■スポンサードリンク
方舟
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
方舟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全140件 21~40 2/7ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ★ネタバレ 地震の直後に、息継ぎ用の空気タンクを工作していくつか用意し3Fの廊下に配置すれば、 素潜りして全員が助かったのでは。犯人頭わるw | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ★若干のネタバレあり 登場人物のキャラが薄すぎます。各人物が物語を形作っているというより、物語に合わせて無理やり登場させてる感じがしました。 最近のクローズドサークルものは魅力的なキャラが多い作品が大半なだけあって残念。 その設定いるのかなっていうのも多いです。例えば、舞台は過去に宗教関連の施設だったという場所で、その宗教に縁のある人物も登場するけど、結局それが物語に大きな意味を持つことはないんですよね。 作中では暫定的に設定された7日間というリミットについても、主人公達が「7日間は絶対に水没することがない」という前提で動いてるのも違和感がありました。 他の☆1レビューにある意見(極限状況で犯人探しをするの?等)についても概ね同意ですし、犯人の動機についても全く納得できないものでした。 良い所は文章が柔らかく、比較的読みやすい点でしょうか。 ここまで高評価なのは疑問が残ります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ツッコミ所多すぎて頭を抱えた。全体的に深みがない。ラストまで頑張って読んだのに何も感じなかった。この作品の評価が高すぎることが逆にホラー。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「ふーん」 トリックと犯人がわかった時の感想です。 登場人物が私にとっては村人1、2、3という感じでした。 気持ちよく騙された爽快感がない。 本の好みは人それぞれですね。笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 設定が無茶苦茶すぎだし、人物の輪郭がハッキリしない。 最近話題になる小説や賞を取る小説って厨二病みたいなもんしかないのは何故なんだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 最後のどんでん返しのために無理やり舞台設定したという感が強い。あるいはミステリーとしてはありなのかもしれないが小説としての最低限のリアリティは必要ではないか?百歩譲ってミステリーのためのミステリーと割り切るにしても全ての登場人物に感情移入できず、後味が悪すぎて人には勧められない。まあこういうマニアックな作品が受けるのが最近の傾向なのかもしれないが、カタルシスを得られないのであればわざわざ本を読む必要はないと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読みはじめて数頁で違和感。てにをはの使い方が雑で稚拙。簡素で言葉足らずの状況説明。総じて小中学生が頑張った作文レベル。これ編集者は何も言わなかったのか? そもそも著者はこれでいいと思ったのか? YouTubeで絶賛されていたので読んだのだが、正直、読み進めるのがしんどいレベルだった。 脱出不可能という閉鎖空間を造り、タイムリミットは一週間とするならば、読者に有無を言わさぬ強固で、抜け道を想起させない設定を示して欲しかった。本作はそれが圧倒的に欠けている。人物造形もペラく、稚拙な文章が作品世界への没入を妨げる。あとがきで有栖川先生がフォローし、物足りなさを感じたら著者の他作品を読んでみて。そんなことないからとお書きになっていたが、私は絶対に読まないだろう。 この程度で絶賛され、授賞出来る日本の文学界は大丈夫か? そう思ってしまった事が、本作のどんでん返しより衝撃だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 中盤から面白くなるというレビューを読んで、期待して読んだのですが、中盤にいく前に犯人、動機、オチまで予想できてしまい、その通りの展開でなんの捻りもなく終わったので心からガッカリしてしまいました。 無理矢理辻褄を合わせていくような展開もありきたりで、登場人物の魅力に乏しく、ミステリーならせめてひとひねりほしかった。 ここ数年ぶりに時間の無駄だなと思う本でした。 なんの面白さもないのでおすすめしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| さらっと一読しただけで理解の及んでいない部分は多々あるとは思いますが、 読後感最悪で再読する気にもならないので、そのままコメントします。 他の方も書かれていますが、一週間ダラダラしているのは理解不能。 逃げるためには犯人特定しなきゃ、っていう思考になる意味がそもそも分かりません。 もし犯人が抵抗して、拷問器具使っても協力しなかったら意味ないでしょう。 ていうか拷問器具に何度も触れつつこのオチは肩透かしすぎます。 この犯人、突発的な事態発生後に速攻思いついてトリック工作開始してたってことなんですか? 最後に至るまでの各登場人物の行動はおしなべて意味不明だし。。 各登場人物がどういう気持ちでどう行動したっていうような描写もないので、「何なのこの人ら」 という印象しか持てないです。 途中で登場人物が増えますが、増やす意味あったんですか? 実質的には、そんな建物が存在する理由を説明しに出てきただけですか? 「ふーん、作者はこれが書きたかったのね」ってだけで、それ以上の感想は出てきません。 オチに至る過程や各登場人物がもっと丁寧に書かれていればまた違う感想になったかもしれませんが。 なぜこんな評価が高いのか理解不能です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| カバーがないとは知らず購入してしまいました。購入時には書いてなかったような気がします。なかなか読む気になれず…少し後悔。また昨日、到着予定のはずが今日とどきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 物語のオチが先に決まり、後付けでオチを中心に物語を肉付けした作品。 作品の中で犯人が、自分が生き残るために他人を欺き、殺人を行うのだが普通に生活している人間がスイッチが入ったように殺人鬼になれるのだろうか。他にも犯人が1人で脱出できるタイミングがあったにも関わらず、最後まで皆といるのはモヤモヤした。 終盤までワクワクする様な事が無く、最後にオチを見て作者が見せたかったのはこれかと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| レビュー評価が高いので買って読んでみたが、大して抑揚のないストーリーは絶望的に面白くなく途中で読むのを止めてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 無理矢理不自然な状況を設定しダラダラ引っ張ってしょうもないオチで終わる 即 端末から削除しました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| AIが書いたようなペラい人間味のない小説。301ページ紙の無駄。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ダイビングに対する理解が不足しています。 空気タンクとレギュレータがあれば、空気タンクを抱き抱えて潜れます。 洞窟ダイバーがよくやる方法です。 ハーネスなんて作る必要ないです。 ましてや、地下一階分が水没しているだけで、底なしに沈んでしまうわけではありません。 タンク抱き抱えて百メートル歩けば出口に出られます。 レギュレーターを交代で吸うようにすれば、複数人同時も可能です。 一番問題なのは、そちらの出口がふさがっていると、読者を欺きっぱなしだったことです。 推理小説としての論理が破綻していると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ありえない話で途中で放棄 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 口コミ評価の高さを受け、期待を込めて購入しましたが、私のタイプではありませんでした。 理由として、文章の語彙に好みのものが少なかったこと、比喩表現の言い換えが滑らかでなく、同じような表現が繰り返されているように感じたことが挙げられます。特に、似たセリフが頻出することで没入感が削がれ、『またこの表現か…』と冷めてしまう瞬間が多々ありました。 レビューを見ると、高評価と低評価が極端に分かれており、いずれの意見にもどこか優劣をつけるような論調が感じられました。そのため、評価自体が純粋な読書体験を反映しているのか、やや疑問が残ります。 日本語表現や文学に多く触れてきた方への娯楽読書にはおすすめできません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| オチまではオーソドックスなミステリ小説でした。叙述トリックが仕掛けられているわけでもなく。そういう意味では退屈だった。結局オチが全て持って行く小説でした。オチがすべて。それだからこそ、オチを読んだとき、ああここが書きたかったんだろうなという思いがひしひしと伝わってきた。無理くりな設定もすべてはこのオチのための舞台設定だったのだと。 ネタバレ これは私の想像力のせいでしたけども、とくに岩を落としたら出られない、だから一人犠牲にしなければならないという状況、構図がうまく想像できなかった。それだけに、最後犯人がそこから抜け出してひとり助かるという話を聞いて、なんだ出られるのか、だったら一人犠牲という設定が破綻しているのでは思った。 そもそも犯人は一人ボンベを担いで、一人で地下三階から潜って逃げ出せばよかったのではないのか、それだったら無駄な殺人を犯す必要もないわけで、まあ残り全員が死ぬという結末に違いはないけれども、少なくとも殺人事件は起こらなかった、そうなるとこの小説の意味がなさなくなってしまうわけだが。 しかも、この設定を推し進めれば、誰か一人抜け出して助けを求められるのだ。結果はどうあれ、そういう選択肢もなくはないわけだが。 こうなってくるともうこの犯人は最初から殺人を犯したかったという理由以外に、事件を起こす動機がないわけだ。ある意味サイコパス殺人者としては話は成立するが、この小説はそこまで深く人間を描いているわけではない、なぜならこの小説はオチが先行しているから。オチが見栄え良く、不自然にならないように、設定や人物描写が肉付けされているだけだからだ。 最後に、矢崎一家は必要だったのか?一家の描写を読むかぎり、必要性が全く感じられなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 凄い評価が高くyoutuberなども絶賛されていたので楽しみで読んでみましたが。最後まで特に凄く驚くということもなく動機も微妙でオチもちょっと驚くと言う程度。ツッコミ所がどうしても多く絶賛される程の作品ではないかと。無理に買わなくてももっといいミステリー小説はたくさんあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 登場人物も殺人の動機も薄っぺらく、非現実的で作品に没入できませんでした。なぜ高評価なのかが不思議でなりません。最後の大どんでん返しには驚きもしましたが、これも殺人を犯す動機としてはあまりにも軽すぎて非現実的です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





