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月下のサクラ



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【この小説が収録されている参考書籍】
月下のサクラ (文芸書)
月下のサクラ (徳間文庫)

月下のサクラの評価: 3.32/5点 レビュー 34件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(2pt)

浅い

こじつけ感がありすぎて、意外性もなくて、がっかりしました。それぞれの人物像も薄いなぁと思います。
次に期待します。
月下のサクラ (文芸書)Amazon書評・レビュー:月下のサクラ (文芸書)より
4198651531
No.9:
(1pt)

本当に柚月裕子の作品?

この作家の作品で、ここまでガッカリしたのは初めて。
ストーリーが余りにも稚拙。犯人を絞り込んで行く経緯も、穴だらけで納得出来ない。
普段は、多少面白くない作品であっても、わざわざレビューは、書かないけど、今回はそれほどガッカリした。
月下のサクラ (文芸書)Amazon書評・レビュー:月下のサクラ (文芸書)より
4198651531
No.8:
(1pt)

主人公の女性が熱血すぎて全く共感出来ない

新人捜査官が周りの言うことにも反論しながら捜査を進めていく。こんな新人いる!?って感じで全く共感できず、つまりは没入出来なかった。犯行動機もちょっと安っぽい。でも太古の昔に「太陽にほえろ」みたいなドラマもあったみたいだし(観たことないから詳しくないですけど)ああいうテイストが好きな方とか、世代の方とかなら楽しめるかも?
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No.7:
(2pt)

同姓同名の別人の作品と間違えたかと

事件現場の監視カメラどなどを解析する部署が舞台ということで、警察ものとして切り口は期待を持たせる。
導入部分は期待を持たせる展開ではあるものの、全然特殊な部署を生かせない。

キャラ設定で警察ではありえない人物を持ってくるのはありだけど、今回は単なる自己中な主人公と、組織的にもあり得ないやり取りの数々。
ストーリーが面白ければそのような展開もあるけど、平凡なありがちな事件をもとに刑事メンバーも薄っぺらな心情描写で興ざめしたまま進む。

著者の作品であまりがっかりしたことないので、本気で同名の別人の作品かと思ってしまった。
今まで描くような読み応えある警察ものから比べると、何かあったのか心配になるレベル。

著者は何かしら意図して書いたのだとは思うけど、これっきりにして早く元の路線に戻ってほしい。
月下のサクラ (文芸書)Amazon書評・レビュー:月下のサクラ (文芸書)より
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No.6:
(1pt)

単純なプロットを無理やり引き伸ばした感じ。

登場人物のキャラ設定が秀逸で、抜群のストーリーテラーの柚月さんだけど、この作品はひどい。警察の不祥事を扱っているけど、プロットは単純、犯人のキャラと動機がよくわからないし、公安警察が理由もなく極悪非道で、とても柚月さんの作品とは思えない。週刊誌に連載されたようだけど、連載のために単純なプロットを無理やり引き伸ばした感じ。残念です。
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No.5:
(2pt)

南米か

「警察内部の犯罪」っていう構想が新鮮味がない上に、南米か東欧の国家のように犯罪に犯罪を上塗りすることに呵責を感じないほどモラルレベルが低い設定でリアリティがない。

実刑をくらった外国人が強制送還されていないなど設定も雑。

ものすごい数の防犯ビデオを人海戦術でチェックしているけど、日本の警察も顔認証でチェックしているんじゃなかったっけ?
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4198651531
No.4:
(1pt)

期待はずれ

柚月裕子さんの刑事ものなので、とても期待して読みましたが本当に残念です。まったく面白くありませんでした。1,870円の価値は全然無いです。孤狼の血シリーズは、すごく良かったのにガッカリです。新刊で買う作家さんではないのかも・・・
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4198651531
No.3:
(2pt)

軽いなあ

まるでシリーズの何作目かのように、登場人物の過去の因縁が突如として出てくる。妙に説明的でスピード感を削いだり、後付けの言い訳みたいに感じられたり。キャラクターやその配置もパトレイバーのノヴェライズみたいだ。これは冴えない。
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4198651531
No.2:
(2pt)

私には

柚月裕子先生の著作は全て拝読させていただいております。
稀代のストーリーテラーだと思います。
しかしながら、今作は私には合わなかったです。
広島県警の事件をモチーフにしているのでしょうが、ストーリーがやや強引です。
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4198651531
No.1:
(2pt)

まあまあかな ... 悪くはないです

出だしが面白そうだったのと「事件現場で収集した情報を解析・プロファイリングをし、解決へと導く機動分析係」とあったので購入して読みました。2日くらいで読めました。途中淡々としますが、悪くはないです。

この評価なのは、「機動」分析係というのでもう少し、情報解析・プロファイリングが機動的に絡むのかなと思ったのですが、そこのあたりは従来の推理小説や刑事ものの枠を出ていないように思えたのと(監視カメラの映像をUSBでもらってきて^^;目で追う)、ちょっと主人公の記憶力のよさに頼りすぎているかなあと思えるのと、登場人物の行動(ここでこうしなかったら、その先話は続くの的な ... )に何点か釈然としない点があったからです。この辺はネタバレになりそうので ...

また、機動分析係に期待?しすぎていたのも敗因かもしれません。機動分析係って本書にでてくるこのくらいの分析手法や機材しかないものなのでしょうか?真実だとしたらしかたないですが、なんかもうちょっと(顔検出システムとか)あるのかなあと思っていました。最後の最後でそれが「出る」のかなと思っていましたが、そうでもなく。

月下のサクラ?なんでしょうか という疑問も残りました。
月下のサクラ (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:月下のサクラ (徳間文庫)より
4198949174

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