■スポンサードリンク
三体X 観想之宙
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
三体X 観想之宙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全53件 21~40 2/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三体ロスになったファンが書いた1作。 三体ファンにとって評価が分かれる作品だと思う。 前三部作の余韻を見事にぶち壊してくれている。これを受け入れないファンからは、星一の評価だろう。 内容としては、ストーリーの展開で少し安っぽいところがあった。読破した後の余韻もない。 ただ、2回ほど「おぉ〜!」とうならせられた場面があった。普通に面白い作品だ。 今から三体を読み直そうと思う。 なぉ、自分も三体ロスになった1人なので、評価は星5としました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三体3はいくらなんでも駆け足過ぎると思いましたが特に不満を感じたのがAAと雲どうなったんだよって所。気になりすぎて自分で書いちゃったのがこちら。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キレイな本なので、読むのも楽しい。 そして、内容も素晴らしい。 面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ開発途上のメディアであることを実感します 朗読という形態上 説明や一人称は合いますが 逆に本作のように セリフパートが多くなると中途半端な技量の声優か 男声によるLGBT的な声真似にしか聞こえてこなくなってしまって困る せめて二人体制で読んでくれればすごく助かるのですが。。。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
難しかったけどまた違った角度から三る体を読めてよかった楽しかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『三体』の奥行きがさらに拡がっていく二次創作です。 時間も宇宙も超えて、つながっていくところがはまります。 『三体』好きな人におすすめの一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何かスッキリしました。 シンエヴァンゲリヲンの映画みて 長い謎解きが終わったような気持ちです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず、『衝撃の公式外伝(スピンオフ)。』という売り文句、これは詐欺です。 あくまで他人の書いた二次創作を公式が “出版した” というだけであり、 このXの物語が三体シリーズ公式の ”物語" となって、外伝としてシリーズに編入されたわけではありません。 なので、 『公式外伝(スピンオフ)』の言葉のうち、 『公式』は出版物としての部分のみであり、 『外伝(スピンオフ)』という言葉はまったくの的外れで、用法が間違っているか、間違って購入させようという悪意を持って用いられています。 正確には『公式出版された二次創作』と宣伝するのが本来であり、 『外伝』では無いということを出版社に代わって繰り返し述べておかなければなりません。 『三体』ブームに便乗して、ダメ押しで金儲けしてやろうという魂胆のたまものでしかなく、 アニメで言えば『ぜんぜん似てないプライズフィギア』くらいの関係性といえばいいでしょうか 私自身、買って作者のまえがきを読んでからこの本の立ち位置を正確に理解し、買ったのを後悔したのですが、 本家作者の劉慈欣が、 このXのまえがきもあとがきも帯にも寄稿していないあたりから、 いろいろと察するべきでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昨今、中国資本の入ったハリウッド映画がどんどん上映されています。 その流れで言えば、本作も取り込んだ、三体の映画化は資金的には全く問題ないと思います。 ヤマは、水滴の活躍(?)シーンと二次元化の大スペクタルではないでしょうか。そして、本作の天萼も圧巻の映像となりそうである。 装画の富安健一郎さんも素晴らしい。あの、生頼範義さん(幻魔大戦などなど)を彷彿とさせる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者は三体の大ファンであり、短期間で書き上げたとのこと。本編三部作の未回収部分がうまくつながり、一応の大団円を向かえているように思う。ただし、あくまでもスピンオフ的な感じなので、「こういった受け止め方、世界観もあるよね」程度に受け止めて置いた方がいいと思う。個人的には話の中身はとてもしっくりきたし、素直に「面白いなぁ!」と思って満足できた。少しマニアックというかネット的な偏りもあるように感じるが、ハードSFとしてもきちんと読みごたえはあると思う。これをきっかけに作者の他の作品も読みたいと思えるほどの満足感はあった。ちなみに、本文の後に三体Ⅲのあらすじがあるので、まずはそれを読んでから本編を読むといいと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本の価格が高いと思いつつ三体シリーズ 通して読了しました。 凄いシリーズと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
それ故、この作品を読むと、三体本編を読み返す際、智子の顔が〇〇女優の顔にFIXされてしまう可能性があるので注意。他の方も書いておられることだから、あくまで二次創作であると心して手に取るべし。 それにしても中国作家の特徴であるところの説明的な文章と辻褄合わせ「実は××だった」「△△なのは□□だからだ」的な文章が多いのには閉口した。三体本編の作者はそこから一歩抜け出した文章で日本のヒットを掴んだと自分は思っているが...翻訳チームの苦労がしのばれる。 それから、日本の読者の間では三体世界が日本をモチーフとしているとの意見が多いが、それに対する一定の回答も得られる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
劉慈欣の三体 を 熱烈なファンが同人二次創作したら 本家公認で出版されてしまったお話 半端ない三体愛で熱量いっぱいに 本家では語られなかった空白を 見事な想像力と筆力で埋めています。 読んでて身体が痒くなってくるような 同人ノリな描写も多々あれど 総じて非常に面白かったです。 しかし我らが素子のモデルが 実在の日本人AV女優だとか 地球が遠に滅びて 宇宙の真理について語られる場面で 涼宮ハルヒネタ挿入してくるとか やり過ぎ笑 雲天明は統治者(マスター)に使える 捜索者であると同時に 日帝の文化的侵略者だったわけだ笑 そのくせして西暦時代の終わりに、 日本で巨大津波を発生させ 1万を超える人命が失われたとさせるとは こんな話本家にはなかったろ (あったらごめんなさい) あと、作者が程心のこと嫌いってことは よく分かった笑 最後に、既にお気づきと思うが P30 おなかをに両手をあてて P117 とくにに念を入れて隠した は誤植だと思われるので そうであれば次版でご修正ください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文学作品としては全く面白くない。延々と続く説明文。途中でギブアップした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んでも良いと思います。期待値は下げましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直、あまり面白くない。というか、低俗な感が否めない。 やたら性的なネタに振りすぎて作者の性癖暴露本みたいです。 あのキャラの元ネタは実は日本のあのAV女優だったとか・・・ 物語の深みを増すために、現実の出典として故事・知識をつける事はよくあるが、 あまりに底が浅い・・・三体ファンとして嘆かわしい。販売しないで内輪ネタだけでやって下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
グレッグ・イーガンの「Diaspora」や オラフ・ステープルドンの「Star Maker」 そしてスティーヴン・バクスターの「Xeelee Sequence」などが 私にとっての不動の地位を占めていたのですが 「三体X 観想之宙」を読み終わった後、それらはどうでもよくなるほどでした笑 物理事象の詳細な描写、エンターテインメント性、どれをとっても素晴らしい。 読んだ後、そういえばこれはメイドインチャイナなのか・・・と思ったとき、その言葉が指し示す意味は私の中で大きく更新されました。 三体シリーズ同様、この作品が約10年以上前に発表されたものであることがとても衝撃的でした。 いま生きているこの世界、この宇宙、それらに対する世界観、宇宙観、そして自身の人生観が大きく揺さぶられます。 私のように三体Ⅲに物足りなさを感じた方は絶対に読むべきです。オススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
------------久しぶりに読む方へ------------ 読み終えてから、三体Xの最後のページにこれまでのあらすじが数ページでまとまっていることに気づきました。ひさしぶりに読む方は、最後のあらすじから読むといいと思います。 ------------------------------------------------ 完結したので続編はないと思っていたら、偶然見つけた三体X。 評判もいいので、すぐに本屋で購入しました。 著者が違うので、少し雰囲気など違うのだろうから、そこも楽しもうとおもって読み進めていました。 すぐに引き込まれ、他の予定を早く切り上げて、読んでしまうくらい楽しめました。 作者本当に違うの?というくらい違和感なく読めて、最高でした。 (ただ本家と違って、一部女性軽視?の傾向があるような。。。?) また三体の一巻目からぶっ通しで読んでみたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ファンメイドのスピンオフとして十分楽しめました。 ただ、例えば「エンダー三部作」の作者による「エンダーズシャドウ」のような、おおっ!と腑に落ちる感覚はありませんでした。 まぁ、それは仕方ないことです。 三体ファンなら十分楽しめます。 ただ、これを読んでしまうと、ある主要登場人物二人のビジュアルが固定されてしまいます(笑) ある男性は、ある中国人の作家。 ある女性は、日本の伝説的なセクシー女優。 そこのところを笑って楽しめる人こそ、本作の理想的な読者と言えましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三体シリーズⅠ〜Ⅲ全て読んだ上での感想です。 こちらは熱烈な三体ファンであった著者がネット連載していた三体スピンオフ小説を書籍として、出版したものですが、オリジナルと変わらない翻訳チームもあってか、三体の世界観がよく保たれていて、いくらか自分の三体ロスを癒やすことができました。 三体Xの誕生にあたっては、三体完結までに著者がネット上で交わした議論などが下地になっていると言われていますが、確かにオリジナルには見られないパロディ的なアイデアがいくらか見受けられます。 そうしたオリジナルとの違いを指して低評価する方もいらっしゃるようですが、やはりこれは正式な続編でもなんでもなく「あり得るかもしれないエピソード、三体X」という出来のいいファン作品なので、変に肩肘張ることなく、私たちに今一度三体の世界を味わわせてくれる作品だとして楽しむのがよいと思いました。 楽しむことができたという点では★5ですが、やはりあのオリジナルを読んだ熱量に及ばないこともあり、★4とします。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!