の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりにのめり込んで読みました。上下巻一気読み。 初めの警察の関係のシーンや下巻の警察署のシーンは過去のスティーブンキングに似たようなところがあったような気がするのですが、主役の少年のところは最高です。 ただ、下巻のラストが納得いきません。ハシゴを外されたような感じでとてもがっかりしています。 ネタバレあり。 多少の犠牲は出ても大半の子供が助からなければ何のために主人公が逃げ出したのかよくわかりません。死んだ子供たちも建物を飛ばせる力があるのなら逃げられたのでは。意外な結末にしたかっただけ、という感じがします。 また主人公の天才ぶりで助かったというにはエピソードが弱すぎる。 というわけで最後の最後で突然残念な本になりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うん。王道。王道中の王道 勢いで久々にファイアスターター読み返したくもなった 組織としての在り方に、何が何でもやりたいならもうちょっとやりようあるんじゃね?と思わんでもないんだが 資質を見出された子どもを選抜して養成する前提と体裁くらい繕えそうなもんだろうに 時代に即した穏当な方法ってのが幾らでも取れる気がするんだがな 一番「カッケー」と思ったのは「あんたらはいま南部にいるんだからね」の辺り。何で一般家庭に3丁もおいてるんだよ。銃声聞こえて家に籠るんじゃなくて銃持って現場に駆け付けるって自警の精神は現在でも健在なんだろうか 楽しく読みました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ここ数作スキップしてたが、岡田斗司夫氏が「面白い」と仰ってたんで手を出してみた 読み手としての自分がいい歳になっちゃうと超能力モノはキツイかなー…って思いながらも、読み進んでる内にするっと入れた。てか、戻れた感じ うん。王道。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!