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深夜プラス1



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深夜プラス1の評価: 4.13/5点 レビュー 115件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全85件 61~80 4/5ページ
No.25:
(5pt)

男の面子を超越している主人公がデラかっちょええ!

アリステア・マクリーン の『女王陛下のユリシーズ号』 と『ナヴァロンの要塞』 には劣るが、
ボブ・ラングレー の『北壁の死闘』 や
ジャック・ヒギンズ の『鷲は舞い降りた』 よりイイ!
プロがプロを見事に描写した至高の一冊。
プロの仕事は客の要請に答えること。
主人公は運び屋として殺し屋と協力し、
依頼人をフランスからスイス〜リヒテンシュタインへ送り届ける任務を請け負う。
つまんない男の面子を超越している主人公がデラかっちょええ!
ドライバーとしては一流だが殺し屋としては二流なので、
主人公の使う銃は機関銃なのが素晴しい。
狙撃能力が低ければ、弾をばら撒けばいいのである。
使えるものなら核兵器だって使いたいと思っている主人公のプロ意識が素晴しい。
客を気持ち良くさせるのがプロであり、
かっこいい自分に酔う為に仕事している奴は二流だね。
ドライバーとして雇われた筈だが、
自分より優れたドライバーが味方になると、
あっさり車の運転席を譲るのも素晴しい。
プロとして依頼人の利益が第一。
仕事には全力を尽くすが、
出来ない事は出来ないと明言し、
無理に無茶してチーム全体の成功率を下げるようなことはしない。
自分より有能な味方がいるのなら、
そいつに仕事を任せればいい。
自分が有能だと誉められたくて仕事するわけではない。
客の為に仕事するのですからな。
女漁りの為に仕事するのでもないので、
チームの美人な女も冷静に観察し、
敵のスパイではないかと疑う。
女は自分を無条件に信じて守ってくれる男が大好き。
ヒロインと主人公がラブラブファイヤーにならないのも素晴しい。
一応本格推理としてラストにどんでん返しもあります。
こんな傑作を読んでなかった自分が恥ずかしい。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.24:
(4pt)

男のドラマを描ききった、冒険小説の逸品

’65年に書かれた冒険アクション小説。その年のCWA(英国推理作家協会)最優秀英国作品賞を受賞しており、常にオールタイムベストに名を連ねている。
今回表紙カバーがリニューアルされたことを期に手にとってみた。

元英国情報部員のルイス・ケインはマガンハルトという実業家をリヒテンシュタインへ連れてゆく仕事を請け負う。目的地には決まった時刻までに着かなければならず、しかもこの男は、彼の到着を快く思わない者から狙われ、かつフランス警察からも追われていた。ケインは護衛役のガンマンを従え、準備万端出発する。彼らの、当初の目的を達成するためのみならず、生き残る闘いが始まる・・・。

本書の魅力を三つ挙げるとすれば、まずはプロット展開の妙味だろう。予期せぬ方向から次々に攻撃を加えてくる敵、ケインは予定を大幅に逸脱して、臨機応変に対処しなければならない。そのたびに局面ががらりと変わる。そしてラストで明らかになる真相には唖然とする。

次は、派手なアクションの面白さを背景にした人物造形である。一人称で語られるケインの目を通して、アル中に悩む護衛役のガンマンの陰影に富んだキャラクターを描き出した部分は、何よりも秀逸である。

最後は小道具・大道具である。ケインが愛用する前世紀の遺物のようなモーゼル銃を筆頭として、車はシトロエンからロールスロイスまで登場する。

本書は、見事に男のドラマを描ききった、もはや古典的名作といってもいい逸品である。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.23:
(4pt)

男のドラマを描ききった、冒険小説の逸品

’65年に書かれた冒険アクション小説。その年のCWA(英国推理作家協会)最優秀英国作品賞を受賞しており、常にオールタイムベストに名を連ねている。
今回表紙カバーがリニューアルされたことを期に手にとってみた。
元英国情報部員のルイス・ケインはマガンハルトという実業家をリヒテンシュタインへ連れてゆく仕事を請け負う。目的地には決まった時刻までに着かなければならず、しかもこの男は、彼の到着を快く思わない者から狙われ、かつフランス警察からも追われていた。ケインは護衛役のガンマンを従え、準備万端出発する。彼らの、当初の目的を達成するためのみならず、生き残る闘いが始まる・・・。
本書の魅力を三つ挙げるとすれば、まずはプロット展開の妙味だろう。予期せぬ方向から次々に攻撃を加えてくる敵、ケインは予定を大幅に逸脱して、臨機応変に対処しなければならない。そのたびに局面ががらりと変わる。そしてラストで明らかになる真相には唖然とする。
次は、派手なアクションの面白さを背景にした人物造形である。一人称で語られるケインの目を通して、アル中に悩む護衛役のガンマンの陰影に富んだキャラクターを描き出した部分は、何よりも秀逸である。
最後は小道具・大道具である。ケインが愛用する前世紀の遺物のようなモーゼル銃を筆頭として、車はシトロエンからロールスロイスまで登場する。
本書は、見事に男のドラマを描ききった、もはや古典的名作といってもいい逸品である。
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.22:
(5pt)

冒険アクションを越えた傑作ロマン

言わずと知れた名作。
ストーリーは単純なのだが、作中の人間描写からサスペンス溢れるアクション、そしてモノへのこだわり――それらが縦横に詰め込まれていて、冒険アクション小説の基礎を築いたもの、と拙者は思っている。
タイトルの通り、本作はアクション小説を越えた傑作ロマンといえる。
人間描写もさることながら、各所で「活きて」いる小道具にも注目してほしい。
主人公・カントン(元英国秘密諜報部員)の愛銃、モーゼルC96。
大活躍するシトロエン、後半で登場するロールスロイス。
アクションシーンを作るためだけに登場しているのではないことに、読んでみれば気付くはずだ。
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.21:
(5pt)

冒険アクションを越えた傑作ロマン

言わずと知れた名作。
ストーリーは単純なのだが、作中の人間描写からサスペンス溢れるアクション、そしてモノへのこだわり――それらが縦横に詰め込まれていて、冒険アクション小説の基礎を築いたもの、と拙者は思っている。
タイトルの通り、本作はアクション小説を越えた傑作ロマンといえる。

人間描写もさることながら、各所で「活きて」いる小道具にも注目してほしい。
主人公・カントン(元英国秘密諜報部員)の愛銃、モーゼルC96。
大活躍するシトロエン、後半で登場するロールスロイス。
アクションシーンを作るためだけに登場しているのではないことに、読んでみれば気付くはずだ。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.20:
(5pt)

181ページ

にハーヴェイのガンマンとしてのプライドを見た気がした
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.19:
(5pt)

181ページ

にハーヴェイのガンマンとしてのプライドを見た気がした
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.18:
(5pt)

とにかく極上の作品です。

とにかく極上の作品です。
プロを自認する男たちの、ペダンティックな生き様…
手本にしたくなるようなセリフの数々は、
スリリングな物語の展開の中で、珠玉のようです。
海外作品が好きな人なら、必ず通っていくべき作品であることは間違いなし!
深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)より
4770024223
No.17:
(4pt)

現代版西部劇のカッコ良さ

本作はライアルの代表作で、冒険スパイ小説の代表作としても高い人気を誇る。
主人公は元工作員。昔の上司に頼まれ、ある要人を車(シトロエンDS)で目的地まで護送される事を頼まれる。何故か要人の持つ私用ヘリコプターは使えない。仲間としてアル中のガンマンがいる。
ここまで来て、作者の意図するところは「現代版西部劇」を描こうというものだと感じた。「幌馬車=車」、「幌馬車の乗員=要人」、「インディアンの放つ矢=敵の撃つ銃弾」と考えればピタリとはまる。アル中ガンマンの存在は映画「リオ・ブラボー」をたやすく想起させる。ヘリコプターを使っては、こうは行かない。
本作も当然、車、銃、アンティーク物等が丁寧に描かれる。人物造詣も見事だ。定番だが、アル中ガンマンの再生過程などやはりうまい。ヘリコプターを使用できなかった時点でピンと来る人にはピンと来るが、そうでない人には最後に仕掛けも用意してある。
激闘の末任務を終えたのは、0時1分、「深夜プラス1」だ。最初から最後までカッコ良い、男のストーリー。人気の高さがうなづける。
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.16:
(4pt)

現代版西部劇のカッコ良さ

本作はライアルの代表作で、冒険スパイ小説の代表作としても高い人気を誇る。

主人公は元工作員。昔の上司に頼まれ、ある要人を車(シトロエンDS)で目的地まで護送される事を頼まれる。何故か要人の持つ私用ヘリコプターは使えない。仲間としてアル中のガンマンがいる。

ここまで来て、作者の意図するところは「現代版西部劇」を描こうというものだと感じた。「幌馬車=車」、「幌馬車の乗員=要人」、「インディアンの放つ矢=敵の撃つ銃弾」と考えればピタリとはまる。アル中ガンマンの存在は映画「リオ・ブラボー」をたやすく想起させる。ヘリコプターを使っては、こうは行かない。

本作も当然、車、銃、アンティーク物等が丁寧に描かれる。人物造詣も見事だ。定番だが、アル中ガンマンの再生過程などやはりうまい。ヘリコプターを使用できなかった時点でピンと来る人にはピンと来るが、そうでない人には最後に仕掛けも用意してある。

激闘の末任務を終えたのは、0時1分、「深夜プラス1」だ。最初から最後までカッコ良い、男のストーリー。人気の高さがうなづける。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.15:
(5pt)

奇跡の冒険小説

要人を目的地に送り届ける。
それが大筋なのですが、なぜ?どうして?という謎がちりばめられ、
それが最後に向かっていくうちに解き明かされていく。
このハードボイルドは、嫌味ではないカッコよさが疾走していきます。
読了後、こんな面白い作品があるんだ、と思いますよ。絶対。
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.14:
(5pt)

奇跡の冒険小説

要人を目的地に送り届ける。

それが大筋なのですが、なぜ?どうして?という謎がちりばめられ、

それが最後に向かっていくうちに解き明かされていく。

このハードボイルドは、嫌味ではないカッコよさが疾走していきます。

読了後、こんな面白い作品があるんだ、と思いますよ。絶対。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.13:
(5pt)

冒険小説の白眉

戦後のヨーロッパが舞台。 あの名車、シトロエンDSでパリからリヒテンシュタインへと要人を運ぶストーリー。 
カーチェイスの後、傷ついたシトロエンがオイル漏れを起こしているのを見て、「出血している」というセリフ。 クルマ好きなら、思わず納得してしまうでしょう。 古めのシトロエンと言うクルマはすべてが油圧制御のクルマで、オイル漏れと言っても、単純にエンジンのトラブルとは限らないんですよ。 そこで、出血しているというセリフは、思わずうなってしまいます。
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.12:
(5pt)

冒険小説の白眉

戦後のヨーロッパが舞台。 あの名車、シトロエンDSでパリからリヒテンシュタインへと要人を運ぶストーリー。 

カーチェイスの後、傷ついたシトロエンがオイル漏れを起こしているのを見て、「出血している」というセリフ。 クルマ好きなら、思わず納得してしまうでしょう。 古めのシトロエンと言うクルマはすべてが油圧制御のクルマで、オイル漏れと言っても、単純にエンジンのトラブルとは限らないんですよ。 そこで、出血しているというセリフは、思わずうなってしまいます。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.11:
(5pt)

黒光りする極上ミステリ

20年ほど前に書評誌で絶賛していたので、読んでみたらやっぱり絶賛することになった。ストーリーはシンプル(勿論ひねりは効いている)だが、登場人物の造詣がすばらしい。特に主人公とアル中ガンマンのやり取りは、人間の弱みに向き合わせる深みもあり、素晴らしい。なにしろカッコ良すぎる。でもイヤミは無い。この小説は当時「冒険小説」とされていましたが、上質のハードボイルドでもある。ギャビン・ライアルの作品中ベストであり、ミステリ史上に残る傑作だと断言できる。読後、シトロエンのクルマを見るたびこの作品を思い出す。
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.10:
(5pt)

黒光りする極上ミステリ

20年ほど前に書評誌で絶賛していたので、読んでみたらやっぱり絶賛することになった。ストーリーはシンプル(勿論ひねりは効いている)だが、登場人物の造詣がすばらしい。特に主人公とアル中ガンマンのやり取りは、人間の弱みに向き合わせる深みもあり、素晴らしい。なにしろカッコ良すぎる。でもイヤミは無い。この小説は当時「冒険小説」とされていましたが、上質のハードボイルドでもある。ギャビン・ライアルの作品中ベストであり、ミステリ史上に残る傑作だと断言できる。読後、シトロエンのクルマを見るたびこの作品を思い出す。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G
No.9:
(4pt)

プロフェッショナルプラス1

知識人や文化人が集うことで有名だったパリのドゥ・マゴで戦時中の仲間に出会い、仕事を依頼され、それを遂行していくストーリー。格好が良いです、登場人物全員がなにがしかのプロフェッショナルであり、もちろん皆それを自分でもわかっている。だけど人間、誰しもネガなところがある。アル中であったり、感傷的だったり、お節介だったり。普通の生活をしていく分にはたいしたことじゃない、というようなことでもハードな仕事を遂行するときに時としてそれが厄介な事になる。小道具にシトロエンのDSと言うクルマが出てきます、今だったら厄介なクルマです。何かを目的地まで時間通りに運ぶという局面では絶対にセレクトしたくない。何故かというとこのクルマには「ハイドロ・ニューマチック」というメカニズムが使われており、ブレーキ、サスペンション、ステアリングのパワーアシストのためにボディー全体にまるで血管のようにシステムの動力を伝達するための配管がなされていて、それがまた脆い時が多い。ストーリーの中でクルマは事故に遇い、それが原因でDSのというかハイドロが壊れ行くさまをリアルに描写しています。作者はきっとDSに乗ったことがあるんだ、そしてハイドロが壊れちゃったことがあるんだ。だんだんとサスペンションが効かなくなり、ブレーキもままならず、ステアリングも重くなってくる、たとえそうなっても最後までクルマを御していく様に妙に共感を覚えました。
深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)より
4770024223
No.8:
(5pt)

あっと いうまに 読み終わった

 長年待ち続けた原書をようやく手に入れました。陳さんのベストオブベスト。私も格調高い菊池光訳は10回以上読んだのでかっこいいせりふはすでに頭の中に入っているので、今回は菊池訳の原文を確認するようなものでした。フランス語が結構入っていたのが、結構雰囲気を盛り上げてくれたのですが、実は記憶をたよりに推測した だけでした。 ギャビン・ライアルはチャンドラーのように名文家とはあまり言われませんが、簡潔でスパイスの効いた台詞や情景描写には苦労してでもあえて原文を読む価値があると思います。
深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (講談社ルビー・ブックス)より
4770024223
No.7:
(5pt)

スパイ小説の傑作

すばらしいの一言です。それぞれのキャラクターがしっかりと描かれており、最後まで飽きません。また、車や銃などのアイテムにもたまらない魅力があります。
深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))より
4150710511
No.6:
(5pt)

スパイ小説の傑作

すばらしいの一言です。それぞれのキャラクターがしっかりと描かれており、最後まで飽きません。また、車や銃などのアイテムにもたまらない魅力があります。
深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:深夜プラス1 (1967年) (世界ミステリシリーズ)より
B000JA6W7G

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