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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女
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【この小説が収録されている参考書籍】
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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はっきり言って、単に推理物とジャーナリスト的なナルシシズムを組み合わせただけの作品。 なんでこんな絶賛されてるのかがよくわからない。 ストーリー自体は勧善懲悪タイプの単純なものだから? しかし、ヴェンネルストレムが名前だけしか出てこなく、人となりとかを無視して悪役っぷりだけ強調した、記述したキャラクターだというのがこの小説の浅はかさを象徴している。 外国によくあるサイコキラーと金の亡者をとっちめる作品、です。 主人公がそんなに魅力的ではないし、単にインテリぶった女好きにしか見えなかった。 | ||||
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(上)を読んだ段階で、まだ(下)は読んでいない。さあ、これからどうなるかなって、ようやく面白いところになってきたところだけど、ここまで来るのに実に延々と長々とダサいお話が続いていた。 このラーソンっていう作者は、どうでもいいことを長々と書くこと、短い話を延々と引き延ばすことのできる才能(?)を持ってる奴なんだな、そのせいかどうか、あっという間に死んじゃったけど・・・・。 (上)巻四分の三あたりまでの、ダラダラとした流れは、セックス場面が出てくるあたりから、やっぱりというか、面白くなってくる。あらゆるパターンのセックス場面がでてくる、アナルあり、3Pあり、SMあり。作者は、がぜん頑張って張り切って書くわ、書くわ。訳者は「ここぞ!」ってばかりに気合を入れて訳すわ、訳すわ。ヘレンハルメ美穂もチェックにガンバルわ、ガンバルわ。 43歳のジャーナリスト崩れと56歳の高校の女性校長がなんでまたここまで張り切るの?!って、さすが、これはフリーセックスのお盛んな国のミステリなんだな。 肝心の内容?それは、全部読んでから・・・・・ | ||||
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全くつまらないということはないものの、巷の人気に比べて面白くありませんでした。 キャラの個性を示す書き込みがまるで足りません。 一例をあげれば、リスベットは腕利きの調査員となっていますが、実際にどう調査しているのかが描かれていない。 読者に対しても、「机の上に、ぽんと報告書を置いた」だけであって、どんな手段で調査したのかが描かれていないのです。 そうした細部を欠いているために登場人物に深みがなく、魅力を感じなくなってしまっています。 しかしスウェーデン社会の片鱗を知る面白さはありました。 ウィキリークスのアサンジ事件の際、スウェーデンは女性の同意なしにコンドームを着けなかっただけで犯罪になる国だと知り、女性の権利の高さに感心しました。 しかし本書を読むとなかなかひどいことも多いようです。 海外ミステリーといえばアメリカ製が圧倒的に多いけれど、この作品のヒットを機にもっと色々な国のものが読めるようになるといいなという期待はあります。 | ||||
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写真を手がかりにして謎が解けかけてきたあたりは、まあおもしろかったのですが、後半急にドタバタになった感じです。疑問に思ったのは、ヘンリックがなぜ、身近にとんでもない殺人鬼がいることに気がつかなかったのか? それから、ミカエルは、あんなに綿密な調査をしながらなぜアニタについては全然調査しなかったのか?? この点が不満です。おもしろかったですが、絶賛するほどではないですね。読み返そうとは思いません。 | ||||
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評判がよかったため読みました。 まあそこそこ面白かったですが、期待ほどではないです。 徹夜本というほどでもないですね。 | ||||
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このミスで、面白そうだなと思い原作を読む前に映画を見に行きました。 リスベットがかっこいい!萌える!という評価が多かったのですが・・ う〜ん。 女の私からみてあまり魅力的でなかった。 役柄や設定はすっごい魅力的になりそうなのに。 個人的に顔や雰囲気があまり好きでない。 レオンの時のナタリーポートマンみたいな子がやったらぴったりな気がするんだけど。 ストーリーも映画というより、TVドラマを長くした感じ。日本で言えば2時間枠のワイド劇場みたいなかんじでしょうか。 きっと、映画の配役がいまいちだっただけで、原作はもっと面白いに違いない! と意気込んで読んだ本作。 確かに、映画よりは面白いのですが、なんだかな〜。 暗い。 原作のタイトルは「女を憎む男たち」らしいけど、まさにそんなかんじ。 女の私には読んでてやっぱり不愉快。 面白くないことは、ないんですよ。そこそこ面白いんですよ。 でも、ここまで絶賛されるほど、面白いんだろうか。 といいながら、第2部もたぶん読みます。リスベットの過去気になるもん。 | ||||
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このミスで、面白そうだなと思い原作を読む前に映画を見に行きました。 リスベットがかっこいい!萌える!という評価が多かったのですが・・ う〜ん。 女の私からみてあまり魅力的でなかった。 役柄や設定はすっごい魅力的になりそうなのに。 個人的に顔や雰囲気があまり好きでない。 レオンの時のナタリーポートマンみたいな子がやったらぴったりな気がするんだけど。 ストーリーも映画というより、TVドラマを長くした感じ。日本で言えば2時間枠のワイド劇場みたいなかんじでしょうか。 きっと、映画の配役がいまいちだっただけで、原作はもっと面白いに違いない! と意気込んで読んだ本作。 確かに、映画よりは面白いのですが、なんだかな〜。 暗い。 原作のタイトルは「女を憎む男たち」らしいけど、まさにそんなかんじ。 女の私には読んでてやっぱり不愉快。 面白くないことは、ないんですよ。そこそこ面白いんですよ。 でも、ここまで絶賛されるほど、面白いんだろうか。 といいながら、第2部もたぶん読みます。リスベットの過去気になるもん。 | ||||
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を毎年購入している読者にはうってつけの一冊でしょう。 しかしながらこの本は「ダヴィンチコード」ではない。純粋な謎解きでもない。ミステリーを読むというより、 トラブルに巻き込まれたジャーナリストの活躍劇 と評したい。 登場人物が魅力的だから、面白いか面白くないかといわれれば面白いが 読後に「そうだったのか!」とうならせる種類の本ではない。 | ||||
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を毎年購入している読者にはうってつけの一冊でしょう。 しかしながらこの本は「ダヴィンチコード」ではない。純粋な謎解きでもない。ミステリーを読むというより、 トラブルに巻き込まれたジャーナリストの活躍劇 と評したい。 登場人物が魅力的だから、面白いか面白くないかといわれれば面白いが 読後に「そうだったのか!」とうならせる種類の本ではない。 | ||||
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ミステリーとは書きましたがそれほどミステリックではなく、それほどハードボイルドでもなく、それほど官能小説でもなく。全てが適度に中途半端でそのまま解決に突き進んでいます。面白いんでしょうが二部以降にご期待というところでしょうか。 | ||||
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