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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全199件 41~60 3/10ページ
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| やんわりネタバレありです↓ ミステリ好きでいろいろと読んできましたがここ最近当たり外れが多く(当たりがかなり少ない)、小説全般もういいかなというところで知人に紹介され読んでみました。本書はかなり流行っていたんですね。SNSなどまったくしてないので知りませんでした。結果、私にはみごとストライクでした。大満足で声が出たくらいです。ということで私はこれにてミステリを勝ち逃げしました。これ以上ミステリ本を探るとほんとの意味でのイヤミスになりそうだったので。。なによりミステリは外れた時のショックが大きいのですよね。 レビューを読むとこの本のストライクゾーンが意外と狭い理由がわかりました。大きく2つネタがあるのですが、この本は”平凡な”読者じゃないとハマりませんね。優秀な読者だとすぐ気づいちゃう→星1 一方、鈍感だとネタを示されても気付けない→星1 という具合です笑 私はそれ以前にまずストーリーが面白くなくて投げ出しました。その後やっぱり読もうとなって最後まで行き、ストーリーを吹き飛ばす満足感を得られました。ありがとうございました。 | ||||
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| 最後まで読み進めることで透きとおる。 すごく読みやすい本 | ||||
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| 物語終盤、つい最初のページから仕掛けを確認。こんなにも細かい作りを取り入れた文庫にただただ驚愕した。作家、編集者、この文庫発行に関わった全ての方に大きな拍手を送りたい。 | ||||
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| 杉井さんの文章が好きで購入しました。 今回のお話、どこか杉井さんっぽくないリズムだな、と思ったのですが、最後まで読んで納得。 主人公と全く同じ悩みを持っていて、いつも電子書籍かハードカバーを読んでいたのでビックリです。 ノンストレスで文庫本を読めて嬉しかったです。 | ||||
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| 本に隠された仕掛けがわかったとき、凄い作品に出会ってしまったと鳥肌が立ちました。この本を作るために作者はいったいどれほどの時間をかけたのか…。そしてこのアイデアは一体どこから浮き上がってくるのか…。電子書籍へ移行している今の時代でも、やっぱり紙の本は素晴らしいと思いました。大きな衝撃と感動を受けましたが、いくら言葉を重ねても、この本の凄さは読んだ人にしか100%は伝わらないと思います。今日たまたま書店でこの本に惹かれたことに感謝です。 | ||||
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| この本の良さを活かした映像化、翻訳も無理でしょう。紙の本のページをめくる行為への愛おしさみたいなものを思い出させてくれた本でした。 最初から違和感はありました。でもその違和感がどこからくるのかはっきりとは分からない。そのままストーリーを追い続けてその違和感の謎が解けたときは、やられたと思うと同時にこの本の出版にこぎつけた著者および出版に携わる人たちの執念にも畏敬の念を抱きました。 中に度々出てくる実在の作家の作品はあまり読んだことなかったのですが、是非また読んでみようと思いました。 | ||||
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| サラッと読めるいい本 | ||||
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| 読み始めて数ページで、読点の使い方に妙なところがある人だなと思った。読後に考えたら、早い段階で重要なことに気づいてたことになる。でも残念ながら、そこを深く考えないまま、平明で読みやすい文章だけど、人物にもストーリーにもそれほどの面白味はないな…、と感じながら読み進めた。半分ぐらい読んだところで、某作家の某作品が頭に浮かんだ。そしてラストに至って、やはりその作品と同種の仕掛けが施されていて、思わずニンマリ。その精妙・巧緻さに感心。タイトル回収も良い。特に空白の「 」に込められたオチに、文字通り透きとおった清々しい感動をうけた。最後に、途中頭に浮かんだ某作家名と、明らかに同一人と思われる作家への献辞があって、筆者も敬愛する方だっただけに、作者への共感と好意を覚えながら、気持ちよくページを閉じることが出来た。 | ||||
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| これはやられた! 話題になっていたので買って読んだが、ラストで心を刺されてしまった。 トリック自体が新しいわけではない。作中で触れられているように、仕掛け自体に前例はある。しかしそれを現代風にアレンジしてうまく落とし込んでいる。なるほど!というしかないラストには圧倒されてしまい、しかけだけでなく最後の落とし方も見事だった。紙の本だからできる仕掛けとして本当によく練り込まれた本だと思う。よくは分からないが、これをちゃんと作るのはだいぶ大変だったのではないだろうか。そこへの敬意も含めて☆5とした | ||||
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| 内容も所詮はラノベレベルです | ||||
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| 電子書籍ではなせない技でした。 | ||||
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| たまたま本屋で見かけ購入しました。 基本的に読書は電子派の私ですが、これは本で購入して大正解でした。 本自体も読みやすくストーリーも面白いですが、最後のトリックを読んだ時は鳥肌が立ちましたね、、 所々の違和感はありましたが、久しぶりの紙の本はこんな感じなんだって感じで読み進めてました笑 映画化も電子化もされない唯一無二の作品なのでぜひぜひ手にとって欲しいです! | ||||
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| 途中で「あれ?」と思って終盤で「気のせいに違いない」となり、最後に「やられた」となります。 本の奥深さを感じました。 | ||||
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| 読めばわかるミステリアスな感じ 体験できて良かった。 人によると思いますが、私は、ゾクゾクしました。 | ||||
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| すごいね、このトリック。 最後まで読んで「えっ?」てなった。 個人的には、もっとボリュームが欲しかった。 | ||||
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| ストーリーは、すぐに予測できてしまう程度の話。探している原稿についても元ネタやそういう人を知っていればすぐ察しがつく。 なのに、途中で気付いたときの衝撃と言ったら! ようやるわー。そしてようせんわ。読み物としてのクオリティより、読む人へ届けようとする気持ちが強い。大変だったろうな。 | ||||
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| 好き嫌いが分かれそうな内容、トリックではあるけど、 このアイデアを思いついたこととそれを形にできた技術(忍耐?)は凄いという他ない。 ただトリックがほとんどの比重を占めているので 全体としてはいい意味でも悪い意味でもあっさりしてるかなという印象。 内容の濃いミステリーを求めている人には合わないかも。 | ||||
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| ページをめくり読み進めて行く途中で、透き通った物語の意味に気がつきた時は、驚きました。 最近の読書は、Kindleを愛用していますが、紙の本でなければならない楽しみ方を味わえて、久しぶりに単行本をかってよかったです。 | ||||
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| 死んだ作家を中心に話が展開しますが実在するある著名作家の名前が出てくるあたりで気の付く人は多いかも・・・・・ 確かに色々な意味で透きとおっていた。今年最初の読了がこれで良かった! | ||||
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| とても綺麗でよみやすかったです すぐに届けてくれすぐに読む事ができ嬉しかったです | ||||
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