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世界でいちばん透きとおった物語
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世界でいちばん透きとおった物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全53件 41~53 3/3ページ
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「泡坂妻夫にインスパイアーされてリスペクトを込めたオマージュ」です。読む前から細かい情報が多かったし、記述でのヒントも数多くありましたのでたいへんフェアな『トリック』には途中で気づきました。 内容自体はミステリー風青春小説です。印刷媒体の可能性を示してくれたことに大きな意義を感じます。まだまだ書籍の可能性を信じていますので、ぜひ続編を読ませてください。 | ||||
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残念ながら本の内容は面白くないです。ただ他の人のレビューにもありますが仕掛けが見事という感じです! 透き通った、の意味そのまんまです。読んで見る価値はあると思います。 | ||||
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ストーリー自体は、個人的にはもう一回読もう。と思える内容ではなかったです。 ただ、思わぬところがすごかった。 凄いことをする作者さんだと思いました。 最後まで読んで、戻ってみて、おおっ!と思える作品でした。 | ||||
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仕掛けがわかったときにすごいと思った。作者のアイディアと努力がすごい。 そして最後のページでぞくっとした。感動というか。 話の内容に仕掛けがあるミステリを期待していると残念に思うと思う。なんせ本自体が仕掛けだから。話は薄い。 | ||||
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雨の日に届いたからか本が湿気ててやわやわになってた。濡れてたわけじゃないけど湿気でフニャフニャしてて残念。紙袋にモロでそのまま入ってたからなぁ…梅雨時期なんだし各地豪雨とかにも当たる可能性あるんだからせめて書籍はビニールとかに入れてほしいです。過剰にデカすぎる段ボールで一律配送されてた頃はちゃんとビニールにはいってたんだけどなぁ。まあ、段ボールは迷惑だったから紙袋になったのは嬉しいんですけどね。 | ||||
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ネタバレ厳禁の作品であることは間違いない。だから、ここから先ネタバレは勿論しないが、勘のいい人は分かってしまう可能性があるので読まないでほしい。 この作品のアイデアは凄いのだが、物語の面白さに加速度をつけるようなもではないのが残念だと思った。 この小説を読んで、数年前の話題映画(「〇〇〇を〇〇〇な!」)を思い出したのだが、あちらではアイデアの凄さが観客に伝わるような内容に仕上がっていたが、この作品ではいまいちそれが一般読者に伝わらないんじゃないかと思う。 | ||||
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アイデアではある | ||||
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本の状態は良かったです。 何故ネタバレ厳禁なのかはわかるし、作者さんも苦労されたと思いますが、 私はそこまで心は動かなかったです。つまらないとまでは言いませんが。 ただもし私がなにか気づいていないゆえのことであれば教えてほしいとは思います。 | ||||
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衝撃的…とかネタバレが云々…を期待しすぎると 拍子抜けに思う人もいるかもしれない。 ただネタに気付いた時は面白かったし、 急がないでも二、三時間で読み切れるので、気軽に読んだらいいと思う。 | ||||
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話題の作品を、つい思わず手に取りました。やっと私も透き通りました。 主人公は大御所ミステリ作家の不倫相手の子であり、その父親が亡くなり、父親の遺稿を探すことになる。その遺稿のタイトルが『世界でいちばん透きとおった物語』。 ネタバレ厳禁なのでこれ以上語れませんが、めったにない読書体験をさせてもらいました。 | ||||
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宣伝の情報が多過ぎる。 読む前から予測が可能。 最初の一頁で予測的中。 伏線も目立ち過ぎてる。 予測通りに物語が進む。 あとがきだけ予測超え。 作者の苦労は予測不能。 | ||||
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深い霧が晴れ、天から光が差し込むようなクライマックスは圧巻だった。あまりの爽快感にうっとりしてしまう。普段は好きな言葉を集める読書ばかりしているけれど、こういった読書体験も良いものだなとしみじみと思った。 本を愛する人におすすめしたい。 | ||||
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どうしよう、心が全然動かなかった。 途中から、トム・ハンクスが出演したあの映画みたいな設定だなー、と思いながら読んだ。ただ、この話は結末は面白いが、文章自体は面白がれなかった。トム・ハンクスの映画の脚本はセリフも展開も登場人物も全て魅力的だったなあ。 この話は、本好きっつーか謎解きが好きな人向けじゃないかな?それはそれでいいと思うけど。謎解きに興味の無い自分は、理由が分かってから、1文1文が白々しい気がして全く響かなかった。ごめんなさい。 | ||||
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