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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女
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【この小説が収録されている参考書籍】
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全175件 121~140 7/9ページ
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スウェーデンの人達の名前って馴染みがないから最初は誰が誰か分からなくなって巻頭のヴァンゲル家の家系図を何度も見直しました。 上巻という事もあって様々な事の説明が多いのですが、これが必ず下巻でいかされると思って読みました。 小難しいところも多いけど途中からは一気読みしてしまうぐらい面白かったです。 特にリスベットが魅力的で下巻でどう活躍するのか期待せずにはいられないです。 40年前の失踪事件の捜査以上の成果をあげるミカエルの着眼点には読んでいても凄いって思ってしまいました。 今から下巻を読みます。 | ||||
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スウェーデンの人達の名前って馴染みがないから最初は誰が誰か分からなくなって巻頭のヴァンゲル家の家系図を何度も見直しました。 上巻という事もあって様々な事の説明が多いのですが、これが必ず下巻でいかされると思って読みました。 小難しいところも多いけど途中からは一気読みしてしまうぐらい面白かったです。 特にリスベットが魅力的で下巻でどう活躍するのか期待せずにはいられないです。 40年前の失踪事件の捜査以上の成果をあげるミカエルの着眼点には読んでいても凄いって思ってしまいました。 今から下巻を読みます。 | ||||
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このミステリーはすごいで1位をとってもおかしくないくらいエンターテイメント性がある。 映画にすれば映えると思うが、ダヴィンチ・コードみたいになってしまう可能性のほうが高いだろうな。 キャラクターも分かりやすさ重視というところで、善は善、悪は悪という単純な図式も映画向きだろう。 誰とも関係を結ぶ主人公もどうかと思うし、ミステリーとしては関係ないので、そういうのは個人的には、省いてもらいたかった。 ページをめくるのを止められなくなるというのは事実だし、エンターテイメントとして捉えれば買って損のない作品である。 | ||||
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このミステリーはすごいで1位をとってもおかしくないくらいエンターテイメント性がある。 映画にすれば映えると思うが、ダヴィンチ・コードみたいになってしまう可能性のほうが高いだろうな。 キャラクターも分かりやすさ重視というところで、善は善、悪は悪という単純な図式も映画向きだろう。 誰とも関係を結ぶ主人公もどうかと思うし、ミステリーとしては関係ないので、そういうのは個人的には、省いてもらいたかった。 ページをめくるのを止められなくなるというのは事実だし、エンターテイメントとして捉えれば買って損のない作品である。 | ||||
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最初に読み始めたときは、なんて退屈な話だろうと思った。スウェーデンの名前はやけに長くておぼえられないし。 宣伝にまたもやだまされたか、と。 しかし下巻に入る頃には一気にテンポアップ。話は加速しながら、思いがけない方向にどんどん進んでいく。 登場人物たちには不満がないわけではないが、圧倒されるストーリー展開には大満足。 そして、やはり北欧の不思議な感覚はとても新鮮。 上巻を読んでいてつまらなくても、あきらめずに読み続けることをお勧めします。 | ||||
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最初に読み始めたときは、なんて退屈な話だろうと思った。スウェーデンの名前はやけに長くておぼえられないし。 宣伝にまたもやだまされたか、と。 しかし下巻に入る頃には一気にテンポアップ。話は加速しながら、思いがけない方向にどんどん進んでいく。 登場人物たちには不満がないわけではないが、圧倒されるストーリー展開には大満足。 そして、やはり北欧の不思議な感覚はとても新鮮。 上巻を読んでいてつまらなくても、あきらめずに読み続けることをお勧めします。 | ||||
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あくまでも私の感想ですが、正直、最初から面白くて引き込まれる本ではありませんでした。 でも世界で800万部も売れてるのだから・・と何度も挫折しそうになりながら毎日少しずつ読み続けました(というかなかなか進まない)上巻の後半からグッと面白くなります。下巻はあっという間に読み終えちゃいました。 そして待ちきれずにミレニアム2へ・・ 挫折していたらこんなに面白い独特の世界に出会うことはありませんでした。 ブラピ主演でハリウッドでも映画化へとの話があるようですが、私はむしろ連続ドラマの方がこの小説の世界をうまく表現できるような気がするのですが・・(海外ドラマファンです。) それに主人公はリスベットですしね。リスベットカッコいいですね!大好きです。 | ||||
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あくまでも私の感想ですが、正直、最初から面白くて引き込まれる本ではありませんでした。 でも世界で800万部も売れてるのだから・・と何度も挫折しそうになりながら毎日少しずつ読み続けました(というかなかなか進まない)上巻の後半からグッと面白くなります。下巻はあっという間に読み終えちゃいました。 そして待ちきれずにミレニアム2へ・・ 挫折していたらこんなに面白い独特の世界に出会うことはありませんでした。 ブラピ主演でハリウッドでも映画化へとの話があるようですが、私はむしろ連続ドラマの方がこの小説の世界をうまく表現できるような気がするのですが・・(海外ドラマファンです。) それに主人公はリスベットですしね。リスベットカッコいいですね!大好きです。 | ||||
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スウェーデンのミステリ、三部作の第1作。上下合わせるとかなり分厚いけど、まったく苦にならないぐらい面白い。 テーマとしては、女性虐待なんだろうけど、著者の反権力的なところがよく出てる。 スウェーデンの歴史は全く知らないが、ナチの亡霊やパルマ暗殺もちょこっと出てきて、彩りを添える。 主人公の記者と女調査員もだけでなく登場人物も魅力的だ。ストーリーも過去の事件と現在の事件をうまく絡めていて。まったく飽きさせない。 売れる理由が分かるな。 第2作も発売されたばかり。早速読み始めた。 | ||||
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読みだしたらやめられないと 聞いていたし何よりも3部まであるというから 手をつけないでおこうと思っていたのに。。。 我慢できなくって手をつけてしまいました。 読みだしたらやめられないというのは。。。 上巻だけの時点では疑問です。 女性としては正視しかねる場面の描写とかあって でもSWEDENという国を知るにはいい小説かも しれません。 それにちびちび読んでいるからなかなか進みません。 下巻に期待という気持ちを込めて☆4つ | ||||
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孤島での密室殺人事件、富豪一族の隠されたスキャンダル、40年前の未解決事件、時代の先端をいく優男、特殊能力をもつ孤独な女、財界の俗物、暴力、SEXと、よくぞここまでと思う位にミステリーの王道といえる要素を盛り込んでいるが、著者の筆力も確かなものでスリリングかつスピーディにストーリーが展開していく。 十二分に楽しめるけど、あえて指摘できるとすれば以下の2点。 まず、40年前に警察を総動員して解決しえなかった事件であるかどうか?確かに見落としてしまいそうな鍵かもしれないが、富豪一族がかかわる事件で警察も相当に力を入れていたはずだ。『それ位誰か気づかなかったのか』って違和感が残る。 もう一点は、ジャーナリストとしての矜持を安易に捨てていること。『守るための隠蔽』も悪いとは思わないが、そこはもっと葛藤しようよ。その後に、判り易い悪だけを徹底的に叩いても爽快感は感じない。 | ||||
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読みだしたらやめられないと 聞いていたし何よりも3部まであるというから 手をつけないでおこうと思っていたのに。。。 我慢できなくって手をつけてしまいました。 読みだしたらやめられないというのは。。。 上巻だけの時点では疑問です。 女性としては正視しかねる場面の描写とかあって でもSWEDENという国を知るにはいい小説かも しれません。 それにちびちび読んでいるからなかなか進みません。 下巻に期待という気持ちを込めて☆4つ | ||||
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孤島での密室殺人事件、富豪一族の隠されたスキャンダル、40年前の未解決事件、時代の先端をいく優男、特殊能力をもつ孤独な女、財界の俗物、暴力、SEXと、よくぞここまでと思う位にミステリーの王道といえる要素を盛り込んでいるが、著者の筆力も確かなものでスリリングかつスピーディにストーリーが展開していく。 十二分に楽しめるけど、あえて指摘できるとすれば以下の2点。 まず、40年前に警察を総動員して解決しえなかった事件であるかどうか?確かに見落としてしまいそうな鍵かもしれないが、富豪一族がかかわる事件で警察も相当に力を入れていたはずだ。『それ位誰か気づかなかったのか』って違和感が残る。 もう一点は、ジャーナリストとしての矜持を安易に捨てていること。『守るための隠蔽』も悪いとは思わないが、そこはもっと葛藤しようよ。その後に、判り易い悪だけを徹底的に叩いても爽快感は感じない。 | ||||
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スウェーデンで発表され全世界で800万部の売り上げを突破した驚異のエンターティンメント大作「ミレニアム」3部作の第1弾です。著者のスティーグ・ラーソン氏は惜しくも2004年に享年50歳の若さで逝去されており、本シリーズも生前第5部までの構想が出来ていたそうですが第3部までしか執筆が叶わず、世界中の800万人を超える愛読者の方と同じ気持ちで本当に残念に思います。本書にはいろんな魅力があると思いますが、まず経済小説でありながら説明が全然難しくなく理解し易くてノンストップですいすい読める所が素晴らしいです。それから次には魅力的なメイン・キャラクター2人の人物造形が見事です。月刊誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエル・ブルムクヴィストはマスコミから児童文学作家リンドグレーンの作品にちなんで「名探偵カッレくん」とあだ名をつけられる人気者です。私生活では女性に対し節操がなく共同経営者エリカと互いに家庭を持ちながら公然と浮気をした為に妻子と別れますが、不思議と憎めない性格で女性にモテモテの好漢なのです。本書の副題「ドラゴン・タトゥーの女」の張本人ヒロインのリスベット・サランデルはフリーの調査員で、同じくリンドグレーン作品で言えば「長くつ下のピッピ」のイメージです。彼女は人嫌いの性格で社会からはみ出て警察も無視するアウトローの社会的不適格者なのですが、それでも誰にも負けない見事な秘密調査の腕前を発揮するこれまた憎めない性格の女性です。そして肝心要の小説としての面白さですが、敗残者の立場から堂々と復活し勝利者に返り咲く感動の人間ドラマや、スウェーデンの社会問題である虐げられた女性を象徴する猟奇連続殺人鬼のおぞましい恐怖の一幕、家族について深く考えさせてくれる40年の長い時を超えて行方を追う執念の失踪人探しのドラマと誠に盛沢山です。物語は後半傾斜型で下巻が最高に盛り上がりますので乞うご期待ください。 | ||||
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スウェーデンで発表され全世界で800万部の売り上げを突破した驚異のエンターティンメント大作「ミレニアム」3部作の第1弾です。著者のスティーグ・ラーソン氏は惜しくも2004年に享年50歳の若さで逝去されており、本シリーズも生前第5部までの構想が出来ていたそうですが第3部までしか執筆が叶わず、世界中の800万人を超える愛読者の方と同じ気持ちで本当に残念に思います。本書にはいろんな魅力があると思いますが、まず経済小説でありながら説明が全然難しくなく理解し易くてノンストップですいすい読める所が素晴らしいです。それから次には魅力的なメイン・キャラクター2人の人物造形が見事です。月刊誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエル・ブルムクヴィストはマスコミから児童文学作家リンドグレーンの作品にちなんで「名探偵カッレくん」とあだ名をつけられる人気者です。私生活では女性に対し節操がなく共同経営者エリカと互いに家庭を持ちながら公然と浮気をした為に妻子と別れますが、不思議と憎めない性格で女性にモテモテの好漢なのです。本書の副題「ドラゴン・タトゥーの女」の張本人ヒロインのリスベット・サランデルはフリーの調査員で、同じくリンドグレーン作品で言えば「長くつ下のピッピ」のイメージです。彼女は人嫌いの性格で社会からはみ出て警察も無視するアウトローの社会的不適格者なのですが、それでも誰にも負けない見事な秘密調査の腕前を発揮するこれまた憎めない性格の女性です。そして肝心要の小説としての面白さですが、敗残者の立場から堂々と復活し勝利者に返り咲く感動の人間ドラマや、スウェーデンの社会問題である虐げられた女性を象徴する猟奇連続殺人鬼のおぞましい恐怖の一幕、家族について深く考えさせてくれる40年の長い時を超えて行方を追う執念の失踪人探しのドラマと誠に盛沢山です。物語は後半傾斜型で下巻が最高に盛り上がりますので乞うご期待ください。 | ||||
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多くを期待せず読み進めたものの途中からはすっかり引き込まれてしまいました。私にとってあまり馴染みのないスウェーデンという国で起こる不可解なミステリー。謎解きの展開や真相、人間模様、加えて北欧を主な舞台にした正確で丁寧な描写、歴史背景などプロットが本当に素晴らしいです。百聞は一見に如かず。是非一度手に取ってみて下さい! ミレニアム2を含めてストーリー展開は最高です!近々発売になる「3」まで楽しめるなんてなかなか贅沢ですね。どんなかたちでシリーズが完結するんでしょう。 | ||||
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多くを期待せず読み進めたものの途中からはすっかり引き込まれてしまいました。私にとってあまり馴染みのないスウェーデンという国で起こる不可解なミステリー。謎解きの展開や真相、人間模様、加えて北欧を主な舞台にした正確で丁寧な描写、歴史背景などプロットが本当に素晴らしいです。百聞は一見に如かず。是非一度手に取ってみて下さい! ミレニアム2を含めてストーリー展開は最高です!近々発売になる「3」まで楽しめるなんてなかなか贅沢ですね。どんなかたちでシリーズが完結するんでしょう。 | ||||
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上巻の冗長さから一変、ミカエルとリスベットが出会った辺りから 急ピッチで物語が進行していきます。 「そして誰もいなくなった」を想起させる孤島での事件、 誰もが犯罪者になりえそうなプロットと、 ミステリィとしても読み応え十分。 また、上巻以上にリスベットが魅力的に描かれています。 天才的なリサーチャーとして活躍する一方、 ミカエルに対して抱く感情に戸惑いを見せたりと、 彼女のキャラクターに厚みが出てきます。 副題の「ドラゴン・タトゥーの女」が示すとおり この本はリスベットのための物語でした。 | ||||
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スウェーデンの作家ラーソンの長編ミステリ3部作「ミレニアム」の第1部です。 超ベストセラーとなった本書はなんと、世界で800万部も売れたそうです。しかも作者はその成功を知らぬまま出版の前年に心筋梗塞で急逝。なんともドラマチックなエピソードが付随しています。 しかし、そんなエピソードもぶっ飛ばすのが本書「ミレニアム」の骨太な魅力。まだ2部までしか翻訳されてないのがじれったい。 上下巻の長編で、登場人物は50人以上、しかも名前がスウェーデン名が覚えにくいというハンデがあるのに、ストーリーの面白さにグイグイ読めてしまいます。一言で言えば「ミステリの美味しいところをてんこ盛りにした小説」でしょうか。 主人公ミカエルはリンドグレーンの産み出した「名探偵カッレ君」に、もう一人のタトゥーの女性主人公は「長くつしたのピッピ」になぞらえたキャラクターですが、このピッピことリズベットが際立ってます。拒食症のように痩せこけて、パンクファッションに身を固め、コミニュケーションがとことん苦手な少女。 前半は経済ジャーナリストのミカエルの裁判について描かれるため、ちょっと停滞するかも知れませんが、そこを抜けると一気にストーリーは加速します。 「死者からの贈り物」 「孤島の犯罪」 「謎の暗号」 いくつもの謎が絡み合いせめぎあって、ミカエルの調査を進めたり妨害したり。 その結末もまた一筋縄ではいかないものでした。 贅沢なミステリであり冒険ものであり、全巻揃うのが待ち遠しい作品です。 | ||||
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スウェーデンの作家ラーソンの長編ミステリ3部作「ミレニアム」の第1部です。 超ベストセラーとなった本書はなんと、世界で800万部も売れたそうです。しかも作者はその成功を知らぬまま出版の前年に心筋梗塞で急逝。なんともドラマチックなエピソードが付随しています。 しかし、そんなエピソードもぶっ飛ばすのが本書「ミレニアム」の骨太な魅力。まだ2部までしか翻訳されてないのがじれったい。 上下巻の長編で、登場人物は50人以上、しかも名前がスウェーデン名が覚えにくいというハンデがあるのに、ストーリーの面白さにグイグイ読めてしまいます。一言で言えば「ミステリの美味しいところをてんこ盛りにした小説」でしょうか。 主人公ミカエルはリンドグレーンの産み出した「名探偵カッレ君」に、もう一人のタトゥーの女性主人公は「長くつしたのピッピ」になぞらえたキャラクターですが、このピッピことリズベットが際立ってます。拒食症のように痩せこけて、パンクファッションに身を固め、コミニュケーションがとことん苦手な少女。 前半は経済ジャーナリストのミカエルの裁判について描かれるため、ちょっと停滞するかも知れませんが、そこを抜けると一気にストーリーは加速します。 「死者からの贈り物」 「孤島の犯罪」 「謎の暗号」 いくつもの謎が絡み合いせめぎあって、ミカエルの調査を進めたり妨害したり。 その結末もまた一筋縄ではいかないものでした。 贅沢なミステリであり冒険ものであり、全巻揃うのが待ち遠しい作品です。 | ||||
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