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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全200件 1~20 1/10ページ
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| 「何じゃこりゃ!?」と読みはじめ、暴力臭に若干辟易しながらもサクサクと頁が進みました。途中、登場人物名と時間軸を錯綜させているかな?と思いつつ、流れに乗って読み進め、作中世界に没頭して数時間。 あらすじは省いて、微妙ながら収まりの良い見事な着地に舌を巻き、「なんとか無事に。達者に暮らしてほしい!」と本を閉じることができました。 傑作かどうかは評価が分かれそうですが、読後の余韻というか、あちこちに考えが飛ぶ快作でした。 蛇足ながら、読後に考えたことを一つだけ。 「このミス」でも「文春」でもランキングされなかったもののダガー賞を受賞したのが本作です。なぜそうなったのか?。推測するに、社会性、文学性、ありがちなファーマットを突き抜ける力、こういう視点から、ダガー賞を受賞したのではないでしょうか。一方で残念ながら日本ではあまり評価されませんでした。 その背景には、日本の年間ミステリーランキングは、男性中心の読者や評論家によってつくられていること、従来型の「○○ done it? 」ファーマットに評価軸が偏っていること、つまりミステリーの幅を狭く捉える評価軸で判断されているからランキングに入らなかったのかもしないと思えました。もちろんその評価軸の中にも傑作が生まれますが、ランキング外にこそ、破天荒なニューウェーブが埋もれているかもしれません。読んでよかった。 | ||||
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| 英国推理作家協会賞 ダガー賞 翻訳小説部門受賞 ということで読んでみた。 とにかく日本の小説には早々出てこなさそうな主人公・依子。しょっぱなから強烈なバイオレンス溢れるシーンが連続する。 勢いとストーリー展開の速さと依子視点の人物描写がとてもよくてどんどん読み進めてしまう。 ストーリーは最後に中盤での仕込みが爆発、そういうことかああああああになるのでお楽しみに。 芥川賞の『対岸の彼女』や最近の『世界99』を見ていると、家族の形、パートナーの形が変わっていくのかなということを感じる。この作品が海外で受賞したというのも女性の解放を描いたところを評価されたのではないかと思う。 ラストはトリックに気が付いてうぉおおおおとなっているところで唐突に終わるのだけど、これを悲しいととらえるか、明るいととらえるか、ゆれるなあ。 そんなに長くないので一気読みができる。楽しめる一冊。 | ||||
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| バイオレンス炸裂なので、ダガー賞受賞作じゃなかったら、序盤でリタイアしてたと思いますが、頑張って続けてよかったですw 途中に仕掛けられた読者ひっかけの罠も巧妙で、少々無茶な展開もそう感じさせないのが著者の力なんだなあと。おもしろかったです~。 | ||||
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| おもしろいです、一気に読みました。 暴力描写云々はさておき、大仕掛けなトリックは見事です。 ただ、トリックがわかった後の展開は割とあっさりに感じてしまったので、 もっとじっくり書いても良かったのではないかなと思います。 | ||||
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| 全体的にテンポ良く進みます。 実は、高橋源一郎の飛ぶ教室の秘密の本棚で紹介され、気になってポチっしました。 期待どおりでした。 | ||||
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| 英国推理作家協会賞ダガー賞、日本人初受賞で話題になったので読みました。 ミステリーかと思っていたらバイオレンス・ノベルでしたね。一部、ミステリー的仕掛けはありましたが。 スピード感のある展開で長さも程よく、一気に読めました!徹底して容赦ないバイオレンス描写は北野武映画に通じる気もしました。苦手な人はキツイと感じるかもしれませんね...。 個人的には文学性よりエンタメ性の方が強いと感じ、良い意味で思ってたのと違いました。あまり難しいことは考えずに楽しめ、スッキリ爽快です! | ||||
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| このような暴力描写の本は初めて読みましたが、面白い!そして、最後のどんでん返しについては、最初は意味不明であり、なぜ?となったが、2回読むと理解出来ると思う(もしくは今でも勘違いしている部分もあるかもしれないけど)。 文庫版あとがきにあった、王谷晶さんの「暴力を描くには気持ちいい、読むのも気持ちいい。みんな気持ちいいからやってる。せめて、そこに快感を感じているという自覚と後ろめたさは持つべきだと思っている」というコメントに、著者も読者と同じような気持ちで描いているだと分かり、感慨深いものを感じました。 | ||||
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| ある種の人生の物語。どう受け止めるかは、読者次第。これまでにない展開に驚きを隠せないのは事実です。 | ||||
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| 短いですが面白いです。おすすめします。 暴力を我慢する事は出来るのだろうか? | ||||
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| おもしろい! 暴力の描写がしっかりされていて、人物が動く動く!頭の中でグングン動くからまるで映画のように動画が見える! これはどこで話が繋がるのか?と思いながら読み進めて、なるほどそうきたか!と思わず唸った。 ぜひ読んでみてください。 | ||||
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| すごい,すごいすごいストーリー、物語って繋いでいくか迷う文藝です。 | ||||
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| 王谷晶「ババヤガの夜」読了。野獣のような新道依子のキャラクターが全面に出た序盤から中盤にかけて読み進めるうちに果たしてバイオレンスもので終わってしまうのかと心配になってきた。ところが終盤のトリックがお見事。そのための前振りだったのね。おかげでスッキリした読後感を味わえました。 | ||||
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| めちゃくちゃ面白かった! 一気に読んでしまった。 また、一気に読むのにもちょうど良い量でした。 私は、暴力などの内容や表現はそれほど得意な方ではないのですが、ストーリーの中で必然的に組み込まれていてどんどん読み進められるので拒否感はなかったです。 今の時代は映像化は難しいかなーと思いますが、それも期待したい。でも依子さんを演じられる女性はいないかな。 すごく心が高ぶる、感情が揺さぶられる物語でした。 | ||||
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| ダガー賞受賞のニュースを知って購入。バイオレンス度はかまえてたより低かった。シスターフッドの描写がもう少しあっても・・・これもネトフリで映像化?かな | ||||
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| 小説には、読んでいる間だけ楽しいが読後に何も心に残らない小説と、読後に大きな感情のうねりや深い印象を残す小説とがあると思うのだけど、これは私にとって後者。これは単なるヴァイオレンス多めのエンタメ小説ではない。私はこの物語を女性のための寓話として読んだ。 私は基本的にヴァイオレンス表現は好まないのだけど、なぜかこの小説の暴力的なシーンに一種の爽快感を覚えてしまい、なぜそんな感情が自分にわき起こるのか考えてみた。 強い女性が理不尽な暴力をふりかざす男性をメタメタにする。私も主人公の新道依子みたいだったら・・・と思った途端、自分の中に澱のように溜まっているたくさんの場面がよみがってきた。「女のくせに」「ブス」「ちっ、女か」言葉ではっきり言われたこともあったし、目で言われたこともあった。ひどい痴漢にあったこともあった。女性であれば誰しもが感じたことのある、男性からの、女性だからという蔑み、性的なモノとしての扱い。そうやって私を蔑んだあいつらを、私の代わりに依子がボキャボキャにしてくれたような気がした。そして今現在もそうした暴力と闘っている女性たちへの強い援護のように思えた。 また、自分の中の男性性、男性の中にある女性性について普段から考えることが多いのだけど、特に物語後半の性とはなんぞやと問いかけてくるような描写や、性を超えた連帯に深い印象を覚えた。 女性のための寓話として考えると=バーバ・ヤガー(民話)という図式も腑に落ちる。 人物描写や行動がマンガっぽいなと思うところはあったものの、全体の展開とのバランスは取れていたかなと思う。 ダガー賞受賞とのことで、ミステリー小説かと言われるとどこの枠にも収まらないような小説のように思えるが、審査員をうならせるものがあったことは間違いない。日本語だとあぁそうかとなる伏線を英語ではどう訳されたのか、英語版も読んでみたくなる。 | ||||
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| 面白いです! あぁそうだったのか的なカラクリの要素もありシスターフッド的な内容でもあります。 | ||||
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| 爽快な暴力(著者があとがきで言うようにそこに後ろめたさを感じることも忘れずに) | ||||
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| 全く正反対の女ふたりの話。暴力描写が嫌いでなければ 面白いです。 | ||||
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| バイオレンス描写が多いけど不思議な健やかさがある。少しずつ引っかかっていた謎が一気に解けるのも合わさって読後の爽快感が桁違い。 | ||||
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| 格闘シーン凄い。その後賞を取ったね。 | ||||
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