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黒石: 新宿鮫Ⅻ



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒石 新宿鮫Ⅻ
黒石: 新宿鮫12 (光文社文庫)

黒石: 新宿鮫Ⅻの評価: 3.98/5点 レビュー 62件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 21~40 2/4ページ
No.42:
(5pt)

面白い!

こんな刑事さんが現実にもいたらなぁ・・って思いながら読みつつ、こんな中国コミュニティがあったら怖いなぁという気持ちで読んでます。新宿鮫シリーズ、本当に面白い!!
黒石 新宿鮫ⅫAmazon書評・レビュー:黒石 新宿鮫Ⅻより
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No.41:
(5pt)

前作との関係もうまく仕上げている

新宿とは名ばかりになりつつあるけど、前作から繋がりある中国残留孤児から派生したグループとの組織への対抗は設定的にも違和感なく楽しめる。

警察の登場人物も良い関係性が作られ、応援したくなる人物描写に仕上がってきている。
組織としての公安の出番も少なく警察の登場人物は限られるが、その分事件そのものへの追及スタイルが読んでいて心地よく読み進められる。

このシリーズは前の作品内容忘れない適度にはもっと頻繁に出してほしい。
黒石 新宿鮫ⅫAmazon書評・レビュー:黒石 新宿鮫Ⅻより
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No.40:
(2pt)

全シリーズ読んでるが、一番つまらなかった。

新宿鮫は全シリーズ読んでるが、一番つまらなかった。
大沢在昌作品でご都合主義展開、荒唐無稽なんていい出したらきりが無いが、
とうとう新宿鮫もハードボイルドから「相棒」に商品転換したらしい。
藪までしゃしゃり出てきてFBIばりのプロファイリングを展開
してきたのには笑ってしまった。六角精児に見えてきたわ。

作者も還暦をとうに過ぎ、ハードボイルドに酔える歳でもないのだろうなと感じた。

作者の意図はどうあれ残留孤児や在日中国人の苦難を描いている点は評価できる。
これも薄っぺらいが。ただ八石はやりすぎだなと誰もが思うだろう笑
中国共産党まで持ち出してきておそらく集団指導体制から
習近平の集権体制への移行を念頭にした組織論を語っているが
あまりに作中で効果的に機能はしていない。

高校生の頃、何十年も前に読んだ新宿鮫一巻の「関係者になりたい傍観者」の青年を
彷彿とさせる犯人のモノローグだが途中都合良く何度も危機を脱し
むしろ気持ち悪さが増している。感情移入はできなかった。

本の帯には「シリーズ最悪の殺人犯」とアオリが書かれているが、
毒猿のようなカタルシスも屍蘭の「おばちゃん」のような怖さも感傷も
も感じない犯人だ。大沢在昌が頭の中だけで作り上げたような薄っぺらい犯人だった。

またいつものことだが、鮫島は応援を呼ばずに十数人も人を殺している
凶悪な武装した犯人確保に臨むという失敗を繰り返している。
その結果鮫島も受傷している。また、犯人を即座に射殺しないのも
悪癖と言える。犯人が武装し抵抗されている最中にも頭を撃とうとせず
足元を狙った威嚇射撃でなんとかなると考える判断の甘さは相変わらずだ。

犯罪の国際化に対し鮫島は全く国際化できていない。犯人は即射殺しなければダメだ。
アメリカだったらたとえ容疑者が非武装で無抵抗でも容赦なく射殺する。

大沢在昌はなにか蚊にリアルでひどい目にでもあったのだろうかと疑いたくなるくらい
蚊の描写が何度も出てきてうんざりする。暑いなら汗の描写だけで十分だ
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No.39:
(5pt)

迫力の内容

内容も初期の頃よりハードで知らなかった知識を吸収できます
あっという間に読み終わりました‼︎
おすすめです
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No.38:
(4pt)

暗躍する殺し屋による恐怖感覚が見せどころ

『絆回廊』が前作から5年ぶり、さらに8年空けて『暗躍領域』、今度は3年空けて本書であり、『暗躍領域』とは、主人公鮫島の環境、捜査仲間、上司なども含めて姉妹作と言ってもよく、シームレスで繋がる雰囲気の新作。

 本作では、中国と日本の混血であるアナーキーな多重国籍者たちで成り立つ秘密結社「八石」の暗躍を舞台に、そのメンバーの統一を図る暗号名<徐福>なる正体不明の人物と、彼の手足として冷血で残忍な殺しを請け負う「黒石」なる謎の人物を中心とした連続殺人を、鮫島、公安からの出向者・矢崎が追う。二人の背後を守るのは、前作から桃井に代わって登場した女性上司・阿坂、シリーズで一貫して活躍する鑑識の藪も健在である。

 八石の組織の秘密や構成メンバーの正体をめぐる捜査の進展状況を語る八割方は、人物の多さとそれぞれの多様さと、複雑な関係図を描かねば辿り切れそうにないストーリーテリングが少々辛かった。翻訳ミステリー主体の読者であるぼくにとっては、日本の小説は、人物表がないのが辛い。本書のように日本を舞台にしていても中国名と日本名を二つ持つ人物が多いと、さらに混乱が重なる。作者が整理して書いているとは言え、このスケールで数多くの人間を登場させるとしたら人物関係図を添付して頂きたい。

 ぼくは多少、重要性を欠くところと判断した場合は、自分の記憶を追わずに読み進めてしまった。それ以上に、日本の裏社会に潜む日中ハーフたちの秘められた内輪闘争の中で、暗躍する殺し屋こそが本書の軸なのである。作品タイトルになっているくらいだし、三人称の作品の中で唐突に挟み込まれるのが殺し屋による独白の章である。「ヒーロー」として自分を認識する異形の殺し屋の章は、唐突に挟み込まれる殺人現場、あるいは殺人の用意の奇怪な叙述である。大沢作品としては、少しエキセントリック過ぎる印象があるが、本書の読みどころはそこにこそあるのかもしれない。彼がいつ鮫島たちの捜査の線と交錯することになるのか、読者だけが知る真相への獣道である。

 そしてヒーローを語る異常な殺し屋の正体は、鮫島たちの捜査の中で徐々に明確になる。作品を構成する地道な鮫島たちの捜査活動と、そこに時折挿入される殺し屋<黒石(ヘイシ)>の悪夢の如き殺戮のシーン。秘密結社八石内部での戦いと、捜査と、殺し屋との三重奏のような物語構成が、本作を異様な一作にしている。

 印象に残る作品ではあるが、新宿鮫シリーズとしては主人公の存在が霞むほどのアンバランス性に驚かされた。娯楽としては一級。ハードボイルドの印象強かった大沢在昌が、「百舌」シリーズの逢坂剛サイドの世界に少し足を踏み入れた印象のある奇しの力作である。
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No.37:
(5pt)

コスパ最高

コスパ最高
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No.36:
(5pt)

新宿鮫シリーズ待望の新刊

毒猿以来の殺人マシーンに挑む鮫島の活躍が面白い。

大沢作品の中でも新宿鮫シリーズは群を抜いて面白い。
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No.35:
(2pt)

もう少し現実的なストーリー展開で

強大な敵との闘いは一見スケールの大きいストーリー展開を想わせますが その反面荒唐無稽さを感じるため今一つ物語に入り込めない感じがします。 敵側の登場人物の多さもとっ散らかった感じを抱いたままの読書となりモヤモヤします。 やっぱり新宿鮫は新宿を舞台にしてこの日本で日常的に起こり得る犯罪と対峙した中で活躍する鮫島の姿を見たいと思います
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No.34:
(3pt)

ちょっと がっかり

新宿鮫シリーズも長く続けば駄作もあるさといった感じ
愚昧としては前作の最後に出てきた「やくざ」が再登場するのではと期待したが外れ
ちょっと大沢先生お疲れかな
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No.33:
(5pt)

熟練の味

新宿鮫シリーズ第12弾。単独で読んでも理解に大きな問題はありませんが、10作目あたりの事件の絡みがありますので、その辺から読んでいたほうが、より物語に入っていきやすいです。

金石というネットワーク内の組織変化を起点に、過去の事件との繋がり様の捜査や、殺し屋黒石の追跡・対決などが緊張感をもって描かれています。

刊行の間があいても前作との話の流れから、物語展開に膨らみを持たせつつ、読者を飽きさせないストーリーづくりは見事だなと思います。
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No.32:
(4pt)

安心して読めるシリーズ最新作

前作に続き、中国残留孤児2世3世が集まった組織「金石」との対決を書く最新作。そのためまずは前作「暗躍領域」を先に読むことをお勧めしたい。
本作がシリーズ12作目。過去の流れを断ち切り、新しい流れが出来た前作を踏襲。時代に合わせて内容を上手く変えているように感じた。犯罪の手口や犯罪を犯す主な層なども、今の時代に合わせて変化。そのため古臭い印象なく読める。
一方で主人公鮫島の信条など、シリーズの根幹となる部分は変わらず、ファンの期待にしっかり応えてくれている。次回作も楽しみにしてます!
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No.31:
(5pt)

ご迅速なご対応

感謝いたします。
 同シリーズ最長編と謳われたⅩⅠまでを文庫で読んできました。
 老人になると残期間が気になって文庫本化を待てず、購入に至った次第です。
 注文から配達までご迅速なご対応をいただき、ありがとうございます。
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No.30:
(5pt)

最高

やや唐突なエンディングな気もするがとてもよく出来ている。末永く続いてほしい。
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No.29:
(4pt)

良かった

相変わらず面白かった。もっと頻繁に新刊が出ればなと思います。
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No.28:
(5pt)

ここからの変化に期待

今作も興奮しながら一気に読破。金石シリーズはおそらくこれで完結。陸が再登場しても話が面白くなりそうにないし、中国関係のエピソード自体が一段落ついたものと思う。
矢崎と阿坂課長のキャラクターがどんどん彫り込まれてきたので、次が何年後になるのかはわからないが、原点回帰して歌舞伎町に戻った、小回りの効くスピーディな鮫島を見たい。
新宿鮫がコナリーのような飽きさせない長期シリーズになるのか、次巻が分水嶺だと思う。
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No.27:
(2pt)

絆回廊から続くモヤモヤ

狼花がMAXだったから絆回廊以降本当にガッカリ続き。前作、前前作より値段が高い分今回は装丁が少しは高級感有るけどセンス悪い。紙の本を買うのはそれら全てに意味有るのに。本が売れないんじゃなくて関係者、売る気有るのかな?内容もさることながらずっと手にして眺めていたい様な本を創ってください。
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No.26:
(4pt)

シーズン2開始。矢崎にもっと深みを!

桃井と仙田が死に、香田も退官。
犯罪の文脈的には、陸永昌との最終対決に向けて、期待感が増してきているが、味方の登場人物に物足りなさがある。
矢崎に、もう一化け、して貰いたい。
後輩の矢崎に鮫島が救われる場面も、悪くない筈だ。
スピンオフ出来るくらいの深みを矢崎に与えない限り、ストーリー運びに疾走感を失った現状から、新宿鮫を新たな地平に持っていく事は難しいと思う。
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No.25:
(5pt)

もう一度、絆回路から読み直すと良い

10作・絆回路から続く金石シリーズのラスト
僕のなかで新宿鮫で好きな犯罪者ベスト3に
入る島岡ふみ枝
屍蘭の島岡ふみ枝を超えるサイコパスと
作者のお言葉が有りましたので期待して読みました。
 新宿鮫シリーズは挿絵が無いので
犯人の武器・スマッシャーの型が頭の中で
想像するのが?
表紙に石像より武器スマッシャーが
描かれてたら良かったですね
 
読書感想
面白かった、けど絆回路からイッキ読みした方が楽しめる気がします。
絆回路と暗躍領域の刊行が開き過ぎてて
新刊を追っかけて読んでる僕は、忘れてる事が有りました。
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No.24:
(5pt)

待った甲斐あり。今作も重厚です

気がつけば30年以上続く、大沢在昌の人気シリーズ最新作。第1作当時36歳だった鮫島刑事ですが、やはり同じ世界線で物語を描くのは無理っぽく、女声歌手と付き合ってた時の面影はもはやないのですが、それはそれで割り切って読み進めました。
同時期に文庫版が出た「暗躍領域」の続編と捉えるのが正しいかと。
このシリーズ、何が素晴らしいって、登場人物のバックグラウンドの掘りの深さ。今回の主役である殺し屋の視点での描写もとても効果的でした。
また、やはり捜査は過去の経験も活かすべしということか、「毒猿」「無限人形」「炎蛹」といった過去作のエピソードも軽く出てくるのが嬉しかったです。
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No.23:
(4pt)

残留孤児ジンシ三部作?

矢張り読み応えのある本作。次作が待ち遠しいですね☻
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