熱風団地



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    熱風団地
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.50pt (10max) / 2件

    Amazon平均点

    3.36pt ( 5max) / 11件

    楽天平均点

    3.29pt ( 5max) / 17件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2021年08月
    分類

    長編小説

    閲覧回数994回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数3

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    熱風団地

    2021年08月30日 熱風団地

    フリーの観光ガイド佐抜克郎は、外務省関係者から東南アジアの小国“ベサール”の王子を捜してほしいと依頼を受ける。軍事クーデターをきっかけに王族の一部が日本に逃れていたのだ。佐抜はあがり症だが、ベサール語という特技があった。相棒として紹介された元女子プロレスラーのヒナとともに、佐抜は王子の行方を求めて多国籍の外国人が暮らす「アジア団地」に足を踏み入れる。ベサールの民主化を警戒する外国勢力や日和見を決め込む外務省に翻弄されながらも、佐抜は大きな決断の舞台に近づいてゆくー。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    熱風団地の総合評価:6.73/10点レビュー 11件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.11:
    (3pt)

    装丁と内容のギャップが大きい。

    大沢御大の最近の著作の読み方としては、最後まで飽きずに書いていたかどうか。                編集者がしっかり手綱を緩めず、一冊の本として出版できているかどうか。
    ひとつテーマを決めたら読者を引き込む技術は、まだまだ巧みです。
    ただ年齢ゆえか、作品の完成度としては、もう全盛期を期待しても無理というものです。
    男性作家は才能の枯渇が激しく、プライドも高いので、なかなか長寿作家とはなり得ません。
    そんな中では、ずいぶん頑張ってらっしゃると思いますよ。
    熱風団地Amazon書評・レビュー:熱風団地より
    4041095646
    No.10:
    (5pt)

    ハードボイルドではないけれど、面白かった

    いわゆる「巻き込まれ系」ですな。
    この作者お得意の、刑事・元軍人・元極道みたいなプロが主人公のハードボイルド…とは趣向が違うけど、これはこれでテンポよくて面白かったです。リアリティも感じました。主要人物2人がいいですね。最近の大沢さんは、主人公とバディになる人物を「マッチョで強い女」にするのが気に入ってるのかな。
    熱風団地Amazon書評・レビュー:熱風団地より
    4041095646
    No.9:
    (3pt)

    題材の面白さが広がらず

    千葉にある外国人労働者をメインとするコミュニティを舞台に、某国から逃れてきた王子を巡り展開。

    前半部分は活気のあるアジアの熱を感じて期待が持てるストーリーで始まるが、そこから広がりがなく終わってしまった。
    中国を絡めて日本政府の日和見というパターンはありがちではあるけど、もっとヒネリを加えられかなったのであろうか。

    移民的な人との日本の位置づけというコンセプトは分かるが、結局ストーリー的には国際的にする必要せいがほぼなく、王子の役割も期待外れ。

    前半は勢いあるんだけどな。
    熱風団地Amazon書評・レビュー:熱風団地より
    4041095646
    No.8:
    (2pt)

    ちょっとガッカリ

    大沢在昌の大ファンでほとんどの作品は読んでますが、今回の作品は
    駄作でしたね、一応最後まで読みましたが、最後の方は読むのが苦痛でした
    本当にこれが新宿鮫の大沢在昌かなと
    思ってしまいました
    熱風団地Amazon書評・レビュー:熱風団地より
    4041095646
    No.7:
    (1pt)

    作者、最悪の手抜き作品

    主役の描き方も、稚拙で、キャラクターも設定は良いのに生きていない。
    筆力が落ちたのか❓手抜きだったのか?

    新宿鮫の前後の作品、探偵シリーズなどに比べると、同じ作者の著作とは思えない。
    衰えか❓自信喪失か?

    読んでいてがっかりして疲れました。

    今は爆身を、読んでいるが、これは人物設定が少し複雑だが、読むに値すると思えます。
    熱風団地Amazon書評・レビュー:熱風団地より
    4041095646



    その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク