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でーれーガールズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
でーれーガールズ
でーれーガールズ (祥伝社文庫)

でーれーガールズの評価: 3.77/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

普通でした

原田マハ作品に凝っていた時に買いました。さらっと読めますが、あまり感動もなく、物足りなかったです。電車移動の時などに軽く読むのにはいいかもしれません。
でーれーガールズ (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:でーれーガールズ (祥伝社文庫)より
4396340702
No.2:
(2pt)

でーれーつまらんかった

著者の原田 マハ(1962年7月14日)の自伝的要素?が多分に含まれているように感じる作品。
 舞台は、1980年、岡山。
 「オールナイトニッポン」「ザ・ベストテン」「竹内まりやの不思議なピーチパイ」「サイモン&ガーファンクル」「山口百恵が結婚する」など、懐かしい言葉が飛び交っている。
 「でーれー」は、岡山弁で、「すごく」という意味。
 「楽園のカンヴァス」は、「でーれー良かった」けれども、「旅屋おかえり」「ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言」は今一つ。そして、本作は、「でーれーつまらんかった」。
 その中で、ちょっといいな…と思った一節は、
  「なかったことにできればいい。そんなふうに思うことは、きっと誰にもあるよ。生きてれば。 
   でも、そうはいかないんだよ、あゆ。なかったことには、できない。それが生きてるってことなんだから」。
 この数年後に、「楽園のカンヴァス」を執筆。
 とても同じ作家とは思えない。
でーれーガールズ (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:でーれーガールズ (祥伝社文庫)より
4396340702
No.1:
(1pt)

薄っぺらい

原田マハさんの本は好きで、よく読んでいるのですが、これは何とも薄っぺらい内容のお話でした。
変なノスタルジーに作者自身が浸り過ぎなのでは?読んでいて痛いです。読むだけ時間の無駄って感じでした。
中高校生にはいいかもしれません。全体的に少女小説っぽいです。
でーれーガールズ (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:でーれーガールズ (祥伝社文庫)より
4396340702

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