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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全193件 101~120 6/10ページ
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「なんで kindle で出ないんだよ、面倒臭いなぁ、★1つけてやろうか」と思いながらも、しぶしぶ読みました。結果は星の数から察してください。 | ||||
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オチに気づいて驚きと感動があった | ||||
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話題になっていたので購入しました。 小説としてストーリーが際立って面白いわけではありません。 どんでん返しも、仕掛け自体は読んでいる途中で気づきます。 ただ「すごい」です! 思いついても買い上げることは非常に困難でしょう。 この仕掛けの小説を書きあげたことに脱帽です。 | ||||
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ネタバレ禁止との事前情報ゆえ、否応なく構えて読むことになるので、 多くの人は道半ばで朧げに答えが見えるはず… でも、仕掛けはそれだけじゃ無かった!! 全てを見通せる人以外は、どこかで声を出して驚くことになります。 | ||||
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テレビっ子で本を読まない私が計5時間くらいで読めたので楽しかったです。 ここからは読んだ人にだけ、レビューを見て欲しいのですが・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 次ページのあとがき の文字がみえて急に読みにくくなったので、最後まで貫いて欲しかった。 本編とあとがきを区別しているのは分かりますが、本編のスッキリ感を奪っています。 2ページ位、白紙を入れて見えなくすべきでは? | ||||
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正直にいうと、ストーリーはありきたりだし文章は読みにくいと思う。そして中盤に差し掛かるあたりで仕掛けにも動機にもこの小説の正体にも気付いてしまい、あとは答え合わせのために最後まで読んだ。 が、それでも素晴らしいの一言。 小説としてこの作品を完成させた作者の力量と執念は凄まじい。 また療養院やそこで働いていた看護師の方の人物描写がすごく美しくて、ありありとその場の情景が思い浮かんで、気付いたら涙が止まらなくなっていた。ラスト、真実に辿り着いた主人公の気持ちを思うと、それだけで心が揺さぶられる。最後の1ページの仕掛けもニクイ。 ただひとつ惜しいのはタイトル。何の予備知識も与えずに知人に勧めたのだが、タイトルと最初の数ページで仕掛けに気づいてしまったらしく、読む気を無くしていた。失礼だが、話の設定やあらすじ自体はありふれたものなので、あまりにも序盤で仕掛けに気付くと読む気を無くすのはわかる。タイトルをもうちょっとひねらせてもよかったのではないかと思う。 | ||||
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読み進める中で、初めて作品の意味を理解した時の衝撃が凄かったので、お勧めです。 | ||||
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たぶんこんな感じの仕掛けだろう。 予測しながら読み進めた結果、一部正解でほぼ不正解でした。 真相がわかったときの衝撃はすごく、なるほど、これは確かに電子書籍化はできない。(というか意味がない) こんな感じに仕掛けばかりが取り沙汰される作品ですが、物語としても普通に面白いです。 余計な情報を入れず、とにかく読んでみて欲しい一冊です。 これは私には書けないなあという悔しさみたいな物を感じました。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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どんな親でも、たとえ妾の子供でも、子供を思う親の気持ちが感じられる作品です。バカ息子、バカ娘ほど、可愛いいものです。親バカですねえ。 | ||||
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題名が違ったほうがいいなぁ~っと思ってしまいました。まだ読み始めて10ページほどですが(それが全てではないでしょうが)何か違和感を感じてそちらに注意や意識が行ってしまった。面白いとは思いましたが頭の中でそこに結びつける意識が出てきてしまいました。 著者の作品は初めてですが読みやすい文です。 | ||||
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何を書いても種明かしになってしまうので、書きづらいのですがなかなか面白く挑戦的な作品だった。 ストーリー自体はそこまで特筆すべきものはないのですが、発想の勝利というかこの作品については内容に関してはそれほど重要ではないというか・・・。 なにはともあれ最後まで読むと驚きの展開が待っているので楽しめます。 作者の発想力はもちろんですが、文字が勝手に頭の中に入ってくるくらい素晴らしい文章を書く方でした。 10年前のあの騒動で作者の人間性は褒められたものではないのですが、作品には罪はないということで。。 | ||||
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全然透きとおってないじゃない、と思いながらも引き込まれて行き、謎が解けた時は脳が揺さぶられます。最初から仕掛けられていたのと、最後まで凄い感動が待ち伏せていました。霧子さんがとても素敵です。 | ||||
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評判が良かったので購入してみた。注文翌日には到着 | ||||
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小5の子どもが読みたいということで購入しました。その感想は、始めは読み進めるのに少し時間がかかったけど、最後の部分の謎の答えに”驚き!”を感じ、そこで始めて物語のヒントがつながっていたと気づき「ひょえ~~~」と思った、とのことでした。ママも読んでいいよ!と薦められました(^v^)。 | ||||
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筆者が元々MTGプレイヤーであったことも知っているので、杉井さんの作品を読んでいると「見たこともないカードを使って分からん殺しを仕掛けてくるコンボデッキ」と戦っているかのように感じることが多い。 本作はこれまで読んできた中でも、一番芸術点が高いコンボデッキでした。美しすぎる。 もう今はMTGをやられてはいないとは思いますがそれでも「ライフを0にする」、「ライブラリー切れにさせる」、「毒カウンターを10個送り付ける」以外の勝利条件「涙腺を破壊する」で戦い続けている姿は、いちファンとしてとても嬉しく思います。 | ||||
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ネットで勧められており、何かピンと来るものがあって購入した。 図書館では予約が70数番目で、とても待っていられなかった。 結果、とても面白かった。 実の父親の遺作を探すという謎自体はそれほど新味のあるものではないが、それ以外にあっと驚く仕掛けがあるのだ。 本文で明示的な説明があるわけではないが、多くの読者にはほぼ推測がつくだろう。 それでも、改めて検分してみると驚くこと請け合いだ。 文章も、北村薫氏を思わせるような丁寧なものであり。好感が持てた。作品の格調を上げていると思う。 | ||||
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まさに本は楽しい 電子書籍では無くて紙の本が 楽しくて、まだまだ可能性があり、ワクワクするってこと | ||||
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最後の2章を読むまでは「皆、凄い!凄い!って言うけど、何がそんなに凄いんだ?」という感じ。ここまで読んだら、最後まで一気に読むか、と思ったら、、、えっ!はっ?どういうこと⁉おぉ‼なるほど、そう来たか。そりゃ確かに凄いし、クレイジーだわ。 著者をはじめ、制作に関わった方々に心から拍手を送ります。 | ||||
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電書版を待ってから買おうと思っている方がいましたら、今すぐに読みましょう。以上! | ||||
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