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緑は危険
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緑は危険の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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クリスティやクイーンを愛読していたので、こちらのレビューを見て期待していました。 しかし、実際に読んでみると、いまひとつでした(ごめんなさい)。 まず、訳が古いのかもしれませんが、しばしば何を指してるのか理解しにくい箇所が多かった。それから登場人物の言動が「?」が多く、感情移入できない。それらから、読みにくく面白くない。 もう一つは、犯人の必然性がないような。容疑者全員に、動機っぽいのがあるような書き方でしたが、一斉に投げられたその複数の糸(容疑者とその動機)の中から、突然1本を採り上げて「ほら、これが犯人とその動機でしたよ」と言われた気分。どの糸でもありえたような、ご都合主義的な犯人&動機の提示。 もちろん、アリバイや犯行の実現可能性などきちんと設定してあったのかもしれませんが、(私の読み方が悪いのか)きちんと説明されていなかったような。 辛口ですみません。でも、いまひとつメジャーになりきれなかった理由はこの辺なのかな、というのが初読の印象でした。 でも、1作で判断するのは申し訳ないので、ほかの作品も読んでみたいと思います。 | ||||
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終盤のたたみかけるドンデン返しの連続は圧巻だが、 最初の50Pは退屈。 医療ミステリとして医療現場の書き方がリアルで良いのか? 戦時下の歴史小説として評価する人もいるかもしれない。 本格パズラーには間違いないが、 書き方がちょっとへただと思う。 医者と看護婦のロマンスは、 女性作家としての欠点が出てると思う。 素敵な殿方との出会いを求めて女性は看護婦になるんですってよw 性に飢えたアバズレ看護婦ばかりのこの病院に入院するぐらいなら、 ナチスに殺されることを私は選ぶ。 爆撃されてる中でパーティなんかしてるんじゃねえよ! 軟弱さを撃て! | ||||
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終盤のたたみかけるドンデン返しの連続は圧巻だが、 最初の50Pは退屈。 医療ミステリとして医療現場の書き方がリアルで良いのか? 戦時下の歴史小説として評価する人もいるかもしれない。 本格パズラーには間違いないが、 書き方がちょっとへただと思う。 医者と看護婦のロマンスは、 女性作家としての欠点が出てると思う。 素敵な殿方との出会いを求めて女性は看護婦になるんですってよw 性に飢えたアバズレ看護婦ばかりのこの病院に入院するぐらいなら、 ナチスに殺されることを私は選ぶ。 爆撃されてる中でパーティなんかしてるんじゃねえよ! 軟弱さを撃て! | ||||
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