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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全592件 61~80 4/30ページ
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※一応ネタバレはしないように書きました 先日映画化のニュースでタイトルだけ目にしたものの特に引っかかっていなかったのが、原作者が『火星の人』と同じと知って慌てて買いました。 『火星の人』と同様、まず主人公のキャラクターが大変力強く魅力的で、そういうキャラクターによる一人称で語られることによる読みやすさも相変わらずで、物理やらの知識が浅い自分でもぐいぐい読み進められます。 そして本編の圧倒的な展開の速さに驚きつつ面白がりつつ、上巻を興奮のまま読み終えました。 上巻後半の展開は特に切なさと温かさで心を掴まれっぱなしでした……下巻が楽しみなことは楽しみなのですが、SFだからこそどういう結末になろうとも説得力さえあれば充分だとおもいつつ、どうか報われますようにと単純なハッピーエンドを願わずにもいられません。 | ||||
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描写がひたすら細かいのは長所でもあるし、短所でもある。しかし、理系の話に拒否反応を示さない人は楽しいだろう。僕は楽しめた。そして途中面倒くさかった。 徹底的な科学考証とリアリティ(主人公はこのプロジェクトに最後まで志願しない)そしてロマンが同居するところ、全体的に流れるポジティブさ、構成の妙とユーモア。間違いなく賞賛に値するが、SF読み慣れてなかったり読書に慣れてない人に心から薦められるかと言うと微妙なところ。 | ||||
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人類の存続に関わる問題が起きたとき、そこで使える能力と知識と道具と権力をなりふり構わず使い切って突き進んでいくハラハラ・ドキドキの物語です。地球にいる時も宇宙にいる時も、当初の目的を達成したあとですら起こる問題に立ち向かい、全力で希望を実現しに行く様をユーモアと共に描くストーリーはとても魅力的でした。そして読み終えてからも色々な想像をするくらいよく練られた世界観でした。 | ||||
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話題に上がるので買っちゃった。 やめ時がわからなく大変面白かった。 しあわせ!しあわせ! | ||||
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科学の知識がもう少しあればとも思ったが、人間ドラマとして感情移入すれば、科学知識はさておいても大丈夫だった。 最終的な主人公の決断には拍手しか無い。 | ||||
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私はネタバレを見てから読みました。ある程度興味を持てるか否かの情報は欲しかったから。いやあ、面白い。土日で上下巻読んじゃいましたよ、一気に。2025年7月現在、書籍は絶版?Amazonのラインナップに並ぶ書籍の価格は高騰した鰻の蒲焼きのような値段なのでKindleで読もうと。ちょうど期間限定キャンペーンでお得だったし。きっと2026年の映画公開時に書籍も重版されるだろう、多分。 | ||||
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2026年映画化。 定価は¥1,800。 内容は素晴らしい | ||||
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この作品の、畳み掛けるような情緒を二度と味わえないことに同情の涙を禁じ得ません。。。(あまり本を読まず、YouTubeを倍速視聴する私が言うのもなんですが) 幸運にもまだ目にしていない方がすべきことは、この駄文を読んで時間を浪費する前に、上巻を読了、聴了することです。 今すぐ読み始めることが現実的でない場合でも、YouTubeやテレビの広告でネタバレを食らう前にアプリをアンインストールし、テレビの電源を引き抜いて下さい。 リードタイムの短縮のため本書を即購入するか、Audibleであれば倍速視聴をお勧めします。(私は3倍速で聴きました。) Chromeを使うかGoogle検索からこのページに辿り着いてしまった場合、しばらくしてYouTubeのおすすめ欄に表示された予告編を何の気なしに再生するのは時間の問題ではないでしょうか。 こんなレビューを書いておいてなんですが、映画自体は観ることをお勧めしますし、私も観ます。 映像でしかできない表現、良さがあることも認識しており、著者にはより多くの名声を得てほしいと思っています。 | ||||
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この本を読んでよかった。とても面白かった。行動描写は専門的で分からないところもあったため映画をぜひ観たい。 | ||||
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ネタバレ厳禁との触れ込みでしたが、こういうジャンルに慣れてる人にとっては予想外の展開は特にないタイプです。 (そもそもある程度現実的な科学的根拠をもとに問題を解決していく作風なのでどんでん返し的な突飛な出来事は起こりません) しかし意外性などは抜きにしてちゃんと面白く作ってあるので気にせず読んでしまって大丈夫です。 アメリカのエンタメコンテンツらしく開拓精神的価値観を前提にはしてるので、今の御時世的にそのあたりを気にする人は気をつけてください。 | ||||
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と、映像化が決まってから色々な場所で多くの人が注意喚起してましたが、その全ての人に感謝します。いや〜〜〜〜これは確かに一切のネタバレを踏む前に読む必要があった。もし先に映像を見てしまっていたらこの面白さを味わえなかったと思うと……。 久しぶりに面白すぎて読むのを止められないという経験ができた。 | ||||
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前から気になっていましたが映画の予告編がネタバレになると聞いたので先に読んでみました。 とにかく最高でした。 | ||||
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会社の友人に勧められて読んだが、本当に読んで良かったと思えるほど面白かった!迷っているならぜひ読んで! | ||||
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評判が良いのは知っていましたが、ハヤカワ電子書籍がセールになったことで初めて読みました。 地球の生命体全体の危機に立ち向かうのは、兵器や武力ではなく知識と観察探究、創意工夫とそして対話。 専門知識の応酬となりますが、主人公のキャラクターが飄々としているのと、教師という一面もあるため、わたしたち読者にわかりやすく説明してくれており、とても読みやすいです。 そしてちゃんとエンタメしていて読むのが止まらないー!下巻を読むのが楽しみです。 なお、わたしは電子レンジのガラスを生まれて初めてまじまじと観察してしまいました。 | ||||
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原作未読で映画に興味ある人は、予告すら見ないほうが良いですね。予告というよりダイジェストになってます。 原作読むのであれば、なおさら予告は見ないほうが良いです。 | ||||
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いますぐレビューを閉じて買って読め。何も情報を入れずに無手で臨め。後悔はしないことを保証する。 | ||||
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とても面白かった。友人知人があらゆるネタバレを避けながら、ただ「すごく面白い」とだけ評していた意味がよくわかった。特にラストシーンは本当に素晴らしいと思う。読んでよかったです。 | ||||
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清涼な風に心を洗われるかのような気持ちの良い作品。「読んでよかった」という気持ちでいっぱいになった。 | ||||
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エキサイティングな科学冒険小説。小気味の良いテンポで、現在と過去を行き来しながらストーリーが 展開する。下巻を読むのがもったいない、でも早く読みたい! | ||||
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火星の人がおもしろかったので購入して積んでいましたが最近読み始めたところ、面白すぎて2日で読み切ってしまいました。限られた空間とリソースで生き延びる物語を書かせたら右に出る作家はいないでしょう。それから翻訳も素晴らしいです。ロッキーの喋り方だけでもこの本の魅力を倍増させています。 | ||||
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