■スポンサードリンク
浪華燃ゆ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
浪華燃ゆの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昨今の令和の米騒動を受けて、米騒動から始まった大塩平八郎の乱を深く知りたくで購入しました。乱で有名な大塩平八郎の人物を詳しくしれたのは収穫。米騒動の背景もよく分かりましたがそれにしても当時のお役人は酷すぎる。終わり方はモヤモヤするものの、作者の大塩平八郎への愛情を感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大好きな歴史上の人物の1人である大塩平八郎。 購入にあたりジャケ画の残念さに不安を感じましたが思い切って買いました。 ・・・が、やはり不安は的中。 紙幅の制限もあるのでしょうが、彼の様な良くも悪くも堅苦しい人物の場景を描くに、もっと幼少期にスポットを当ててほしかったですね、大抵出来上がりで仕上がった大塩の人物像の小説が大抵なので。 また、陽明学の解説を登場人物らのセリフを通じて語らせるのはいいとしても、その思想的部分と意外と苦労感のない汚職事件の解決さの振り幅が狭くて、のちに大塩焼けと呼ばれる乱ヘの導き及びその描写が物足りなく感じました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!