欧亜純白 ユーラシアホワイト



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初公開日(参考)2009年12月
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長編小説

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欧亜純白 上 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)

2013年03月19日 欧亜純白 上 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)

ノンストップ、怒濤の超大作! ヨーロッパ、アジアのドラッグルートに、異変が相次ぐ! その鍵 を握るのが謎の黒幕「ホワイト・タイガー」。ユーラシア大陸を舞 台に、日米潜入捜査官の苛烈な闘いが幕を開ける――。 出版社からのコメント 1997年香港。中国返還を直前にひかえ、世界中の犯罪組織のあいだで激しい抗争が展開されていた。そのカギを握るのは、中国本土を経由し、香港からアメリカ国内に持ち込まれる「チャイナホワイト」と呼ばれるヘロイン。虎視眈々とビジネスチャンスをうかがう、ロシアマフィア、シチリアマフィア、中国マフィア、日本の広域暴力団。その野望を打ち砕くべく、DEA(アメリカ麻薬取締局)のベリコフと厚生省麻薬取締官事務所の三崎が立ち上がる。 --このテキストは、 新書 版に関連付けられています。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

欧亜純白 ユーラシアホワイトの総合評価:8.00/10点レビュー 27件。Cランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

らしさはあるけど・・長すぎる。

新しい麻薬ル-トをめぐるアメリカ・中国・日本を舞台にした壮大なスケ-ルだが、深みを感じられなかった。日本の麻薬捜査官を中心にアメリカのDEAとかCIAや中国の警察、やくざ、マフィアなど盛りだくさん。

謎のホワイトタイガ-を追って誰にも知らせず主人公が潜入捜査をしている事がひとつの面白味だと思うのだが、読んでて手に汗を握るような場面が少なく、後半には潜入と言えいる状態なのかと疑う場面も多々。

逆にホワイトタイガ-の正体が見えてきた終盤のほうが、展開が大沢先生らしく面白い。
ただ、そこまでが長すぎる。内容が良ければ全然苦にはならないのだが・・・。


タカタソン
HU0OGV5Q
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.26:
(5pt)

お礼申し上げます。

迅速な対応ありがとうございました。梱包も申し分なく良い買い物ができました。
欧亜純白 下 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:欧亜純白 下 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)より
4087450430
No.25:
(5pt)

早く到着した

頼まれたもの、なので、内容的には、わかりません。
欧亜純白 下 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:欧亜純白 下 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)より
4087450430
No.24:
(4pt)

感想

読み応えがあり面白かった(^_^)v大沢在昌ならではの迫力。
欧亜純白 下 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:欧亜純白 下 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)より
4087450430
No.23:
(5pt)

とんでもない名作

世界各国とそこにいる人の国家に対する価値観を描いた名作!

私事だが、仕事の都合で数ヵ国に赴任した際に感じた事がきっちり物語として描かれていて驚いた。異文化に興味がある人には間違えなく面白い本だと思う。

大沢在昌作品の中で一番好きな本です。
欧亜純白 上 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:欧亜純白 上 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)より
4087450422
No.22:
(4pt)

新宿鮫最新作として構成して欲しかった1作

大沢さんの作品は、新宿鮫シリーズを中心に、手広く読んでいます。
たまに、どれとは言いませんが、おいおい、先生お戯れを、これは手抜きじゃないのかって薄い内容のものもあるのです。
新宿鮫10を最後に買って以降、とくに10は期待しすぎたのか正直薄いほうでした。それ以来がっかりして先生の作品は買うのはやめました。
なので、じつは本作品も含めて大沢さんの作品は図書館で借りています。

本作は先生が、かなりパワーを割いた作品ではないかと思います。値段だけの価値はありました。
世界中を舞台に緻密に書き込まれた伏線と多様な登場人物をどう回収するのかとドキドキしながら読みました。
国内ですら、北海道から沖縄まで。これは映画にしたらロケが大変でしょうねとか(笑)
ただ後半、詰め込みすぎた感があって、説明だらけでよくわからんことになります。
かなり読解力を試されるのが下巻でしたね。
そのへんはもうちょっと内容を開いて、わかりやすくしてほしかったかなと。

読み終わったあと、すぐ思ったのは、
これはたぶん、新宿鮫とか狩人とか魔女シリーズに続く、
新シリーズのプロローグ的作品なのかもしれません。そういう終わり方でした。

正直そういう意味では、不満が残り、星4つとしてあります。
もっと言えば、この作品新シリーズにする必要あったのかなと。
こんだけの内容であれば、メインの3人に鮫島を加えて、新宿鮫11として出したほうが
絶対もっと売れたんだろうと思います。本当にもったいないです。もったいないお化けです。
つうかだから鮫島10があの程度だったんじゃないかといじけてしまう思いです。
というか新宿鮫最新作ならさすがに図書館で待てないので、買っていたでしょう。ぼくも。。。

えと、大事なことなので二回言います。これ新宿鮫シリーズとして構成して欲しかったな。と。

にしても、先生がこんなところを読まれるとは思いませんが、ファンとしては
こんなにいろんな作品で新宿が登場するのだったら、もういっそのこと
オールスターで1話作ってみて欲しいです。ゲームで言えばスパロボみたいに。
そういうのもいつか実現するといいなと思いながら。
欧亜純白 上 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:欧亜純白 上 ユーラシア・ホワイト (欧亜純白 ユーラシア・ホワイト) (集英社文庫)より
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