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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 21~34 2/2ページ
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普段ほとんどSFは読まないのですが「火星の人」が面白かったのと、大変評判がいいので手を出してみました。結果、私にはあわずまったくページが進まず、上下読み終わるまでに2ヶ月掛かってしまった。上下巻同時に購入したので、我慢して最後まで読んだが何度止めようと思ったことか…。 主な理由はタイトルのように、途中から宇宙空間での描写がまったく絵に浮かばず、ついていけなかったこと。これは私がSF慣れしていない個人的な理由が大きいとは思う。また、無理やり長くして間伸びしたように感じた。もっと内容をギュッとつめて上巻だけくらいの分量にできる気がする。 | ||||
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というのを連想しました。 普段SFは読まないのですが、「火星の人」が良かったので読んでみましたが、これは途中から絵がまったく浮かばずピンと来ませんでした。また、もっとコンパクトにできた気がする。 大変評価が高いですが、こういう人もいるということで。 | ||||
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これを昔ながらのアメリカSFの王道、所謂ボルトナットSFの典型と言わずして何と。 即ちキャラクター造形が稚拙なため感情移入は難しく、光年単位の宇宙空間や、異星人との遭遇に関して然るべきセンスオブワンダーも皆無です。 ここにあるのはテクノロジー寄りのサイエンス(というか理科)と、DIY実践の二つ。あとはここのレビューでどなたかがいみじくも書かれている通り、「ドラえもん型異星人」とのやりとり。この三つがプロットの屋台骨で、ほぼそれだけで話が展開していくので退屈です。ネタバレ云々と大騒ぎしている謎?の状況についても、すれっからしのSFマニアの私からすればあまりにも分かりきったことで、ミステリでもなんでもありませんし。 これが著者一流のスタイルである事は「火星の人」を読んで想定していたため、多くの人がこの小説を絶賛しているにも関わらず、私としてはなかなかこの本には手を出さずにいました。 とは言え、高まる評価を無視できなくて図書館で長いこと順番待ちしてから読んでみましたが、それで正解でした。あげく読書時間は無駄になりましたが、1つ、臭くなったふきんを煮沸せずに臭いをとる方法については参考になりました(実際使えるか試してはいないけど)。あと、ネジの逆まわしはクラークの「宇宙のランデブー」そのままパクリですね。それならせめてロッキーにその訳を説明して欲しかった。 それにしても、なぜここまで異常に評価が高いのでしょうか?私には「三体」と同じく良くて普通レベルのSFとしか思えないので、とても不可解です。「三体」の評価も異常に感じました。この程度のSF(SF?)で感動できる人は幸せで、羨ましい限りです。 ほっこり系異星人の登場する最近のSF界の流れはひょっとすると、近々明らかになると言われている表立ったファーストコンタクトに向けての地ならし(brainwash)なのかもしれませんね。 | ||||
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この作品を絶賛する人って普段SF読まない方なんだろかね。 読み進めるうちにあふれ出るもやもやとした奇妙な、でもどこかで味わったような感覚。 別のレビューでどなたかが言われてた「これはラノベだ」。言い得て妙だと思った。納得。 加えて、映画メッセージの時にも思った、中〇の登場の仕方。逆にウクライナから買ったハリボテ空〇だから他に用途がなくて使われたんだろか? テンセントの影響力を間接的にも感じるような作品には思わず拒否反応が出る。 | ||||
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三体の次に読むSFはこれだ、という帯につられて読んだが、いろいろとがっかり…。正直なところ、主人公の性格が合わない、というか面白くない。 | ||||
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映画で見るなら楽しいかもしれません 火星の人は映画で楽しめたので同じ作者の作品と言うことで読んでみようと思いましたが、自分にはあいませんでした 小説全般を読むのでラノベも読みますし楽しめます ハヤカワのSFにはもう少し重厚なものを求めていたので期待外れで、良い本を読んだなまた読みたいな、人にも勧めたいなという感想はもてませんでした | ||||
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下巻まで読みましたが、正直、なんか普通でした。 上巻の1/3程度まで読んで合わなければ、離脱するのも選択肢だと思います。 その雰囲気がずっと続くので、最初合わなければ、おそらく最後まで合わないと思います。 自分は理系を出ているので、細かな設定も面白いな、と最初は思ったりしていましたが、だんだんめんどくさくなり、流し流しで読み飛ばしながら、ストーリーを追っていました。 ストーリーは斬新でなかなか興味深いものでした。 が、これじゃなくてもよかったな、、という読後感でした。 (上・下巻でおそらく8時間くらいかけてしまったが、他の選択肢があっただろう。。) 全体的には、総じて「こんな不確定要素が多いなか、こんなにうまくいくものなのか??奇跡なの??設定細かいくせに、奇跡なの??」 と思いました。 まー少数派かもしれませんが、参考まで。 | ||||
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こういうダメダメ主人公が流行りなんでしょうか? 火星の人は面白くて一晩で一気に読んだ口なんですが、これは上巻途中でアンインストール。 記憶が混乱中というエクスキューズがあったとしても、主人公がアホ過ぎて、とにかく不注意で粗忽で杜撰、 直情径行で、命が惜しくないのかと自分が死んだらミッション終了なんだぞと突っ込み処満載。 よくコレを人類の未来を託すライトスタッフとして選んだなと心底不思議です。 一人称でモノローグ主体(他のクルーは全員死亡なので当然ですが)、 なぜかあっという間にxx型☆?%と1xxXXXXXX、ご都合主義も全開で、まるでなろう系小説のよう。 ここでギブアップしました。 | ||||
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飽きずに読み進められる面白さはあるが ストーリーに奥行きがなく物足りないと感じる 高いお金を払ってまで読む必要は感じなかった | ||||
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人類初の一か八かの恒星間飛行で行った先の星でばったり出会った宇宙人。彼らも同じく恒星間飛行でよその星からやってきたわけなのだが、その彼らの物理学が地球よりかなり劣っている。相対性理論も放射線も理解していない。なんてありえんでしょう。地球の科学力程度でよくもここまで傲慢なストーリーが書けるものだ。 | ||||
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「火星の人」が心底面白く、「アルテミス」であら?一発屋だったかと思い、今度こそはと期待して読んだヘイルメアリー。正直どうしてここまで評判が良いのか不思議。ファーストコンタクトを扱った「三体」が異星人モノとして斬新な切り口を披露したのに対し、この作品ではあまりにご都合主義に物事が進み過ぎて、読みながら何度も〝んなわけないだろ!〟とツッコミの嵐で疲れてしまった。 後半の二転三転も描写が荒過ぎて、構想メモでも読んでいるのかと思うほど。「火星の人」は発表前から長年緻密に細部を掘り下げて練り上げた作品だったので世界的にヒットした。作者には周囲からの〝早く次の作品を〟というプレッシャーを断ち切り、再度じっくりと時間を掛けて次回作に取り組んで欲しい。 | ||||
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設定が物理学的に無理がありすぎて、物語に入っていけなかった。まずは、熱力学第二法則に違反するのはなし。 | ||||
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今、下巻の3分の1くらいまで読み進んだところだ。 ところが、この本、ちっとも面白くないのだ、なぜだろうか? まず、期待が大き過ぎた。それはある。だが、最初で設定が明かされ、それが進行していくだけで、格別の進展があるわけでもない。要するに「センス・オブ・ワンダー」が無いのだ。異星人とのファースト・コンタクトも上手くいきすぎで、違和感がある。 あれだけ評判の良い「三体」でも、ちっとも面白いという感想が持てずに途中で投げ出したくらいなので、自分にはSF読解のセンスが欠けているのかもしれない。 何だか自分だけが取り残されているようで情けない。せっかく購入したので、最後まで読んでみよう。 | ||||
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ハードSFの雰囲気のくせに、科学を超えた設定が多すぎるのが気になって入っていけない。 | ||||
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