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ババヤガの夜
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ババヤガの夜の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 1~20 1/2ページ
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| ラストを読み終えた感想。 これで終わり?おもろなぁ!ありふれすぎ!! 全ての行動に動機がなく、すべて作者都合で書かれている。 全く感情移入ができず話が浅すぎる。 北方謙三の小説を読み漁って、いいとこだけをちょっとつまんで 小さくまとめてみました。って感じの小説でした。 | ||||
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| 短いお話なので読みやすかった血生臭い中に芯の強さを感じるお話でした。 | ||||
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| 英国推理作家協会賞の翻訳部門を日本人が初めて受賞した、その作品とは如何なるものか。急いで図書館に予約を入れて2箇月待ち、漸く順番が回って来て、興味と期待を持って読んだ。 文章は普通か。ハードボイルド、アクション、冒険小説のジャンルは名人級に上手い作家が何人もいるので、ちょっと上手いぐらいでは全然足りない。記憶に残る文章も特に無かった。後半山場の決闘場面、「俺にこれを使わせる女は、お前が初めてだ」こんなセリフは昭和の時代でも御法度だ。 関東最大級の暴力団の親分が、歌舞伎町で暴れる女を愛娘の運転手兼ボディガードにする。この初期設定は面白いが、過程に疑問符が付きすぎて成り行きを楽しめない。滅法喧嘩が強い女に目を付けるのは良いが、運転免許を持っていないかも知れないし、娘を預けるのだ、まずは素行調査をするだろう。女の後頭部をビール瓶で殴って失神させ、拉致同然で組長の屋敷に連れて来て、言うこと聞かねーと刻んで殺すぞとか、暴力団にしても乱暴過ぎる。普通に頼めよ、と思う。それに女も、自分を襲ってきたヤクザの犬が道連れに殺されるのが可哀想なので命令に従うことにする、動物愛護にも程がある。 途中に叙述トリックというか、読者をミスリードする仕掛けは有るが、全体的に劇画調、B級アクション映画風、なので細かいところには目を瞑れと言われても困る。細部が丁寧で辻褄が合うからこそ、出鱈目が生きるのだ。そしてその路線で行くなら、もっと振り切って、現実には見ることがない景色を小説世界で見せて欲しかった。屈強な漢たちを片っ端から叩きのめし、屍の山に腰を降ろして煙草一服、みたいな景色をだ。座頭市だって飯を食いながらチンピラ4、5人平然と切り捨てていたし、当然だが後から頭を叩かれたことなど1度も無いはず。つまり、いくら強くても女は矢張り女なのだった。 暴力を振るい振るわれることに快楽を覚える強靱な女性というのが新しい主人公像として評価されたのかも知れないが、そして日本人が世界的に有名な賞を受賞するのは単純に喜ばしいことだが、これではどうにも『64』が落選したことに納得が行かない。 | ||||
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| 内容も束幅も薄い。普段から警察小説とかバイオレンス物に親しんでる方にはもの足らないかもしれません。 | ||||
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| すみません、栄誉ある賞を受賞したということで拝読しましたが、良さが全くわかりませんでした、、 | ||||
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| ぱーっと読めるところだけ評価できる。 だが、読んだところでどうということはない。 | ||||
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| 筒井康隆ファンの私にはストーリー、描写とも物足りませんでした。 | ||||
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| バトル、逃亡劇、カッコいい女キャラ、これらのコンテンツ盛り盛りですので、大好物な人は是非購読お薦めします。 素晴らしく話が纏まった本でした。 | ||||
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| 昨日読みおわっさたけど、これが受賞した? 解からない | ||||
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| 日本人初の英国ダガー賞受賞作品ということで、単行本を購入しました。 が、袋へ無雑作へ突っ込んで発送する為、せっかくの新品の本がボロボロになって届きます。 表紙がめくれたり、角が曲がったり剥がれたりするのです。 \3,000-~¥5,000-以上もする書籍がそのような状態で届くと怒りが湧いてきます。 人にも寄りますが、読書も一種のコレクションです。 電子書籍ではなく紙の本を購入するのは、それなりの存在感が欲しいからです。 綺麗な状態のまま読みためた書籍を本棚へ並べたいのです。 これは趣味の領域なので譲れません。 そう考えると書籍の購入に関しては、アマゾンさんとは認識が合いません。 今後は他のwebショップで購入します。 | ||||
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| 何故この本が賞を取ったのか、分かりません。 | ||||
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| ¥1,995で買って、届いたのが¥748の文庫本。包装ぐちゃぐちゃ | ||||
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| まず、読み終わって買わなきゃよかったと思った。どこにサスペンスがあるの? どこが良くて賞をもらったのと思う作品。 稚拙、ディテールがしっかりしていないから、のめり込めない。 | ||||
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| ほかの皆さんと同じくダガー賞受賞ということで読みました。面白かったけど、短くてあっけない結末。この原作を受賞まで持っていった翻訳者の力がすごいということでしょうね。 | ||||
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| いまいちでした。 | ||||
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| 冒頭の暴力描写は面白かったが中盤は話がスカスカになった。 | ||||
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| 文章を書く技術はあるんだろうけど、それだけでは足りないと思う。熱量が足りない。読んでいてフィクションであることを読者に感じさせてはいけないと思うんだよなあ。。。小説ってどれだけ感情移入できるかで評価が決まると思うんだけど、感情移入しにくかった。なぜ感情移入しにくかったのかは低評価の他の人が分析してるけど、没入感が足りないよなあ。 | ||||
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| 設定にリアリティが無くて全体的にキツイ。叙述トリック的な箇所も大雑把で騙されたという爽快感が無い。有名な賞を取ったらしいけどこんな大味な作品が取れる賞なんてあるのか。気楽に読めるアクションと考えればまあ楽しめるかな。 | ||||
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| なにもかも浅すぎる。 終始「主人公の中の暴力の血がたぎってきた!」とか「こいつはすごい拷問をするぞ!」みたいなキャラ設定の紹介が繰り返されるだけ。 そこからキャラが動かない。誰も動いていないので物語も展開しない。そのまま静かに時が流れちょっとした構成のトリックが披露されつつ終わる。 想像のみで作ったリアリティのないキャラクターたち。 本を開いた時点でいやな予感にさせる大きめの文字。 オタク臭のしないラノベ。 | ||||
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| 前半は少し期待をさせたが、後半からどうしたのこの作者? 人も描けず、ストーリーも描かず。破綻している。二度とこの作者の作品を読むことはない。こんなに外したのははじめて。 | ||||
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