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変な絵
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変な絵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全497件 161~180 9/25ページ
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作者のYouTubeは拝見済みで、一作目の「変な家」も拝聴いたしました。 本作品は雨月さんは出てきませんが、栗原さんの学生時代が少し出てきます。 絵をテーマにオムニバス形式の4章立ての作品で、時系列が章ごとに変わり、登場人物も多いのでaudibleで少し気を抜くと、前後関係が分からず混乱します。 ミステリーとしてはとても面白いので、次回作も楽しみにしています。 | ||||
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「変な家」の語り手(雨穴)自身が追う形式とは打ってかわり、複数人の視点から繰り広げられる群像式ミステリ。画像をキーとし、散りばめられた点と点を繋ぎ、悍ましく切ない真実が浮かび上がるのは、流石の雨穴クオリティ。 ラノベのように簡潔にで読みやすく、面白い良作ホラーミステリ。 | ||||
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文章が素人。普段小説を描きなれてないのか、淡々としていて読みやすくはあるが、下手。文章に深みも面白みもなく稚拙さを感じる。謎解きが微妙。人間関係も以前の動画と似たようなもの。同人誌みたいな展開になったときあー...と一気につまらなくなった。 やっぱりいつもの動画スタイルがいいと思う。 | ||||
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雨穴さんの作品はYoutubeで楽しんでいるのですが、今回は無料お試し版からの購入となりました。 さらりと読めて、面白いです。 複雑なトリックや推理を求める方には物足りない感じがするかもしれませんが、私は大満足です。 気になる方は、まずは無料お試し版から読んでみてはいかがでしょうか。 | ||||
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⚠ネタバレ注意 ハラハラドキドキする展開だったけど、トリックには色々雑な部分も多い。殺されそうなのに誰にも相談しない、逃げようとしない被害者とか。ちょくちょくツッコミどころがある。それぞれの物語が繋がっていく感じは良かった。 | ||||
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何とも複雑なストーリーが最後に繋がる様はお見事としか言えません | ||||
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先が気になって速攻買って、一気に読んじゃいました。面白かったです。 ただ、絵が白黒で残念でした。youtubeではカラーだったのに。 | ||||
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お試し版でも読めますが、冒頭では、母親を殺した少女の描いた絵について、心理カウンセラーが解説を行います。一見尤もらしいこの説明の中に含まれた大きな嘘が、最後になって生きてきます。奇妙な絵のトリックも勿論ですが、行間にちりばめられた嘘が幾重にも重なっていくのは壮観です。欲を言えば、これら変な絵のカラー版を掲載して欲しかったです。 | ||||
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小中学生であっても大人向きの推理小説を読んでいる子なら とてもじゃないけど読めないでしょう。 まるで子供が書いたような文章です。 第一章を流し読みしてやめました。 トリック以前の問題です。 とって付けたストーリーで小説にしなくても 絵のトリックだけで良かったのではないでしょうかね、、、 | ||||
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YouTubeで雨穴さんを知り、この本にたどり着きました。小説を読むのは高校の時以来でしたが夢中で読むことが出来ました。全てを読み終えたあと、思わず感嘆の溜め息が出てしまうくらい素晴らしかったです。これを機にまた読書を趣味にしたいと思います。 | ||||
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YouTubeでずっと雨穴さんの動画を観ており前作の『変な家』も読んだのですが、そちらは正直突拍子もないオチで「YouTubeの内容で終わらせてたほうが良かったな…」と思ってしまいました。 しかし本作は話の展開や伏線回収が上手くなっており、日頃ミステリー小説をよく読む方でも楽しめる水準になっています。 2作目でここまで腕を上げるなんて、雨穴さんは作家としてのポテンシャルがかなり高い方だと思いました。 失礼ながらすごく見直したので、新作も期待しています! | ||||
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辻褄が合わなくなる部分を「周囲の人間がガバだった」あるいは「被害者が見過ごした」で流してしまうのはミステリーとして読むには厳しいと感じます。特に気になったのが冒頭に出てくる心理学者の描写で、絵一枚でここまで断定的に診断するというのは非現実的ですし、専門職へのリスペクトを感じられません。物語の前提として心理学者がガバじゃないと成立しないというのはわかりますが…。他にも産院ガバ描写も気になりました。 もっと取材をしっかりして背景描写を密にしたり、矛盾点の辻褄合わせをサラッと流すのではなく読者が気持ち良く納得できるような説明がつけられれば違ったのかもと思います。 ウェブ媒体に載っている雨穴さんのホラーミステリー記事が好きでこの本にも興味を持ったのですが、ウェブ媒体で読むくらいが丁度良かったのかもな…と思いました。 | ||||
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この作者のユーチューブは見たことありません。話題なので読んでみました。 変な家も読みましたが、それよりも「小説」としては形になってきてはいますが…。 箇条書きの原案みたいな感じのイマイチまとまりのない文章です。作者が原案で、もっと文が上手い方に委託して小説にしたほうが良いのでは?と思いました。 小説としての評価はかなりビミョーです。 人間の感情などもよくわからず、たんたんと話でしたが進みます。ほんとトリックのネタ帳みたいなまだ途中段階のような本でした。 変な家のほうはもっと駄作でしたので、ちょっと成長したぶん評価をあげました。 ですがどちらも図書館本で読むだけでいいレベルです。わざわざ購入してまで読むのはオススメできかねます。 | ||||
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どんでん返し 伏線回収の秀逸さに驚きました 面白すぎて読むのをやめられ無いと思います ミステリー好きは是非 | ||||
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読書は得意じゃないですが、話題の本ということで、読んでみました。 最後、その登場人物で、話は締められるか、って感じでした。 語彙力なくて申し訳ないですが、 面白かったです | ||||
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弱視のため白黒反転できるKindle版を買いましたが、一気に読んでしまいました。 点が線になる瞬間の鳥肌感が好きな方にめちゃくちゃオススメです。 | ||||
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この本の1章にも掲載されているストーリをYOUTUBEで見てハマって、 続きがみたくて購入。 2章、3章も面白かったし、1章の結末もわかり すっきりして読み終えらました。 登場人物が多い本はたまに、 理解しずらくなって読むのを辞めてしまうことがあるのですが、 この本は比較的登場人物が多いわりに、 そこまで混乱せずに読むことできました。 大規模な伏線回収は どんどん読むペースを上げて 一気に読み終てしまいました。 | ||||
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雨穴さんの動画のファンで、前作の「変な家」も読了済みの上で申し上げたいのは、この小説は前作の「変な家」よりもクオリティは上です。読み応えもありました。 しかしがながら、面白かったのは前作の「変な家」です。 なぜこのような評価になるか、と申しますと、雨穴さんの動画ファンで雨穴さんの小説を読むと、動画で慣れ親しんだ雨穴さんや栗原さんの出番が多い、少ないがかなり評価のウェイトを占めるからです。 今回の「変な絵」はかなりトリックや構造もちゃんとしており、推理小説とすると少し甘いところがあるものの、きちんと楽しめはします。けれど雨穴さんのことをライターというか、作家として評価するならば、正直今作に面白みはないです。 文体や構成がどうということではなく、作家として評価するならば面白味というか持ち味というか、ある種の癖がないと読者の心に残らないからです。 正直、前作の後半のえー?というとんでも展開の方が出来は悪いけど面白味はありました。 今作は癖がない。面白味もない。引っかかりがない。だからたぶん、記憶にも心にも残らないので数ヶ月したら忘れてしまうような気がします。 しかし、私はYouTuberの雨穴さんのファンであり、もしこれが全て雨穴さんが登場する2時間くらいの動画、あるいは前後編1時間ずつの2本の動画で構成されたコンテンツとして公開されていたら、と考えると、評価がガラリと変わります。 雨穴さんは動画を作るのが上手いです。何時間でもワクワクしながら最後まで人を惹きつけ、納得する決着まで満足して見せる力があります。今作を動画の元ネタとして再構成したら、それはそれはすごいことになっただろうなぁ、と思いました。 しかしながら、こんなに手間のかかる内容を動画として公開してしまうと雨穴さんの儲けがあまりない、それはあんまりだと思います。 しかし、正直申しまして本として1500円前後出してまで買う魅力は今作にはないです。 なので、第3作が出る時は購入者限定で本にシリアルコードやログインパスワードを付与する形にして、本の内容の動画が見られるようにしたら気持ちよく1500円払えるような気がします。 あるいはペーパーバックや文庫版限定で1000円以下で提供されるならば本のみもありではないか、と思います。 いずれにしても、動画+本の形でないと1500円取るのは無理があるというか、私としては高いと感じます。 物価高騰とかを加味しても、文章に味わいがないと、読者の心に付加価値は残さないと思います。作家として生きたいならそこは課題かな、と。 YouTuberなら満点なんですけどね、これだけ書ければ。でもYouTuberなら動画で見たい。 評価が難しい作品でした。 | ||||
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この作品は、本格ミステリーに属する作品になるんでしょうか? 私には、頭の体操などのクイズ形式のミステリーの小説版としか思えませんでした。 これをミステリー小説といっていいのかどうかも疑問です。 ミステリーとして辻褄も合っているし、仕掛けも凝っているし、「どうなるの?」って次が気になるリーダビリティも素晴らしいし、今の時代に受けるというのもよくわかります。 そういう意味では、レベルの高い作品です。 しかし、これは小説の体裁を取っているけれども、一般的な小説のカテゴリーに入れてもいいのか、そもそも文学と呼べるのかといわれると、正直「違うだろう」と言わざるを得ません。 小説とは、文学とは、人の生き様や葛藤などを描くものだと思っている年寄りには、楽しく読めても複雑な読後感が残ります。 今どきは、そんなことはどうでもよくて、楽しく読めればそれでいいのだと思いますが。 でも、こういう作品が世に出て、かなりの高評価を得ていることはリスペクトします。 作者の物語やミステリーの構築力は素晴らしいと思います。 変な家も読んでみたいですし、三作目以降も楽しみですね。 | ||||
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前作より複雑な人間関係や絵で恐怖度が増している。小説に出てくるブログが実際にあったり小説を読んだ後も楽しめた | ||||
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