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探花: 隠蔽捜査9
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探花: 隠蔽捜査9の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全99件 1~20 1/5ページ
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| 面白い | ||||
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| 作品自体は間違えなく面白いです お安く手に入れることができ感謝しています | ||||
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| 大森署署長から神奈川県警刑事部長を拝命した竜崎伸也は横須賀署の捜査本部にいた バラで有名な横須賀ヴェルニー公園で殺人死体が発見されたのだ ここでは、横須賀米軍基地と交渉し、衆院議員への事情聴取をはじめ、福岡県警から警務部長へ赴任し東大同期トップを鼻にかける者、横須賀署刑事課長とのしがらみを竜崎流で事件を解決する ちなみに2番は幼馴染で警視庁刑事部長の伊丹、竜崎は3番だ | ||||
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| この本の面白さ | ||||
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| 今回は神奈川県警刑事部長の竜崎が、米軍関係者による犯罪を偽装した事件をテンポよく解決する。 竜崎とコンビの警視庁刑事部長の伊丹と同期で、入省時の国家公務員試験で一位の八島神奈川県警備部長との同期のライバル意識が背景に。対照的に、殺人事件の背後に、麻薬犯罪グループの暴力団のトップと政治家、運送会社の社長という別の同窓生3人組が搭乗する。 竜崎の人格や主人公としての魅力を作り出しているのは、長男邦彦の危うさである。彼が予備校で麻薬に接したことで、揉み消しを進める伊丹の助言を無視してキャリアから所轄の署長に降格。今回もポーランド留学中の邦彦が行方不明になり大騒ぎ。 横柄な政治家にも正論を堂々と主張する竜崎に読者は爽快感を覚える。今回は書店の社員の方の解説がとても参考になった。シリーズがなぜ売れるのか、書店サイドの分析である。 | ||||
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| このシリーズは大好き 毎月出てほしい | ||||
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| 毎回楽しんでいます。我らが竜崎伸也ならこう言うだろう、こう動いてくれるだろう、と期待して読むのですが、期待を裏切らない爽快感があります。このワンパターンさが安心感を生んでいるような気がします。 例えは悪いかもしれないが、TVドラマ『相棒』の杉本右京を見るのに似ていると思う。今回は日米地位協定も絡んでいます。実際はこんな風に上手くはいかないが、竜崎のように対等にわたり合える官僚が現れないものかと思いながら読みました。 | ||||
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| 気に行って一気に読んでしまいました、商品も早く到着し満足してます。 | ||||
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| 『隠蔽捜査9 探花』では、主人公竜崎が神奈川県警刑事部長として横須賀で起こった殺人事件の指揮をとる。米軍、福岡の暴力団、政治家、神奈川県警に新たに赴任してきた竜崎と同期の警務部長などが複雑に絡んでくる。 主人公の竜崎は、政治家であろうが自分と同期である警務部長であろうが一切忖度することなく、真正面から事件に向き合っていく。 私はこの『隠蔽捜査』シリーズを第1巻から読み続けているが、主人公の警察官としての信念を貫き、原理原則を重視して合理的に対処する姿勢が実に気持ちよい。また、人を大切にし、部下の話にも耳を傾け部下を信頼し、何かあったら自分が責任をとるという姿勢も一貫している。このような人となら一緒に仕事をしたいと思える理想の上司である。 今野敏氏の作品は、読みやすくストーンと話がはいってきて、テンポ良くサクサク読んでいける。この作品も時間を忘れて先へ先へと読み進め、あっという間に読み終えてしまった。 個人的には、可能であればシリーズの第1巻から前作までを読んでからこの作品を読むことをお勧めするが、単独で読んでも十分楽しむことができる作品になっていると思う。 『隠蔽捜査9.5 審議官』『隠蔽捜査10 一夜』がすでに単行本として出ているので、単行本に比べると半額ほどで購入できる文庫本を一日も早く出版してほしい。『隠蔽捜査』シリーズは単行本が出てから文庫本が発売になるまで結構時間がかかるのが残念である。 蛇足になるが、本作品のタイトルにもなっている「探花」とは、作品の中で同期の伊丹警視庁刑事部長の言葉にも出てくるように、中国の科挙の成績順位3番目のことだそうである。 | ||||
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| 隠密捜査と言えば竜崎。相変わらず面白いが。。同期の八島と殺人事件との関係が、とってつけたような感じ。。竜崎も現場に出すぎ。。竜崎の息子の話は必要? なんか最初の頃の迫力が薄れているような気がする。薔薇の話も必要か? しかし、面白い。色々と考えずに読めば面白いです。 | ||||
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| このシリーズを待ち望んでおりましたが、探花から何故か文庫本かされずいましたので我慢できず購入。 9.5もアッという間に読み終えてしまいました。面白い。 | ||||
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| シリーズ9作目。今回の舞台は横須賀。地元に近い横須賀で、ヴェルニー公園も出てくると親近感が湧く。横須賀警察署の場所はどこだろうと調べると、三笠公園の近くで、警察署の近くには、東京九州フェリー横須賀フェリーターミナルもあるんだと学んだ。小説を読み進めると、フェリーターミナルは重要な場所の一つ。竜崎の活躍はまだまだ続く。 | ||||
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| 文庫本が欲しかった | ||||
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| 本シリーズ第一巻にハマって以来著者の作品を読み漁ったが、民族主義的で暴力マニアの本性に嫌気がさして来たところで久々にシリーズに戻った本書では、作風も主人公のキャラも変わっておらず、安心した。今後も本シリーズ続編での主人公の活躍に期待したい。 | ||||
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| 竜崎伸也が大好きです!彼が成長していく様子が胸あつくなります。若い人の成長とは違う感動があります。 この巻のタイトルはとても良いです。奥様の冴子さん、もっと喜んであげて欲しかったです…(泣) | ||||
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| 高齢になり読むのはこのシリーズだけです | ||||
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| なんででしょうか、今野作品はとても読みやすいですね。 ストーリがスッと入ってくるので作品に没頭できます。 個人的には署長作品がもっとも好きですが、刑事部長もいいですね。 今後のご活躍を願っています。 | ||||
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| 警察小説の中で読みやすく、わかりやすい内容で読み続けているけど最近は新刊が出ても前の巻の価格が高くて、気軽さが無い。シリーズものの人気の小説だから、高くても売れるのかもしれないけど文庫本でも、kindleでもこう高いと、もう買うのは諦めようという気になる。 | ||||
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| 50歳代のサラリーマンですが、どの作品も自分の仕事(警察関係ではありません)の出来事と比較しながら楽しんでます。 今回初めて、電子書籍で読みましたが、どこでスマホで読めて、便利さを実感しました。 | ||||
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| 単行本ではなかったので通勤時間に読むのは苦労しましたが一気に読めました。今野敏さんの大ファンです。 | ||||
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