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探花: 隠蔽捜査9
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探花: 隠蔽捜査9の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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シリーズ9作目。今回の舞台は横須賀。地元に近い横須賀で、ヴェルニー公園も出てくると親近感が湧く。横須賀警察署の場所はどこだろうと調べると、三笠公園の近くで、警察署の近くには、東京九州フェリー横須賀フェリーターミナルもあるんだと学んだ。小説を読み進めると、フェリーターミナルは重要な場所の一つ。竜崎の活躍はまだまだ続く。 | ||||
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シリーズ物で表題の通りの面白みはあります。しかし過去はもっと警察内部の構造や人間関係が興味深く描かれ、登場人物ももっと尊大だった気がしますが、今作は控えめでした。もっと荒々しく常識はずれの登場人物を期待します。 | ||||
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相変わらず面白い。ただ、複雑な事件には他の作品で慣れているので、今野版「相棒」の二人のキャラに期待するも、そろそろ飽きてきたかなって感じ。新たなキャラクターの登場を。 | ||||
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日常的な出来事とはかけ離れていると思われ、かつ、内容も浅かったと感じられた。今までの竜崎の物語にしては,残念との評価をさせていただく | ||||
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期待通りの展開。 安心して一気に読めました。 | ||||
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隠蔽捜査に出会った時「こんなに面白い小説が世にあったのか!」と寝る間も惜しんで読み漁りました。 今回の探花を読むにあたり、以前のシリーズを再読し(内容も忘れてました)「やっぱり面白い!!」と楽しく読んだのですが、うーん、今作品は人に薦める程では無かった。 息子のドラブルもあっさり、矢島のキャラも薄っぺらく、物足りなさを感じました。 竜崎が直面する困難度も、今迄に比べれば、ハードルが低め。 でも、贅沢病ですかねぇ。やはり降格で大森署で采配を発揮していた竜崎が輝きすぎでしたから。。 自作に期待!!! | ||||
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少しワンパターンになってきた感は否めないかなぁと感じた。 | ||||
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の、一言で出来上がった、ような気がする。相変わらずテンポ良くて読みやすいが、内容は思いっきり浮かばない。自転車操業的な最近の活動に、げっそり。でも、ほかにいないんです、これだけ書ける人、悔しい。 | ||||
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このシリーズの大ファンで半日で一気読みしてしまったが、今回は薄味でイマイチ物足りなかった。 せっかく在日米軍やら『新ライバル』の忖度同期官僚(某現警察庁長官に対する当て擦りか)やら、竜崎の信念を大いに刺激するような「敵キャラ」を次々と登場させて大風呂敷を広げていながら、何故か『敵』がみな物分かりが良すぎてさして手に汗握る展開になることもなく(流石に同期に対してはいつもの『竜崎節』が吠えていたが)、纏める所に纏めて話が終了している。米軍に至っては途中からストーリーと何の関係も無くなってしまった。もっと基地問題と絡めたり、『同期』とドロドロの潰し合いを演じたりとか盛り上がる展開には出来なかったのだろうか? このシリーズの真骨頂とも言える、公正無私な姿勢を貫き通して周囲の人々からの信望を集めていく「理想のボス」ぶりな描写もそれほど発揮されていない。強いて言うなら米軍犯罪捜査部の日系人捜査官が今回の「竜崎フリーク」だろうが、彼にしても対等のパートナーであって窮地に立たされた部下では無い。部外者は出ていけ、と邪魔者扱いされてる彼を庇ってる場面はあったが、さして読んでる者の胸を打つほどのシーンでもない。 人気のシリーズなのだから、初期の頃の「熱気」を取り戻してほしい、と願うのは自分だけだろうか? 竜崎が「ある課題」を達成したラストシーンが印象的なので星三つ。 | ||||
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このシリーズは全部読んでいます。最近は主人公が偉くなったせいか前ほどの面白さはないかも。読んで損のない警察小説の筆頭であることは間違いない。濱さんや古野さんなどこのジャンルに面白い作品を送り出してる方もいますが本書は安定のクオリティ。ただ今回はカバー表紙が全く気に入らない!米軍がらみの横須賀での事件なので軍艦を表紙にするのは納得だけど内容に何の関係もない韓国海軍の蔚山級フリゲートの写真ってなんだよ!新潮社の文芸担当のレベルが落ちたのか、筆者の要望なのか分からんし、なんかの意図があるのか知らんが、これはないだろ! | ||||
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