夢の島
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アイランドスティック 要は大麻が自生する島を巡って争いが起きる話だけど 何か裏や新たな展開があるかと思ったら別にそんな事もなく 普通に大麻が自生する島を巡る争いが起きて終わるだけの小説 序盤で主人公が亡くなったと言われた父親に対して何の関心も持っていなかったのに 中盤から終盤にかけて父親の残した絵や島に執着しだすのも謎だし 意外な真相も何もないからミステリー小説としても微妙 | ||||
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ストーリーが良い | ||||
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ここのところ堅い本が続いていて疲れたので、軽い小説でもと思って読み始めた。 1999年の作品である。 売れないカメラマンのもとに、24年間音信が無かった父の訃報が届く。 その父は売れない絵を描いていた。 その父の形見として、無人島が描かれた絵をもらったことから、主人公の周りに不審なことが連続して起こり始める・・・。 よくできた小説である。 けれども、途中から何だかこの本はずっと以前に読んだことがあるような気がしてきた。 ディテールはまったく覚えていないのだが、ヒッピーたちがその昔、無人島で暮らしていて・・・、というところだけが既視感があるのだ。 しかし、いくら読んでもディテールについては、読んだ記憶が蘇らない。 読んだことを明確に思い出したら読むのはやめよう、と思いつつ、結局、面白いので最後まで読んでしまった。 今までにも途中まで読んで、「この本は読んだぞ」と気づいたことは何度もあるが、最後まで分からなかったのは初めてだ。 いや実は、今までも気づかないままに同じ本を何度も読んでいたのかもしれない。 だって、気づかないのだから、分かる訳がないのだ。 面白かったからよしとするのか、それともこれはヤバいのかw | ||||
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問題なく送ってくださりありがとうございます。 | ||||
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大沢作品のど真ん中といえる内容。登場人物もゲイ、ホステス、 やくざ、麻取などおなじみだ。解説に現役刑事が「大沢作品は よく取材をしてる」とか、麻取のことも「きちんと取材されている」 と書かれている。だから「新宿鮫」をはじめリアリティが生まれるのか。 主人公、ホステスの恋人、ゲイの友人という三角関係も面白い。 大沢作品だなあと感じる。 本作品は主人公が一人称で語っているが、軽いタッチの語り口で はじめ、おや?と思ったが、すぐ引き込まれた。 600ページとボリュームがあるが、サクサク読み進められる。 | ||||
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