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タラント
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タラントの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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| 「わくわくと胸躍らせて出ていった場所に、不覚にも連れ戻されたと みのりは感じる」 著者は心理描写が上手い。 ただ重い。全然、頁が進まない。 ふと、最終章をのぞき見して救われた。 「立ち上がり、ぼくが歩き出すと、 とてつもなく広い競技場がしんと静まり返る。 そりゃそうだろう。義足の老人がバーを跳び越えるところを...」 彼は挑んでいる。彼は自分を信じてる。 「空にいる人たち、みんなにハイタッチできるくらい跳ぶんだ」 すがすがしさが抜けていった。 | ||||
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| 戦争に夢が壊されてもいつかまた立ち直り、再び夢を見る。最初みのりの動揺、少し考えすぎるとこにどこかでイライラした気持ちがあったけど、最後の最後じいちゃんの話を読んで感動しました。角田さんの作品を初めて読んだけど、すごく良い経験でした。ありがとうございます。 | ||||
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| 主人公みのりが大学入学後ボランティアサークルに入ってからの活動と人間関係、もう一人の主人公祖父の物語と前後しながら淡々と描かれてる、年齢を重ねるごとに悩みも人間関係も微妙に変化する市井の人間の心情を巧みに表現してるのも本書の見どころである、さらに祖父の戦争体験、東日本大震災が縁で結婚した夫、コロナ禍での行動制限と社会の流れを捉えてるところも読み手にとっては魅力の一冊と言える。 | ||||
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