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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全188件 161~180 9/10ページ
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帰宅途中の地下鉄で読んでて気付く。え?と思って・・・ | ||||
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書店員さんのおすすめで購入 正直なところ、読み始めて半分くらいまでは物語の展開にあまりはまれなかったのですが、「世界でいちばん透きとおった物語」の意味が分かった瞬間に、やられたっ!と感じました。 気付いたときには、今まで読んできたページをパラパラとめくって、ついには頭上に掲げてみたりして。 すごいな、これ。 なるほど、これは紙の本を手に取りたくなる、書店員がすすめたくなる小説ですね。 本を読むのが好きな人に、私もすすめたいと思います。 | ||||
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一晩で読みました。 面白い発想。 途中で閃く。 | ||||
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「衝撃的なラスト」ちょっと言い過ぎ。 でも、おもしろかった。本当にネタバレ厳禁な作品!! 本の帯にも意味があり、作品内の文字にも意味があり 仕掛けがおもしろい。 | ||||
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前評判がいい作品だったので 相当に期待して読みました。 確かに面白く、最後は本当に良かった。 ただ、ハードルを上げすぎて見ていたので 「え!終わり?」 という印象になってしまいました。 | ||||
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物語の序盤、何も知らない状態で文章を読んでいる時に僅かに感じていた違和感。その正体が分かった時、「おい、まさか」と本気で声を出してしまい、鳥肌が立ちました。お勧めですなんて言葉はチープすぎる。絶対に手に取って読むべき本です。 | ||||
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こんな本があってもいいよなと思わせてくれた。楽しかったです。新潮文庫さんにも作者さんにも拍手。 | ||||
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今回初めて作者の作品を読みます 書店で平積みされていて、気になり手に取りました 終盤まで読んだところで本当に思わず声が出て一人ニヤついてしまいました。これまでになかった読書体験です 他の方も既に書かれていますが、流麗な文体、ストーリー構成の妙が本当に素晴らしい。シンプルにかつ情景が鮮明に浮かぶそんな描写もまた作者の手腕を遺憾無く発揮していると思います 読み終えた後感激のあまりこちらに飛びつき感想を述べさせてもらいました やんわりと書いたつもりですが、このレビューがネタバレの原因になってしまって、今後の読者の方が十分に感動できないのは本意ではありません なのでできたらこのコメントはまだ未読の方には目に触れないことを祈っています この透き通った作品が一人でも多くの人に読まれますように | ||||
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テレビで紹介されてるのをみて気になり購入。とてもおしゃれな作品でした。文章は非常に読みやすく、すぐ読み切ってしまいました。ネタバレを踏まずに読みたい作品です。気になる方はあまり調べず読み始めた方がいいです。 | ||||
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文体は若い人でもスラスラ読めて、あっという間に読み終わりました。ミステリー好きを喜ばす本ですね | ||||
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とても早く届いて、早速読むことが出来ました。 良かったです。 | ||||
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すごくしんみりしました。 やっぱり人っていいなって思いました^_^ | ||||
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王様のブランチで紹介されててすぐこちらで購入。翌日届き午後から読みはじめ夕方読み終わりました。どうかな…TVで結構詳しく紹介されてたからちょっとだけ先が読めてしまったかな?と思いながら読んでいたのですが予想してなかった展開が待っててそれがとても面白かったです。読み終えてから見た表紙もステキな場面が切り取られてて個人的に好きだなと思いました。本当に何も語れない、気になるなら読まなきゃダメな物語です。 | ||||
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元KADOKAWA 電撃文庫編集部 編集長の三木一馬 氏が講演でおススメされていて購入。 あまり読書しない私でもスラスラ読めました。 なぜスラスラ読めたのか、 ずっと感じていた違和感。 少しづつ紐解かれる謎。 気づいた時に衝撃が走りました。 読書というより、体験に近い読後感です。 | ||||
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読み終えた後は物語に隠された秘密にばかり気を取られるものの、そもそも単純に、物語としてのレベルが高い。 物語自体が人間のような多面性を持っていて、ミステリ感じる読者と同じくらい、恋愛物と感じる読者もいるのではないだろうか。 ミステリが真実を解き明かすなら、恋愛は嘘を許容する話であり、個人的に両立の難しいジャンルだと思っていた。 しかしこの物語はそれを見事に両立させている。ストーリーの流れも無理がなく、ミステリ的な狡猾さがありつつ、恋愛物のような情緒がある。 物語としても非常に素晴らしい作品。何度でも読みたい作品。 | ||||
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シンプルな文章で読ませる物語。 正直内容がめっちゃ詰まってる訳じゃないけど、そういう話の方が僕は好きだし、最後にタイトルを回収した後の爽快感がたまらない。 ちょっと違うけど初期の村上春樹を読んでるようなさっぱりした読了感があった。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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Good! | ||||
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ネタバレできないし話もいいとは思いますし、ものすごい努力したんだろうなと思いますが、目の悪い人には文字が小さすぎて読み辛く、最後のほう右目がかすんでいました。 確かに凄いのですが、もう少し字が大きければ助かりました。高齢の母にも貸してみましたが、字が小さくて読めない、目がしょぼしょぼすると言っていました。単行本にするか、文字がもう少し大きいほうが個人的には味わえる衝撃ももっとすごかったと思います。 それだけに、文庫という媒体のみなのがもったいない気がしました。 単行本は色々な事情でむずかしいのかもしれませんが、この文字の大きさでは取りこぼしてしまう読者がいると思います。ストーリーも構成も衝撃も文句がないだけに、字の大きさだけが気になりました。 | ||||
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本書は、非常に読みやすいミステリー小説となっている。 各登場人物についても心理描写、情景描写など、どれもシンプルでわかりやすいです。 後半に差し掛かり、謎解きが本書の中で繰り広げられますが、 いつの間にかその謎解きに自身も溶け込み、巻き込まれていることに気づきました。 これだけシンプルな表現で読み手をここまで惹きつけることができる作品は少ないと思います。 ミステリー小説を普段読む人も読まない人も、一度は本書を読むという『経験』することをお勧めします。 | ||||
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