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変な絵
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変な絵の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全550件 301~320 16/28ページ
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| ミスリードや意図的に読者を勘違いさせる文書が複数含まれている ネタバレしてしまうのでドラマやマンガでは表現ができない その割に文体が読みやすい ぜひ本で | ||||
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| 変な家では、途中から犬神家の一族のような展開になって、少し無理やり感を感じたけど、今回はオムニバスのような時系列別でのストーリーが最終的に繋がっていく伏線回収が見事でした。 ただラストは少し物足りなかったかな。 | ||||
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| そこまでハラハラしません。 | ||||
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| 絵もそうだが、図も使いながら非常に理解しやすく、また、描写が丁寧で読みやすい | ||||
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| 面白かった。絵をめぐるサスペンス | ||||
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| 一時間程度で読み終わった 面白くて一気に読んだ、というよりは、単にボリューム不足? | ||||
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| 内容は最高に良いがPDFがダウンロードできません。他の方も同じことを仰ってましたが運営は気付いてるのでしょうか?面白さ半減ですよ! | ||||
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| ユーチューブで1章を見て購入しましたが、あれはただの序章にすぎないということが良くわかりました。 ホラーではないはずなのに読み進めるうちにゾクゾク感があってとても面白かったです。 | ||||
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| とても引き込まれる ただし人物が多いので時間があるときに一気に読まないと誰が誰かわからなくなる | ||||
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| 読み進める度に、最後まで読みたい、読まなきゃという気持ちになります。 告知動画も拝見しましたが、文章だけだからこそのミスリードもあったりと面白かったです! | ||||
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| 助産師免許を持っているので、この表現が気になってしまって… 妊娠は気づいたたきには2ヶ月です。 そして、夫が警察官なので、出てくる警察官が巡査部長なのも気になってしまいました。年を考えるともうちょっと昇格してないと… | ||||
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| 雨穴さんのYouTubeの作品は、会話形式の謎解きで、安楽椅子探偵的な面白さがあります。伏線を散りばめ、一つ一つそれを回収し、ゾッとする全体像を浮かび上がらせるくだりは、多少の無理さもねじ伏せる魅力があります。 それに対して本作は、絵を題材に時代や登場人物が入れ替わりながら進んでいくストーリーでは謎解きがいまいち盛り上がりません。一人でホームズとワトソンをやるのは難しいのでしょう。 特に後半になると、構成が崩れてきて、時代や登場人物があっちこっちに飛ぶのは、後始末のための辻褄合わせという感が強く、とりわけ今まで出てきていなかった刑事が出てきたりするのは、さすがに読んでてダレました。 また、全体が長いこともあって、雨穴さんの作品の魅力である伏線回収がうまく行っていないところがたくさんあるように思えます。 第一章で提示された疑問がほとんど解決されていないのでは。例えば、ブログ書いている父親がなぜもう一人の同居人のことを書いていないのかとか、なぜ子の出生以降の記事が削除されたのかとか、全く不明なままです。 こういうのは、YouTubeでやっているホームズとワトソン的な会話で謎解きする方がよほど効果的だと思いますが。 いろいろ厳しい評価を書きましたが、雨穴さんのYouTube作品はどれも見応えがあり、今回は小説という新しいチャレンジだったために、いつもとは勝手が違ったのかもしれません。引き続き期待します。 | ||||
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| 普段本を読まない人に対してなら、この程度のレベルの文章でも面白く感じてしまうのだろう。 どの点が気になったのかというと、登場人物が割り当てられた役割に沿って動かされているだけで全く生き生きとしていないところ。また、そもそものトリックが陳腐で、だから何?と言わせる程度のものであるところである。 仮に面白いと思っているなら他の本をたくさん読むといい。後になってわたしが言ってる意味がわかると思う。 | ||||
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| あのトリックはまぁ楽しめたけど、表現や人物描写など内容が薄く、小説家ってやっぱりすごいだな〜と改めて思った… | ||||
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| 家に続いて連続読書 家はがっかりしたけど、こちらは本格的なミステリーで面白かった 迷った人はこっちを読んだ方がいいと思う | ||||
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| YouTubeからゾワゾワ怖いけど… 後半は意外とすっきり。 | ||||
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| 前作「変な家」よりパワーアップした今作は、ミステリーとしての質も、ホラーとしての質も、文句なしの一品に仕上がっている。前作は正直乱歩の通俗の悪い所と横溝の中途半端なエッセンスが感じられたのみだったので、今回の仕上がりに驚いてしまった。 今作は所謂叙述で惑わしてくる形式を土台に、ほのぼのとしながらも不気味なイラスト群が抜群に効いている! 動画サイトやSCPなどに親しんだ最近の若者は、このように直感的に訴えかけてくるビジュアルがなによりもインパクトを感じるはずだ。 やはりなんといっても今作の見どころは、心理分析や「意味が分かると怖い話」に類似する「一見した後と、もう一度見た後のショックの大きさ」にあるだろう。謎解きの爽快さはミステリー全般に求められることだが、こちらはそこに加えて鳥肌が立つような恐怖も味わわせてくれる。 そして、「変な絵」の魅力はイラストのショッキングさだけではない。 横溝正史の日本的ミステリーからこちら、「血の穢れ」が原因となって引き起こされる惨劇というものに、ミステリー愛好家はお馴染みかと思うが、今作はそういった匂いも十分かぎ取れる。 「ある人物」の生い立ちからして、身も蓋もなく言ってしまえば、現代で言う「『理解ある彼君』を求めた脆い女性・求められた脆い男性」から始まっており、それが世代を持ちこして繰り返していくあたりは、作中で言及こそされていないものの「呪い」というものを感じざるをえなかった。 加速していく「呪い」の中で、「ある人物」が常に最悪の選択肢を選び、あがくごとに惨劇を繰り返し、とうとう超えてはならない「一線」を超えるあたりがターニングポイントだったのだろう。 事件の発端は「母性」から来ているとされているが、本質は自信が幼少期に愛を得られなかったために、子ども=庇護すべきものを保護することで、「母」というポジションに依存しているにすぎないということが、暗に示されている。所謂毒母というものだろうか。 単なる狂気の遺伝で殺意を説明することなく、しっかりと人間性が歪んでいく過程を端的に表しているのが、この作者の上手さだと実感した。 そしてこちらも直接は書かれていないものの、「ある人物」が世に解き放たれ、そして捕えられるまでに数々のイラストが関わってくるが、それはその人物が抹殺しようとした人達の取り柄なり最期の力なりで描かれたものであり、結局は「自滅」でないあたりが、まさに悲喜劇といった様相で大変好みだった。 雨穴、侮りがたし。 次回作にも大いに期待したい。 | ||||
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| 第一章を聴いていて「あ~叙述トリックであることをここでもうばらしちゃうんだ」と思った。 第二章を聴いていて「あん?もうネタ(事件や犯人といった謎)ばらしちゃうんだ」と思った。 第三章を聴き始めて「(物語が変わって)お?なんか急に面白くなってきた」と思った。 最終章を聴き始めて「う~ん。なんかいろいろ無理がないかな?」と思った。 本書と関係ないですけどおおいに話題になった作品である『ザリガニの鳴くところ』を聴いたときは「これは話題になるのも当然だわ」と思ったものですが、この作品は「なんでこんなに話題になってるんだろう?」と思いました。 で、他のレビューを見て有名なYoutuberさんと知りました。なんか納得。 人気動画配信者さんの作品らしいといえばよいのか、物語の進め方は淡白な印象も受けますが、テンポが良く構えずに聴けました。複数のナレーターさんたちによる音声は聞きやすく、Audible作品としても上質です。 ただ、、、、声優さん=登場人物なので、叙述トリック的な進め方をしているのに“声”で誰のセリフかわかってしまうというのはありなのかなぁ……。 | ||||
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| ジャンルとしてはミステリーかと思います。 変な絵と、物語に登場する<被害者>や<誰か>が、いつかの時代に描いた絵とそれに対する考察やプロファイリングを行うのですが、やや無理やり感があります。 ファンじゃなければ買わなくてもいい本かと思います。 | ||||
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| 絵を題材にした不気味で、でも切ない物語。 全ての事件がどんなふうに繋がるか、全編ワクワクしながら読めました。 | ||||
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