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(短編集)
#真相をお話しします
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#真相をお話ししますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 21~36 2/2ページ
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どのお話も面白かったです!が どんでん返しを推しすぎかなと…;; ミステリー慣れしてる方は物足りないかも | ||||
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朝のテレビ番組で「今、話題の一冊」「重版かけても品切れ続き」と大々的に取り上げられていたので手にしてみたが、噂よりそうでもないか?という印象。確かに現代的なトピックを扱っていてテレビ等で話題に上がるのは頷ける内容。ただ、推理小説読み慣れてる人には割とトリックや仕掛け自体は分かってしまうと感じる。私自身、メイントリックは初めの方でほぼ見えてしまうこと×全話、だった。 そして、これは完全に好みの問題だが、割と最後が投げっぱなしで最終結末を「読者のご想像にお任せします」になるパターンの話が多く、読後感あまり良くないと感じた。「え、この後どうなるの? ここで止めるの気持ち悪いから最後まで書いてよー!」という話が多い。 | ||||
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五つの短編からなる作品集で、2022年の週刊文春ミステリーベストテン。しかも第3位。けれど、果たしてそんなに面白いかなぁ、というのが正直な読後感。1位の『方舟』と同じく、文章が軽い。 ストーリーはどれも一定の水準にあるとは思う。けれど、第一話の「惨者面談」は余りに偶然に頼り過ぎだし、推理作家協会短編賞を受けた第五話「拡散希望」には映画「トゥルーマンショー」という元ネタがある。 個人的なお気に入りは第四話の「三角奸計」。オンライン飲み会がこんな風に描かれるのは初めてでは? トリックが込み入っているものの、不可能ではない。なるほどと思わず唸ってしまった。 | ||||
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すごく考えられたプロットで、どんでん返しもあって、好きなパターンなんだけど、伏線が少しわかりやすすぎるかな。あー、ここ伏線なんだな、て。 | ||||
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本の帯と書店のPOP、メディアが面白い面白い言うので読んでみたものの、期待値未満でした。 全く予備知識なしだったので短編集だったことがまず予想外。最後にこれまでの話がうまいこと繋がって大どんでん返しあるか?!と余計な期待値をかけてしまったのが良くなかった。 内容は人によっては面白いと思い、今っぽいというのがウケているのかもしれないが、そんなに持ち上げるほどか・・?というのが率直な感想です。 | ||||
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読めた、と思いきやもう一捻りある。 オチのための物語という感じもしなくもないが、題材がどれも今風なのがキャッチー。 | ||||
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帯にかなり煽りがあるから、えげつない系イヤミスかと構えて読んだが普通に楽しい短編集だった ネットに触れさせない環境で、動画タイトルを見た途端に自分が何をされていたのか理解する小学6年生は間違いなく聡明で、育て方としてあながち間違いでもないんじゃ?と思ってしまった 面白く読みました | ||||
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内容がうすいというか、しょぼい。読みやすいから本苦手の人にはいいかも。 | ||||
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期待して読んだもあって、逆にこれだけって思ってしまいました。でも、こう言うことも、あるのかもしれないとは思いました。 | ||||
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後ろになるにつれ、無理矢理感が強く、冷めてきます。 でも、今時のネタと、一話の長さがちょうど良くドキドキを感じることはできました。 | ||||
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1ストーリー30分~1時間くらいでサクサク読めるので、 普段小説を読まない人でも楽しめると思う。 トリックがバラバラなので、自分好みのお話しも見つかると思います。 YouTubeとリモート飲みのお話しは普段から自分自身が頻繁に使用しているので、 システム仕様や継続的な再生回数の維持の仕方の理解が作者さんに足りていない部分があると感じた。 特に10~30代はシビアに違和感を感じる点があると思うので。 このあたりはあくまでファンタジーとしてみると良いかもしれません。 | ||||
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地元紙の書評欄で紹介されてたので、さっくり 斜め読みしてみた感想です。 (最終話のみ、全編webで無料公開されてます) ミステリーとしては秀逸なのかもだけど、どの話も 動機の部分で命の重みとかからあまりに乖離し すぎてる分、リアリティがいまひとつ。 登場人物が皆、物語を紡ぐための駒でしかない印象。 村田沙耶香さんのポハピピンポボピア星人の話。 ああいう話にも難なく付き合える本好きの猛者なら、 エンターテイメントとして楽しめるかも。 | ||||
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短編5篇でどれも50ページ前後なのでスキマ時間にさっと読める。どれも結末に趣向を凝らしているのでうまい、と思う所もあるが唸るほどではない。 文体は一人称で、主人公が随時状況説明をしてるのだが、筆者の立場で読者に語りかけてる様に感じるので少し稚拙だと思った。あと、登場人物造形がみんな定型的(奇抜な設定ありきで、不自然でもある)に感じたのが残念。 | ||||
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作者の意図したことを丁寧に説明されているようで、人物像が浮かんできません。これから書く小説のプロットを図式化したらこうなりましたみたいな。それはそれで面白いのですが。 「こう書いたらこう思うでしょ? でも違うんです。ほんとはこうだったんです」そういうのが好きな人もいると思います。 | ||||
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テレビの書籍案内にて、絶賛されていたので、興味を持ち購入。(書店にて、初版。) 5編からなる、短編集。 ○惨者面談 派遣家庭教師 ○ヤリモク マッチングアプリ ○パンドラ 精子提供 ○三角奸計 リモート飲み会 ○#拡散希望 YouTuber それぞれ、[今・現代]ならではの話。 2年もたたない内に、おもしろさは、半減するのだろうな、と思うが、だからこそ、今読むべきとも言える。 私は、#拡散希望 がなかなかいいと思った。 簡単に読める。 内容は、そこそこ楽しめる。 | ||||
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短編というより、問題集という感じ。頭の体操には良いかもしれませんね。 | ||||
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