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哀惜
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哀惜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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作者の作風とはいえ、これだけ見事に全キャラクターが魅力なく感情移入もできないと、 読み終わるのが辛かった…。 互いを「夫」と呼び合う訳は原文を見ないとわからないけど、partner だったんじゃないのかな? どこまで読んでも、「私にこんな差別意識があったか?」と深々考えるほど、 マシューが好きになれんかった。暗いし。 死者の人間性がキーになってる訳ですが、それは分かるんだけどー … 「大鴉」で力ある作家だなぁと思ったんだけど、こればっかはすいません。 | ||||
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『地の告発』がつまんなかったから、『炎の爪痕』を読む気になれず こちらのニューシリーズに期待したところ、見事に裏切られた。 アン・クリーブスの作品と思わずに読めば、普通なのかもしれないけど。 冒頭が良かっただけに、こんなに退屈させられるなんてがっかり。 ジミー・ペレスシリーズの方が読み甲斐がある。 刑事その他のキャラクターにも魅力を感じなかった。 the long callって何? 鳥と何か関係あるの? 『青雷の光る秋』は良かったよ。 何か中途半端に鳥を出さなきゃいいのに。タトゥーとか。 哀惜というタイトルに惑わされちゃった。 もっとルーシーの強さや賢さに焦点をあてて欲しいね。 哀しい話の方が売れるのかね。 今回のエピソードに哀しさはあまり感じなかったよ。 多少ネタバレかもしれないけど、支配され操られて おかしくなっちゃった人の姿は、空恐ろしさを高めてくれて クライマックス感があったけど、でもこの作品にそういうの 求めて読んだわけではなかったから、評価は上がらなかった。 さようなら、アン・クリーブス。 でもヴェラ・スタンホープシリーズだけは、特別。 That's my favorite. | ||||
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