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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全620件 101~120 6/31ページ
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| 会社の友人に勧められて読んだが、本当に読んで良かったと思えるほど面白かった!迷っているならぜひ読んで! | ||||
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| 評判が良いのは知っていましたが、ハヤカワ電子書籍がセールになったことで初めて読みました。 地球の生命体全体の危機に立ち向かうのは、兵器や武力ではなく知識と観察探究、創意工夫とそして対話。 専門知識の応酬となりますが、主人公のキャラクターが飄々としているのと、教師という一面もあるため、わたしたち読者にわかりやすく説明してくれており、とても読みやすいです。 そしてちゃんとエンタメしていて読むのが止まらないー!下巻を読むのが楽しみです。 なお、わたしは電子レンジのガラスを生まれて初めてまじまじと観察してしまいました。 | ||||
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| 原作未読で映画に興味ある人は、予告すら見ないほうが良いですね。予告というよりダイジェストになってます。 原作読むのであれば、なおさら予告は見ないほうが良いです。 | ||||
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| いますぐレビューを閉じて買って読め。何も情報を入れずに無手で臨め。後悔はしないことを保証する。 | ||||
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| とても面白かった。友人知人があらゆるネタバレを避けながら、ただ「すごく面白い」とだけ評していた意味がよくわかった。特にラストシーンは本当に素晴らしいと思う。読んでよかったです。 | ||||
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| 清涼な風に心を洗われるかのような気持ちの良い作品。「読んでよかった」という気持ちでいっぱいになった。 | ||||
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| エキサイティングな科学冒険小説。小気味の良いテンポで、現在と過去を行き来しながらストーリーが 展開する。下巻を読むのがもったいない、でも早く読みたい! | ||||
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| 火星の人がおもしろかったので購入して積んでいましたが最近読み始めたところ、面白すぎて2日で読み切ってしまいました。限られた空間とリソースで生き延びる物語を書かせたら右に出る作家はいないでしょう。それから翻訳も素晴らしいです。ロッキーの喋り方だけでもこの本の魅力を倍増させています。 | ||||
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| ※若干のネタバレを含みますので、未読の方は読み飛ばしをお願いいたします。 タイトル通り、科学と友情、それに尽きると思います。科学的な内容を、科学に疎いであろう読者にもわかりやすく描写し、惹きつけ、かつ異星文明との調和も題材に含めるという、読んでいて飽きない展開でした。他の方も書かれていますが、イッキ読み必至ですね。その後地球文明がどのような道を選択して歩んだのかも気になりつつ、読んだ後に爽快感を得られるような締めくくりは、この作品に出会ったよかった!という感想を抱かせてくれます。ロッキーの言葉を借りれば、『良い、良い、良い、しあわせ!』ってところでしょうか | ||||
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| 上下巻継続してテンポが抜群で文字数の多さを感じさせない。 科学的な面での面白さと人間関係(人間関係?)の面白さの二つが両立している作品。初SFにも是非。 | ||||
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| 上巻を読んで面白いと思った人、間違いなく下巻も面白いです。 読み始めたら一気に読んでしまいました、深夜なのに、次の日仕事なのに。 | ||||
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| アンディウィアー、かの有名な「オデッセイ」の原作者である。 もはや多くは語るまい。とにかく読め、以上。 | ||||
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| 簡単に言うと普段SFを読まない人間にも一気に読めるSFでした。 化学の魅力を使えるにはこのように仮定されたケーススタディをものがリベースで語るといいという例であり、ドクターストーンが好きな若い人や子供にも是非読んでもらいたいと思いました。 化学パートが面白いだけでなくクリストファーノーランの映画的な、場面が過去と未来を行き来して状況を徐々につかむという構成も面白さ際立てています。 ほかの方のレビューにもあるようにバディ一緒に問題解決を進めていく話の流れなのですが、何度も危機を共に乗り越えてることで読者もバディに相当な愛着信を沸かせる冒険譚的な要素もあり、それが魅力なのですが硬苦しいSF感を払しょくしています。 こんな面白いSF本に出合えるなんて本当に良かったです。 アンディウィアーに感謝。 | ||||
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| 日本語版だけ上下で分かれててしかも高いのがちょっと | ||||
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| 今さら?だけど面白い | ||||
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| 上巻しかまだ読んでませんが、下巻も即買いました!! 上巻は読んだ感じストーリーの下地が整ってさぁこれから本題だ!!みたいな感じ。でも何の苦もなく楽しく読み進められた! 小説はほぼ読んだこともない、最後まで読み切ったものも一冊あったか無かったかぐらいだったが1日で読み終わってしまった、本当に面白い!! 堅苦しいわけではなく、ミッキー17とメッセージとインターステラーを足して2で割った感じ、もちろんオリジナリティも満載! 小説初心者でもSF映画好きなら、多分読める!次が気になってついつい読んでしまうはず! まさか自分に小説を面白いと思える脳の領域があったとは! これは買いです! | ||||
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| 上巻同様、タウ・セチでの現在の活動を描きながら過去を回想していく展開で、下巻も一気に読んだ。 とにかく次から次へと新たな問題が発生しては原因を究明しながら解決策を探して実験する。また新たな問題が発生して、という目まぐるしい展開。 地球を救うために活動しているが、その地球では食料をめぐる戦争が起こる可能性があるという話をプロジェクト責任者のストラットとしたことを思い出す。19世紀に中国で起きた太平天国の乱の話は知らなかった。戦闘で40万人の兵士が命を落とし、その結果起きた飢饉で2000万人が死んだ。戦争は農業を破壊するという話から、なんとしてもヘイル・メアリー・プロジェクトを成功させるという強い意志が感じられた。 グレースとロッキーの軽妙なやりとりや、お互いをバディと認め科学者とエンジニアとして意見をぶつけ合って解決策を見つけ出していく過程、何かが成功したときにフィストバンプする状況など、極限の状況の中での二人の関係性が好きだった。 特にロッキーの「しあわせ、しあわせ、しあわせ」という言葉が愛らしくて大好きだった。 最後はどうなるのか、ハラハラしながら読んだが、読後感もよかった。 | ||||
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| 本当に一気読みもんでした。ドキュメントみたいな臨場感の小説でした。 | ||||
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| 目覚めたら体が重くて全然動かせず、自分がどこにいて、何をしていたかも思い出せない状態から物語が始まる。 少しずつ記憶を取り戻していきながら、自分に課せられたミッションを遂行していくグレース博士。 太陽のエネルギーを大量に吸収する未知の物質。 この未知の物質により、地球に届く太陽光が少なくなって気候変動が起き、地球で生きられなくなるという人類存亡の危機。 その危機にどう立ち向かっていくのか、危機感を感じさせない軽快な文章と、グレース博士の明るいキャラクターが良くて、楽しみながら読めた。 科学の専門用語や原始、分子、素粒子、音波、放射線など詳細の記述がたくさんあるが、科学に詳しくなくても読みすすめられるよう工夫されていたのがよかった。 エイリアンとどう協働して危機を乗り越えるのか下巻も目が離せない展開。 | ||||
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| 小説は短編と児童書しか読んだ事がなく、読み始めは主人公同様不安な気持ちで読み始めました。 しかし難しい話なのに読みやすい文章となにか根底に流れるポジティブは雰囲気で読み進め、途中からは「早く読みたい!」とまで思って夢中で読みました。 初めて上下巻に分かれている本を一気に読みました。 読んでいる間ずっとハラハラしてワクワクして楽しかったです。 出会えて良かった作品です。 | ||||
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