■スポンサードリンク
でーれーガールズ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
でーれーガールズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原田マハ作品に凝っていた時に買いました。さらっと読めますが、あまり感動もなく、物足りなかったです。電車移動の時などに軽く読むのにはいいかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の原田 マハ(1962年7月14日)の自伝的要素?が多分に含まれているように感じる作品。 舞台は、1980年、岡山。 「オールナイトニッポン」「ザ・ベストテン」「竹内まりやの不思議なピーチパイ」「サイモン&ガーファンクル」「山口百恵が結婚する」など、懐かしい言葉が飛び交っている。 「でーれー」は、岡山弁で、「すごく」という意味。 「楽園のカンヴァス」は、「でーれー良かった」けれども、「旅屋おかえり」「ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言」は今一つ。そして、本作は、「でーれーつまらんかった」。 その中で、ちょっといいな…と思った一節は、 「なかったことにできればいい。そんなふうに思うことは、きっと誰にもあるよ。生きてれば。 でも、そうはいかないんだよ、あゆ。なかったことには、できない。それが生きてるってことなんだから」。 この数年後に、「楽園のカンヴァス」を執筆。 とても同じ作家とは思えない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原田マハさんの本は好きで、よく読んでいるのですが、これは何とも薄っぺらい内容のお話でした。 変なノスタルジーに作者自身が浸り過ぎなのでは?読んでいて痛いです。読むだけ時間の無駄って感じでした。 中高校生にはいいかもしれません。全体的に少女小説っぽいです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!