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窓辺の愛書家



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【この小説が収録されている参考書籍】
窓辺の愛書家 (創元推理文庫)

窓辺の愛書家の評価: 3.20/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

いい味

前作「見知らぬ人」より今作が気に入った。コージー・クライム(居心地のいい犯罪)だね。
窓辺の愛書家 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:窓辺の愛書家 (創元推理文庫)より
4488170048
No.2:
(3pt)

イギリス好きには良い

原著と邦訳をKindleで購入して交互に読んだ。
とにかく英国というトポスに溢れているので、英国好きでその文化や言語を垣間見たい人には、原著で読むことで、多くの有力な情報を提供してくれるだろう。
邦訳には、日本人読者が、原著だけではすぐには状況を把握できない解説がついているので(グラハムノートンが性的マイノリティだとか)、やはりそのサポートは必要だろう。

イカネタバレ気味。
ハービンダーさん、そもそもこいつが容疑者リストに上がってこないっていうのが、捜査員としてはボンクラすぎるよ、家に自由に出入り出来て、日記に書き込みできるの、こいつしかいないでしょ…。っていうツッコミを心の中で訴え続けながら読んでいた。動機もこじつけだし、ミステリーとしての魅力は薄い。
窓辺の愛書家 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:窓辺の愛書家 (創元推理文庫)より
4488170048
No.1:
(3pt)

カトリック!

カトリックの登場人物がいなかったから読まなかっただろうが、実際読んでみて、非常に退屈だった。
主人公にも他の誰にも感情移入出来ず、最後の1割は謎解きの部分だったが、かなり駆け足でどうにか読み終えた。

利点:最近の作品だが、残酷なシーンが無くて安心して読めた。
殺し方を残虐にする作品が多く、なかなか読める作品が無いので。でもミステリーは好き。
窓辺の愛書家 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:窓辺の愛書家 (創元推理文庫)より
4488170048

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