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(アンソロジー)
英国クリスマス幽霊譚傑作集
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英国クリスマス幽霊譚傑作集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「死者の怪談」(1858年)に「ホテルに彼女宛ての電話が掛かってくることはなかった。」というくだりが出てきて、「ん?」となった。 原文を調べてみると、no one had called at the hotel to inquire for herだった。 call at(訪ねる)を「電話を掛ける」と訳したらしい。 たとえこの熟語を知らなくとも、1858年の作品に電話が出てくるはずのないことは、常識を働かせれば分かりそうなものだ。 古色を含めて楽しみたかった本だけに残念。 | ||||
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